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順天 SGH教育充実!成果発表行われる。

☆昨日2月17日(金)、順天学園は、「2016年度SGH活動報告会」を開催。同校は、スーパーグローバルハイスクール(SGH)として認定されて3年間が経過した。

☆最初は限られたクラスだけで実施されていたが、2年目は少し規模を大きくし2016年度は高1全体で実施するまでになった。

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☆同校のSGHコンセプトは、「グローバル社会で主体的に活躍する資質・人材育成」。そのために、次の3つの領域を創発する高大連携、海外フィールドワーク、企業連携などのプログラムがあふれるほど実施されている。

創造的学力

国際対話力

人間関係力

☆SGHの授業は総合学習がホームベースであるが、これらのプログラムは、言うまでもなく、その時間には収まりきれない。そして、SGHにかかわる大学や企業、NPOの方々と、1週間のアカデミックな授業を行うまでになった。

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☆いわば、一週間、順天大学となるグローバル・ウィークを実施するまでになった。

☆3年の歳月が、SGHの規模を拡大し、かつ次元を大学知やグローバル組織の動きに飛躍するところまでいったのである。

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(科学の興味・好奇心を導くために実験とトリセツ(日本語版・英語版の両方で)をサイトで公開することで、世界の教育格差をなくすプロジェクトのプレゼンもなかなかおもしろかった。在校生が海外で実際にその有効性をインタビューまでして検証した。)

☆これは、言うは易く行うは難し。なぜできたのだろうか。それは、やはり長塚校長のグローバルリーダーシップとコミュニティシップという柔らかいリーダーの資質にある。そして、文科省の大学入試改革の要である高大接続システム改革のメンバーであるところからもわかるように、学習理論や教育理論の知見が広く深い。

☆事をなすには、制度設計と教育カリキュラムの知見が必要である。時代の向かう流れとそれを創る子どもたちに必要な学びのマッチングができたとき、教師も生徒も内側からモチベーションが燃え上がる。

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(ポスターセッションの空間は、クリエイティブな熱気でいっぱいになった)

☆創造的学力、国際対話力、人間関係力の必要性は、順天学園独自のコンセプトでありながら時代を通して普遍的な精神でもある。それゆえ、同校の在校生は、世界中の人々とグローバルな気づきを共有できる。

☆成果報告会の最後は、そんな在校生のポスターセッションだった。英語も高次思考もフル回転させ、訪れた人々と世界の痛みを共有し、それを創造的問題解決への世界に導いた。

☆そこは、長塚校長の理想郷であるクリエイティブクラスの集いとなったのである。

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