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2017年中学入試直前情報【01】昌平の勢い

☆首都圏中学入試は、すでに帰国生入試から始まっているが、いよいよ一般入試の出願も始まっている。その中で締め切り前にすでに好調なのは昌平だろう。(倍率速報は、日能研による

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☆埼玉エリアで、帰国生入試や適性検査型入試を行ってもと思うかもしれないが、グローバル教育と大学進路指導の両輪をバランスよく回転させている同校の人気は、その一般入試で明らかだ。

☆入試問題は学校の顔だから、どのようなカリキュラムを行っているのか入試制度でも明らかに表現しているオープンマインドなその姿勢が、今後ますます人気を高めていくだろう。

☆新入試は、埼玉エリアではさほどインパクトはないと言われてきたが、カリキュラムポリシーとアドミッションポリシーは相関関係があるために、教育の改革を行っているメッセージとして新入試を行うのは当然という時代がやってくる。

☆昌平や栄東、開智が新しい方向性とその流れできっちり大学合格実績も出し続ければ、2020年、2030年、2045年と現在の子どもたちの未来の備えをする革新的私立中高一貫校の重要性が増していくことだろう。

☆ある意味埼玉の公立の現状を考えれば、2017年は埼玉エリアの私立学校には風が吹くかもしれない。その風を持続可能にするには、革新的でありながら大学進学実績もという両輪の回転が重要だろう。

☆もちろん、この両輪論は、埼玉エリアでは必須なのであるが、東京の世田谷区では必ずしもそうではない。革新一元論でいけるエリアである。革新による教育が必然的に大学進学実績も輩出するという信念が通じるエリアだからだ。

☆埼玉は、基本は大学合格実績一元論だったのが、革新的教育も大学進学実績という条件付きで受け入れらるようになってきた。この流れが大きくなるのか消滅するのか。

☆2017年中学入試において、昌平の動向に注目していきたい。

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