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ぐんま国際アカデミー 生徒によるドキュメンタリー映画祭 圧巻の表現力! 

☆今、「思考力・判断力・表現力」が重視されているが、それは論文を書いておしまいということを意味しない。最終的にはストーリーとしてあるいはドラマとしてあるいは映像としてはたまたアートとしてマルティメディアを駆使する表現力を意味している。

☆欧米の初等中等教育では、このことは当たり前だ。オペラやミュージカルや演劇などが学校教育で行われてきたということもあるだろう。

Photo

☆ぐんま国際アカデミー中高等部は、国際バカロレアのディプロマ認定校であるからということもあって、世界標準の表現教育を行っているのだろう。生徒によるドキュメンタリー映画祭が開催される。

☆TOKで深い思考力をトレーニングし、エクステンド・エッセイなどでリサーチペーパーを完成させるだけではなく、それをドキュメンタリー映画にまで編集デザインしていく。

☆プロのサポートも得ながら行っていくので、出来上がりの質の高さに期待がかかる。日時、場所、申し込みは次の通り。

1 日時 平成29年3月21日(火) 9:30~17:00

2 場所 場所:太田市学習文化センター

〒373-0817群馬県太田市飯塚町1549-2

3 詳細につきましては以下のHPリンクから。

http://gkafilmfes.wixsite.com/film2017

※参加申し込みについては、HPの「お申し込み」のページから。

☆プログラムは、

2017年3月21日(火)<第一部>
9:30-16:00
<第二部>
16:00-17:00

第一部 午前:上映 午後:イベント・授賞式

9:30開始 

校長挨拶
プロジェクト担当教員開会の言葉
各生徒作品プレゼン・上映 
昼休み
午後 映画制作プロジェクト関連イベント(審査員作品上映その他)
受賞式

​16:00 閉会(保護者、生徒解散。教育関係者お客様 第二部「研究発表会」へ)

第二部 ドキュメンタリー映画制作の実践研究発表

 •  16:00-16:55 「グローブ」ドキュメンタリー映画制作の実践研究発表、質疑応答
 •  16:55-17:00 閉会の言葉
 

<発表者>:小田浩之開発担当教諭、トム・フリント非常勤講師)
 <対象>:教育関係者(他校先生方、大学教授・研究者様、映画関係者様)

☆となっており、このイベント自体、同校の圧巻な表現力の場となっているのだろう。

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