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2017中学入試動向(63) 来年時代を善い方向に牽引する私立中学校。

☆来年4月から、不条理な未来にあって、子どもたちが自ら希望を見つけ放つことができる破格の希望の私学がある。その内容については、まだ知られていない。だから今後の動向を注視していてほしい。学校名だけ列挙しておこう。

☆工学院、開智日本橋、正智深谷高等学校(残念ながら中学はない)、聖パウロ高等学校(ここも中学はない)、アサンプション国際、海陽がそうである。もしかしたら、東京女子学園もそうなるかもしれない。

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(工学院の教師どうしの間で、イノベーティブな対話がどんどん広がっている。挑戦、創造、貢献という3Cコンピテンシーを具体的に展開できる実践を共に創りだしている)

☆OECD/PISAで日本の15歳のリーディングリテラシーの世界順位が下がったと最近騒がれているが、それに象徴されるように、人間存在そのものであるはずの言語活動の実践ができなくなっているというのは、日本に限らず世界同時的。

☆これは当たり前で、言語活動をとりまく関係総体が変化しているのに、その周りのインフラをたんなる道具だと切り捨てて、まるで真空の中で飛べと言っているような教育が行われているからだ。この言語活動をとりまく関係総体を思考コードで十全に回復する動きを明快に意識して行っているのが工学院。

☆そうそう、学校ではないが、首都圏模試センターも工学院同様の動きをスタートしている。ここはいずれETSやピアソンのようになるだろう。

☆ともあれ、その成果が来年公開されるだろう。

☆また、まだ知のコーディングはできていないが、それが学内に生まれる大きな契機を実践しているのが、上記に挙げた学校。

☆これらの学校の中から、豊田工業大学のような組織が生まれて来るだろう。いずれまた、取材結果を報告したいと思う。

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