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「グローバル高大接続準備教育」の拡大間近そして本当のコト③

☆2017年度の京都大学経済学部の特色入試で行われた小論文は、あのエリック・ブリニョルフソンの「ザ・セカンド・マシン・エイジ」から素材文がでた。もう1つは、マーティン・フォードの「ロボットの脅威」から。

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☆京大や東大の入試問題は、知の最前線から出題されるから、リベラルアーツの現代化がなされている高校との相性がよいはずだ。

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☆知の最前線とは、サイエンスだけではなく、研究を支える国や企業などとの諸関係も学際的な視野に入れることは大前提でもある。

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☆だから、21世紀型教育機構主催の「グローバル高大接続準備教育」シンポジウムに、工学院大学附属中高の生徒が30人も参加していたというのは、クリエイティブキャリアデザイン教育上、当たり前。中学生も高校生も、自分の学校の斬新なカリキュラムの意味やAI社会で必要な英語力の意味、プログラミングと数学の関係など改めて学べたと大いに反応したと聞き及ぶ。

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☆教科書から外に出ようというのは、工学院のみならず、筑駒も同様であるのは有名であるが、なにゆえに両校はシンクロ出来るのか?それは、なぜか校訓「挑戦・創造・貢献」が同じなのである。渋谷教育学園グループが、渋幕的自由や自調自考という麻布や武蔵の教育理念とシンクロしているのと比べるとなかなかおもしろい。

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☆もちろん、歴史的理由はあるが、それはいずれ語るとして、ここで言いたいことは、知の最前線のプログラムやリベラルアーツの現代化を行うことで、偏差値に囚われない学びの文化ができあがるということを言いたい。

☆工学院と筑駒と渋谷教育学園が偏差値の違いはあるかもしれないが、学びの環境は同じか、工学院の方が先鋭的な21世紀型教育を遂行しているとしたら、学校選択者は偏差値か教育の質かどちらを選ぶのか?

☆おっと、この問いはすでに20世紀的だ。こう問い直さなければならない。一次元偏差値と多次元偏差値とどちらの指標を選ぶのか?と問わなければならないだろう。

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