« 2017年中学入試直前情報【15】 埼玉エリア 1月11日入試も 昌平人気 | トップページ | 2017年中学入試直前情報【17】 千葉エリア 変化の兆! くっきり。 »

2017年中学入試直前情報【16】 首都圏 中学入試も入試説明会も同時進行の知の沸騰エリアに

★首都圏は、茨城、埼玉と中学入試がスタートしている。同時に1月20日からスタートする千葉エリア、2月1日からスタートする東京などは、ぎりぎりまで説明会を実施し、思考力セミナーや自己アピール入試などの対策ワークショップが一斉に花開いている。人工衛星から眺めたら、首都圏が知の沸騰エリアとしてギラギラ輝いていることだろう。

Photo

★今までは既存の学力をどのくらい定着させたかという選抜入試だったが、そのような学力は予測不能な時代にあって、必ずしも強力ではないし、中には無用のスキルもでてくるだろう。

★だから、基礎学力として既存の学力の2科4科の入試も用意しつつ、想定外の事態に対応できる潜在的能力を開く入試も同時に開発しているのが、首都圏(のみならず実は全国に広がり始めている)の中学入試なのである。

★1月14日・21日は、各学校で可能な限りこの潜在力を開く入試準備のワークショップが開催される予定だ。宝仙理数インターもリベラルアーツ入試と適性検査型入試の準備ワークショップが行われ、すでに多くの申し込みがあるが、同校校長富士先生は、中学入試は、どこまでがんばったか、その過程で成長している自分を実感することが重要だし、新しいテストで、自分も気づいてこなかった新しい自分に出会ったとしたら、また新たな成長への道が開けるという点でとても大切な機会だと語る。

★選抜入試から自分や自分の潜在的才能を発見する入試へ大きくシフトする時代がいよいよやってきた。入試をストレスの高い場にするも、成長思考の場にするも、中学入試問題の設定次第。どれを選択するか、受験生はぎりぎりまで選択できる。この機会を大いに利用して欲しい。

Img315
2月19日は、この選抜入試から才能発見入試へというパラダイム転換について、工学院の平方校長、ヌヴェール学院の石川学院長、そしてあの三田国際の大橋学園長がパネルディスカッションで、大いに語ってくれる。コーディネーターは、中学入試界の知の仕掛け人首都圏模試センター取締役統括マネージャーの山下一氏。

★今春の入試の新たな流れが、来年2018年度入試では大河になるであろう。いや一握りの才能者を生み出すのではなく、生徒1人ひとりがなんらかの創造的才能者であるから、その潜在力をともに発見する教育をぜひとも創りたいものである。

|

« 2017年中学入試直前情報【15】 埼玉エリア 1月11日入試も 昌平人気 | トップページ | 2017年中学入試直前情報【17】 千葉エリア 変化の兆! くっきり。 »

中学入試」カテゴリの記事