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チームG2Cを創りたいと思います。

☆最近、学校を超えてプロジェクトチームを創りたいと思っているのです。G2C based Learningチーム(略してチームG2C)というプロジェクトです。たんなる勉強会ではありません。自分の授業スキルを磨こうというチームでもありません。

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☆これからグローバル高大接続準備教育が進まざるを得なくなります。そうなってくると、中高の授業では、学問的・科学的学習理論と学内共同体理論と自分のマイセオリーを有機的につなげる必要がでてきます。

☆今までの大学進学のための授業が、なぜ20世紀型かというと、講義形式だからというわけでは実はありません。大学に合格させるための経験値に基づいたマイセオリーとしての学習理論で行われてきたというのが、20世紀型教育の本当の意味です。

☆また、大学の教授も、中高の授業につながる理論は提示せず、アカデミックセオリーを提示し、それに基づいて、授業を実施している先生のケースを並べるだけで終わってしまうのがほとんどでした。高大接続は学びの理論においてもうまくいっていなかったわけです。

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(これらの本は斜め読みする必要があります。そして、田村先生の理論は参考になりますが、それでは、21世紀型教育はなかなか難しいことに気づくかどうかポイントですね)

☆21世紀型教育は、そこをつなぐことが重要になってきます。というのも、生徒にとって、中高は中高の理屈という壁、大学は大学の理屈という壁がある状況では、急激な変化や局面に対応できる越境的な学びをいつまでたっても体得できないからです。

☆それを実施するためには、今行われている授業を消費するのではなく、新しく創造することが大切です。創造するには、マイセオリーやコミュニティセオリーだけではなく、アカデミックセオリーも学び、それらを統合しなければならないはずです。

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(これも斜め読みしながら、自分の経験と比較して、イメージをつかむことがポイントです。)

☆しかし、ほとんどの中高の先鋭的な学習について語っている方は、IBというものを借りてきているか、経験値や、成功体験で語り、実践しています。どんなに21世紀型教育を装っていても、中高と大学の理論的断絶を越境していないのですから、それでは、生徒の未来は、なかなか難しいわけです。地頭が良い生徒は、自力で越境するでしょうが、そうでない生徒はサポートが必要です。

☆そのサポートとは、どのような局面でも突破できる普遍的なあるいは世界標準の学びです。英語ができるとかICTが活用できるとかは、重要ではありますが、最重要なのは、能力資質を身に付ける思考スキルと21世紀型社会を創る経済や法の原理を創出することです。

☆思考×経済×法=世界制作スキルを身に付けられるG2C based Learningを創ろうということです。

☆そういうことをいっしょに学びPractical Wisdomの次元を創出するチームG2Cを結成したいと思っています。チームG2Cのサポーターは、山下一氏と北一成氏にお願いしようと思っています。引き受けて頂ければありがたいです。

☆チームメンバー資格は、

1 私立学校の教師(校長・教頭及びそれに相当する役職者はあてはまりません)または学びのワークショップで起業している方で、私立学校と公立学校の違いを理解している方。

2 28歳から45歳(私は座長なので、最初の内はがまんしてください。3年以内にエンパワーメントします)

3 社会構成主義的な発想や領域越境型知性、思考コードを受け入れられる

4 man for others=魂を受け入れられる

5 英語及びICTを、得意不得意が問題ではなく、抵抗なく受け入れらる

6 対話思考を大切にし、学習する組織で動くことを受け入れらる

7 時間泥棒的資本主義ではなくモモ的な創造的資本主義を形成することを受け入れられる。

8 アカデミックセオリーとマイセオリーの統合を考えるコトを楽しめる=NVCを大切にできる。

☆年内に結成メドがたてばよいという緩やかな感じです。少しずつ、活動を開始します。<プロトタイプづくり→語り合い→実践→リフレクション>を何回か行い、カンファレンスやセミナー活動を行えればよいですね。DoingかBeingかではなく、両方統合しましょう。BeCreate(造語です)な活動に結びつけばよいと思います。

☆資金調達の前に、ソフトパワーのアイデア創出から始めたいと思います。資金さえあれば、人材は公募すれば集められるという20世紀型手法ではなく、唯一無二の才能こそ重要だという発想で。資金調達はあとからついてくるでしょう。

☆世界を変える必要などがあるかというFixed Mindsetではなく、世界を変えようというGrowth Mindsetされている上記の条件を満たす先生は、ぜひお声をかけてください。1人からでも始めますが、チーム一回生の定員は8名です。面接は行います。共感共鳴共振の接点がなければ、互いにやっていくのは難しいからです。

☆プロジェクトの語り合いなどは、Blended Learningスタイルになると思います。もちろん、無料のアプリやソフトを駆使しして。

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