【速報】宝仙理数インター 6クラスの見通し 中学入試市場支持

☆昨日10日、中学入試を終えた宝仙理数インター。富士校長から一報があった。「宝仙学園史上、最多の６クラスをつくれる見込みになりました」と。

☆一次元偏差値の中学受験市場ではなく、多次元偏差値に移行している中学入試市場から大いに支持された結果だろう。

☆富士先生は、「大学進学実績だけではなく、6年間の活動の中でいろいろな結果が生まれるわくわくするような学校です。だから、楽しい学校をつくりたいと教師と生徒が共に創意工夫していく過程が大切。それを徹底的に追求していく。その覚悟に共鳴していただけたのだと思います」と語る。

☆なるほど、同校サイトを見ていると、英語の先生がこんな趣旨のメッセージを書き込んでいる。

世の中を既成概念や偏見に囚われずにピュアな目で見よう。そんな純粋な目を持てたら、家の窓からちらりと見る外の風景も、わくわくする冒険になるかもしれない。

☆ピュアな目をいつまでも持ち続けられるのは、宝仙理数インターが創意工夫して楽しい教育を実践しているからだという自負が背景にはあるのだろう。中学受験から中学入試へ。パラダイムシフトが起きている宝仙理数インター。子どものピュアな目をいつまでも大切にしたい。そんな保護者が集まる中学入試市場。

☆富士校長の経営方針がその市場に大いに支持されたのである。