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2017年中学入試中間情報【07】思考力入試の出願増の意味

★1月23日現在で、思考力入試・自己アピール型入試の出願が1000人を超えた。工学院がまだ集計中なので、それが開けばもっと増えるだろう。

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★学力入試(2科・4科)のみならず、思考力入試・自己アピール型入試という教育本質コンセプト入試が増えてくることは、中学入試市場の倫理が保守されるということでもある。

★元祖思考力入試のかえつ有明はやはり勢いがよい。同校は、帰国生入試も英語入試も増えているから、同校の教育本質コンセプトが市場で支持されていることを意味する。良質なアクティブラーニングの研究が、昨年1年間がっちり学内で研修形式で取り組まれてきたし、これからますます研究は深まっていく。

★教育力で勝負するかえつ有明。不退転の覚悟が、説明会で伝わる。

★桜美林及び大妻中野、桐朋女子も、思い切って2017年度に断行して、すぐに成果が現れるというのがすてきではないか。

★共立女子は、2月3日の公立中高一貫の試験日に、あえてぶちあてて、現段階で237名にもなっている。適性検査型でなければ受験生は受けないというのは全くの幻想だ。要は教育力、教育の質なのではないか。

★八雲も、今年初めて実施するが、100名を超えた。さすが、教育の総合力を大事にしている学校だ。

★学力試験×思考力入試・自己アピール型入試が、2017年以降のあるべき姿として定着するのではないだろうか。中学市場の健全化というこtがテーマだ。20世紀知識偏重社会を切り崩す予兆!

★すでに麻布や武蔵は、見た目学力試験だが、科目の中に、教育本質コンセプトが埋め込まれている。2科4科も思考力型問題を埋め込むようになるのではないか。

★つまり、学力試験と教育本質コンセプト入試の二本立てか、思考力型問題埋め込み型の学力試験一本かいずれかというスタイルになるのではないか。

★またも私立学校が適性検査型に屈することなく、独自の教育本質コンセプトを反映した問題を開発したのだ。教育本質コンセプトに学校全体で取り組むことは公立学校の現段階の制度ではできない。心ある教師はやるだろうが。組織としてはできない。それは能力の問題ではなく組織の限界。

★公立中高一貫校が私立中高一貫校をモデルとして誕生したように、今回も思考力入試がまたも公立中高一貫校のモデルになる。

★なぜなら、この思考力入試こそ2020年大学入試問題の決定的なモデルだからです!

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★なぜ言い切れるのか!それについては、2月19日思考力入試を開発研究してきて、自らアクティブラーニングやSTEAM教育を実践しているSGT(スーパーグローバルティーチャー)太田先生(工学院)、児浦先生(聖学院)のトークセッションで明かされます!

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(工学院のSGT太田先生)

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(聖学院のSGT児浦先生)

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