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2017年東大合格情報の季節【04】 城北躍進 中学入試市場への影響

インターエデュによると、今年の城北の東大合格者数は16人。昨年11人だから躍進といえる。そして、このことは極めて重要な役割を城北が果たすことになる。海城と共に躍進したということは、東大合格者の数の和は一定であるからどこかが減少するということになる。それはどこだろう?

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☆たとえば、聖光は昨年71名が69名に、駒場東邦は、57名が52名に、巣鴨は、13名が12名に、本郷は、11名が10名に、豊島岡女子は、40名が21名に。

☆これらの学校は、「東大依存型学校」と自ら標榜したり、20世紀型教育を保守したりしている学校である。

☆その点、海城、城北は、21世紀型教育路線を突っ走っている。どちらがよいかどうかはわからないが、少なくともある大手塾が、21世紀型教育なんかやっていたら進学実績はでないとか、ICTを使っている教育も同様に出ないと明言している恐ろしいあり得ない因果関係を平気で言っている妄想を破壊することになるだろう。

☆西大和も、今春、21世紀型特色入試を行ったが、その際、関西の幾つかの塾が抵抗したという。なぜ抵抗するのか?理解し難いが、このような蒙昧を、西大和自身吹き飛ばすことになるだろう。西大和も、海城、城北同様に、32名から35名に増やしているからだ。

☆このような御三家という塾歴社会の言説の呪縛は解かれ、21世紀型教育の学校と塾が中学入試市場で支持されるようになれば、フリーズしていた市場も氷解の時がやってくるだろう。

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