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2017年中学入試中間情報【02】 思考力入試の動き

★東京エリアの出願が開くことによって、新入試の動向も見えてくる。適性検査型入試、思考力入試、自己アピール型入試、英語入試の応募者がどのくらいになるのか。その中で、最もそれぞれの学校の教育のコンセプトが反映しているのは、思考力入試と自己アピール型入試、英語入試。いわば教育コンセプト入試。適性検査型入試は、時代のニーズに対応する応募戦略的。いわば応募戦略入試。

★今回は、思考力入試と自己アピール型入試に絞って、主要な学校を表にした。工学院はまだ公開していないが、これだけでも、思考力入試や自己アピール型入試が増えてきたことがわかる。もともとかえつ有明、聖学院、工学院が「思考力入試」を始めたから、波及していることがわかる。奈良県のあの西大和学園も「21世紀型特色入試」を実施したぐらいだ。

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★八雲学園の未来発見入試が96名(1月21日現在)というのは、画期的ではないだろうか。八雲学園の教育の質が市場でキャッチされたということ。

★また宝仙理数インターもおもしろい。学校のサイトで公開されているデータは次の通り。

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★リベラルアーツ入試という教育コンセプト入試と応募戦略入試の両方を活用し、科目による学力入試の勢いを生み出しているのがわかる。私立学校は教育組織と経営組織の両輪で成立しているが、それが入試そのものにも反映する時代になったということを象徴している。

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