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香里ヌヴェール学院 21世紀型教育改革 反響!

☆大阪聖母女学院は、来春香里ヌヴェール学院として新しい学校になる。校名変更、中高は男女共学化、そして小中高で21世紀型教育改革を進めている。そして、小学校は、大反響の内に入試を終えた。

☆大阪のお受験市場で、21世紀型教育は受け入れられた。保護者がミレニアル世代ということもあり、その学びのニーズとのマッチングがうまくいったのだろう。

☆高校入試も大反響。石川学院長によると、今年最終の説明会では、参加者は前年対比250%だというのだからすごい。

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☆高校入試においては、受験生がすでに21世紀生れで、21世紀型教育やアクティブラーニングを受け入れる判断がつく。

☆一方、中学入試は、塾が介在するから、塾の方針の影響を受ける。中学受験塾はまだミレニアル世代が覇権を握っているわけではないから、21世紀型教育に対する理解は深まっていないという事情もある。

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(今年最終の高校説明会の様子)

☆石川学院長は、諦めずに21世紀型教育の重要性有用性、市場価値について説き続けている。

☆そして、学内では「思考力入試」を作成し「セミナー」を実施していくことで、アクティブラーンングや2020年大学入試で求められる≪higher order thinking≫の重要性を研修で共有している。

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☆特に関西圏の学校では、まだ「知のコード」を作成していないために足場づくりをしないまま浅いアクティブラーニングしているのをリサーチし、ヌヴェールでは≪higher order thinking≫までカリキュラムマネジメントできるように、「知のコード」づくりも開始した。

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☆東京では、首都圏模試、工学院、東京女子学園、三田国際、聖学院などで、「思考コード」「メタルーブリック」などというキーワードで呼ばれている思考の世界標準のモノサシが開発され、徐々に広まっている。

☆しかし、メディアは、この点は相当遅れているから、関西圏で広まるの多少遅れるかもしれない。

☆石川先生は、「理解が遅れるのは、逆に時間稼ぎができる。その間に中高のアクティブラーニングと知のコードの関係性を深めていくことができる。いずれメディアも思考コードについて騒ぎはじめるだろうから、ダイナミックに動く波が来る。そのとき創り出すでは今度は遅すぎるのだ。そのときヌヴェールの優位性が明らかになるだろう。そのときはそう遠くない」と。

☆小学校、高校で受け入れられたのだから、中学入試においてもやがて受け入れられるだろう。

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