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思考力入試を実施する学校をリサーチしよう(1)思考力が必要とされている。

☆「思考力型の問題は採点がしにくいから・・・。」という言葉は、教師の都合。これでは、世界を変えられない。いやいやそんな大きなテーマですかと言われそうだが、その言葉も20世紀社会を前提にしている。このような言葉に学校選択をする保護者は惑わされてはいけない。

Eu2020
(「第5期科学技術基本計画」から)

☆私たちの税金で作成されている膨大な国家ビジョン計画書いや世界ビジョン計画書を政府官僚のホームページでチェックしよう。すると、自ずとそんなことを言っている教師が属している学校はおそらく選ばない方が賢明だという結論に到るだろう。

☆上記の図は一例であるが、2020年に向けて変わろうとしているのは日本だけではない。もちろん大学入試だけが変わるのでもない。世界同時的に大きな変化の波があらゆる局面で起こっている。

☆そんなときにCBT8コンピュータベーストテスト)ができないとか言っているとしたら、それは国家や世界ビジョン計画が達成できない。CBTなんてといっている教師は、世界を変えたくないといっていると保護者は、つまり国民は、つまり地球市民は認識したほうがよい。

☆グローバルとは、私たちの身近な生活とグローバルな話が直結していることを示唆している。遠くの問題は美しいと言っている時代は過ぎ去った。遠くの問題は自分の問題である(ここでGrowth Mindsetが必要になる)。それが21世紀であり、そこをどう考え、存在の重要な問題に気づき(ここで哲学的学びの環境が必要になる)、創造的解決能力を身に付けていく(ここでPBLの授業環境とSTEAM教育環境が必要になる)のかというのが21世紀型教育だ。

☆21世紀型教育というけれど、そんなのは20世紀からやっているとか語る教師も危ない。何を寝ぼけたことを言っているのかと保護者は敏感にチェックしなければならない。

☆一度も平和なんて達成できていないじゃないか。今もテロがどんどん起きているじゃないか。思考力やリベラルアーツの現代化が必要なのは、目の前の問題に直面している私たちにとっては大問題なのである。

☆要は世界と身近な問題を自分事としてとらえられないたんなる知識を客観的に覚えればよいのだと言っている教師が幅をきかしている学校は選ばないほうがよい。

☆そんな学校では、2020年という近未来も乗り越えられない。そりゃあ大学ははいれるかもしれない。大学には行ったら、みな幸せなのか?そんな世界や時代は一度もない。幸せになる人もいるだろうし、そうでない人もいるだろうが、圧倒的に悩める人が多い。

☆人間とはそういうものだという教師がいる学校も選ばない方がよい。幸せになろうとするのを皮肉る人間は、自分だけのことにしてほしい。それは私事の自己決定だ。勝手にしろ。リバタリアンを否定するつもりはない。

☆自分が皮肉屋であり知識偏重主義者であっても、超自由人であっても、これからの学校は幸せを求めそのために創造的思考力を働かせる役割を仕事として荷うべきであって、自分の趣味を学校という公共的な場に持ち込むのはいかがなものか。

☆「~すべき」というのは抑圧的だと言うかもしれない。それは、その言葉を必要としない人に言うとそうなる。そうでない人に言わなければ、放置になる。状況を考えずに「~すべき」という言葉は言わない方がよいとい言っている人は無責任なのではない。「~すべき」という「べきではない」と言っているに過ぎないことに気付いていないだけだろう。

☆そういう趣味や理不尽なことを持ち込む教師をマネジメントできない学校経営は、いずれ衰退を招く。

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