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2017年中学入試直前情報【10】首都圏中学入試始まる 昌平高人気!

★すでに首都圏中学入試において、帰国生入試、推薦入試など始まっているが、一般入試は、茨城から始まり、本格的幕開けは1月10日埼玉からとなる。

★そんな中、10日の昌平の入試の生徒募集前年対比は大幅増。やはり昨年から埼玉初のIBのMYPの候補校としての活動をマーケットが支持したのだろう。

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★MYPはたんにグローバル教育というよりは、グローバルなリベラルアーツで、2020年大学入試改革や2030年以降に訪れる第4時産業革命などに対応できる知に接近できる優れたプログラムの1つ。

★高校のほうも東大をはじめとするTHE世界大学ランキング980位内に入る大学へ多数進学者を輩出。アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシーの底流に、グローバルなリベラルアーツ教育がしっかり根付く教育構成となっている。

★日能研倍率速報によると、1月7日現在、10日の入試の生徒募集前年対比100%以上は次のようになっている。

昌平 1回Tクラス 170.30%
栄東 帰国生A 155.60%
東京農業大学第三 1回特待 152.20%
本庄第一 1回 148.50%
昌平 1回 141.40%
星野学園 理数1回 120.40%
西武学園文理 1回特選 117.90%
栄東 A 116.70%
開智 1回 115.60%
星野学園 1回 110.80%
本庄東高校附属 1回 103.80%

★栄東などアクティブラーニングや理数系教育に力を入れていることが明快に表現されている学校が勢いがよいが、昌平との決定的な違いは、昌平が教育全体のシステムを創り上げて実績を上げているのに対し、他は目玉になる教育を点として示す生徒募集戦略を採用しているところ。

★全体か部分か?どちらを市場が支持するか、2017年の中学入試の動向の流れを決めるポイントでもある。

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