« 2017年中学入試直前情報【01】昌平の勢い | トップページ | 2017年中学入試直前情報【03】朝日中高生新聞「私の母校 青春スクロール」おもしろい♪ »

2017年中学入試直前情報【02】宝仙理数インター 元旦校長ブログ

☆2017年が始まった。元旦の各社新聞紙面は予測不能で不確実な一年を語り、あらゆる局面で分断線が敷かれる記事で埋め尽くされている。予測不能で不確実であるのならば、不安がっていてもしかたがない。

☆未来を創る才能と技術と合理的精神と愛こそが必要だろう。その未来実現スキルを養える学校を探し求めて、今年1年活動していこう。と思っていた矢先、宝仙理数インターの元旦富士校長ブログを見るようにとメッセージが届いた。

Photo

☆昨年12月にグローバルコース中学1年生が英語で編集・刊行した「 HOSEN  TIMES  」に掲載された校長インタビュー記事を紹介している。

☆インタビューのテーマは、宝仙理数インターの教育の場のコンセプト。富士校長がダイレクトにスピーチしたり説明したりするものとは一味も二味も違う。

☆中1の生徒がインタビューして、中1の生徒がいったん自分の頭を通して、論理的に英語で編集して掲載している。

☆校長→中1生徒→アウトプットいうプロセスを通過したものだ。なぜ富士校長がこの「 HOSEN  TIMES  」を紹介したのかというと、ここにその理由があるのだろう。

☆つまり、 “  intellectual  openーminded  place  ”    (「知的で開放的な広場」)とは、互いに発信の媒介項としてロールプレイするコミュニケーションの場でなければならない。そして、そのコミュニケーションは互いに尊重し合う愛がなければ成立しないし、片方でリーズナブルな論理的なコミュニケーションである必要がある。

☆この相互媒介の過程こそ、反省的(リフレクションという意味)学びの組織= “  intellectual  openーminded  place  ”    (「知的で開放的な広場」)なのである。

☆世にコミュニケーションは大切だという組織は多い。しかし、相互媒介としてのリフレクションシステムが内蔵されていない建前だけの組織もまた多い。

☆どういう学校の組織が安心安全?どういう学校の組織が子どもの成長を保証するのか?もはや説明するまでもないだろうが、相互媒介としてのリフレクションシステムが共有されている学校組織である。

☆置き換えれば、対話が充満している組織というわけだ。元旦から世界をゆさぶるメッセージを富士校長は投じたのではあるまいか。

|

« 2017年中学入試直前情報【01】昌平の勢い | トップページ | 2017年中学入試直前情報【03】朝日中高生新聞「私の母校 青春スクロール」おもしろい♪ »

中学入試」カテゴリの記事