« 2017中学入試動向(78)宝仙理数インター 高クリエイティブスコアの実力 | トップページ | 2017中学入試動向(80) 三田国際の本当の新しさ »

2017中学入試動向(79) 工学院 クリスマス説明会&サイエンス思考力セミナー

☆すぐそこに来ているAI社会において、子どもたちはいかなる人間になるのか?私たちは自分の子どものために何を準備できるのか?情報収集速度、情報マッチング確率において、AIはかなう相手ではない。

☆しかし、21世紀にはいってもなお、多くの学校は、情報収取と情報マッチング、簡単に言えば知識を憶えて、正しく引き出す知識活用の教育に終始する20世紀型教育を変えようとしない。工学院は、そんな今までの学校と全く考え方が違う。

Dsc07647
☆12月24日クリスマス説明会で、未来に備えるまったく新しい学びを生徒と共に創出している工学院の教育を平方校長と高橋一也教頭は大いに語った。

Dsc07855
☆そして、太田教務主任は、準備に準備を重ねて、サイエンス思考力セミナーを実施し、工学院の21世紀型教育の学びの宇宙に受験生をいざなった。彼らは大いに知の遊びを楽しみ、思考の宇宙を遊泳した。

Dsc08000_2
☆テーマは、「マイクロフォトグラファーになろう」。マイクロスコープ「NURUGO」をiPadに装着し、図書館中をペアで散策し、日常とは違う表情を撮影して、日常生活の非日常という宇宙を編集する。

Dsc07872Dsc07907Dsc07955
(図書館とICTを活用し、好奇心はいかにして可能かを実感するサイエンス宇宙のシミュレーションセミナー。話し合い、協働作業し、編集して、プレゼンしていく、クリエイティビティが自分の中に生成されていく宇宙が広がる)

☆サイエンスは、日常の中にある非日常に気づくことをまずは体験に浸り、実感し、気づくところから始まる。理科教諭でもある太田先生は好奇心が生まれるプレ好奇心の世界を演出。

Kuwata
(思考力セミナーの運営をサポートする桑田先生。数学の先生だが、英語はぺらぺら。海外研修の頼もしいコーディネーターの顔ももっている)

☆同僚の活動を3分間の動画に編集するクリエイターは英語科の加藤先生。一眼レフとビデオの二丁拳銃で、学びの本質を激写する。PRにもなるが、実は工学院PBL(プロジェクト学習)の研究素材を学内研修に提供するのが本位。同校の授業の質を持続可能にするプロデューサーである。

Dsc07989
☆参加した受験生には、在校生からクリスマスプレゼントが贈られた。

Dsc07650
☆美しいパッケージ。いったいなんだろう。

Dsc07653
☆そう!高橋一也教頭の本。未来の学びの奥義がぎっしりつまっている。工学院の学びのベースでもある。もちろん、世界トップ10のスーパーグローバルティーチャーの世界標準の教育論でもある。

Dsc07654
☆ネイティブスピーカーの英語の先生は、私が知っているだけでも、8人はいる。日本の英語教育界のリーダー格の先生方も5人も集結している。そんな英語科を束ねつつ、日本の英語教育界の変革スーパーリーダーとして活躍している田中先生。工学院の学内の先生方の研修コーチとして太田先生と加藤先生と協働している。教職員や生徒のマインドトレーナーでもある。

Dsc07682
☆12月24日といえば、クリスマス。となれば、吹奏楽部の演奏を聴きたい。思った通り、クリスマスミニコンサートを開いてくれた。

Dsc08159
☆美しく、たくましく、ユーモアもあり、受験生の心が感動の渦に巻き込まれていくひと時を生み出した。

Dsc08115
☆このクリスマス説明会&サイエンス思考力セミナーが、自然体で行われている舞台裏で、どれだけの準備とリハーサルが積み重ねられているか。未来を創る教職員と生徒との強烈なコミュニティが工学院である。

Dsc08190
☆それゆえ、クリエイティブスコアもハイスコア。さらに、来春以降またまた日本初、いや今度は世界初のものすごい企画が中学1年生から高校1年生の間で生まれることになろう。改革は着々積み上げられていくのだ。世界の救い主は、工学院から溢れ出る。

※参考→2017中学入試動向(77)クリエイティブスコアの高い学校

Dsc08203

|

« 2017中学入試動向(78)宝仙理数インター 高クリエイティブスコアの実力 | トップページ | 2017中学入試動向(80) 三田国際の本当の新しさ »

中学入試」カテゴリの記事