チームG2Cを創りたいと思います。
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☆たった今、大妻中野の諸橋教頭から大長文のメールをいただいた。全部を紹介することは今は他の仕事で移動中なので、お知らせすることはできないのが残念だが、1つだけ紹介したい。
☆それは、ついに大妻中野は、革新的でもなく確信的でもなく、それらは吹っ飛んでしまうほどの「核心的」な改革局面にダイレクトに到達したといういうこと。
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☆新市場が生まれるとは、システムも新しくなるということだった。既存の市場に新しいコンテンツ、つまり既存のOSになじむように新ソフトをインストールするだけでは、新市場のパイの割合をゲットできるかどうかのゼロサムの競争に過ぎない。パイ自体を大きくしなければ意味がない。そこに気づいているのが、唯一首都圏模試だけだ。他の模擬試験会社は囲い込み戦略に過ぎない。
(おそらく首都圏模試センターの取締役統括マネージャー山下氏は、新市場創出というトルネードを呼んで、教育改革をやってのけた男として歴史に残るだろう。従来の教育改革は、国によるものか、国に委託されて市場が動いたものかどちらかであった。つまり行政的な改革。今回のは全く違う。市場経済的改革なのだ。)
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☆首都圏模試センターのサイトに気になる記事が掲載されている。「進学実績大躍進の千葉明徳がルーブリック評価型入試を新設!」がそれだ。このルーブリック評価型入試は、プレゼンテーションとディスカッションが課せられている。
☆入試問題は学校の顔である。最近ではカリキュラムポリシーとアドミッションポリシーは一致するという表現になるのかもしれない。したがって、授業でもプレゼンテーション―ディスカッション―ルーブリック・・・が循環するアクティブラーニングが行われているということか。
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☆今月30日(日)まで、香里ヌヴェール学院では、オルセースクールミュージアムを開催している。石川学院長のトークセッションや関西の先生方が集って「STEAM教育と思考コード」というテーマで語り合うイベントなどもある。訪れた子どもたちのためのアートワークショップも盛りだくさんということだ。
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☆昨日23日(日)、アサンプション国際小学校は、入試説明会を開催。申し込み定員は溢れ、8月に説明会を増設するほど。つまり、今春スタートした校名変更、共学化、イマージョン教育、PIL×PBL、ICT教育、リベラルアーツの現代化などの21世紀型教育改革が、お受験市場で完全に受け入れられたのである。
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☆首都圏模試センターのサイトに「日本大学豊山女子中学校が、来春2018年入試では「適性検査型入試」を2月1日に新設します! 」という記事が掲載。極めて重要な指摘がなされている。
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☆もし東大に入って、この国の教育を変えたいという意志を抱いたのなら、それを可能にするのが富士見丘。もし国境なき医師団にはいって、病で困っている子どもたちの役に立ちたいと意志をもてば、それを可能にするのが富士見丘。
☆もし人工光合成を開発し、持続可能な社会を創りたいという情熱を内に秘めたなら、それを可能にするのが富士見丘。もしプログラミングによってAIをコントロールする技術を開発したいと思えば、それを可能にするのが富士見丘。グローバルアスリートとして、世界の舞台で自分の技術をためしたいと思えば、それを可能にするのが富士見丘学園である。
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☆本日15日(土)、三田国際学園で、PTA主催による大橋学園長講演会が開催。学校説明会では、当然ではあるがアドミッションポリシーが中心に語られるが、今回は在校生保護者対象の講演会がゆえに、カリキュラムポリシーとディプロマポリシーを中心に語られた。
☆そして、そこでは驚愕の野望が語られた。
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☆なぜか本日11日、ホンマノオトへのアクセス数が多かった記事は、「公立トップ6校連携 私立に対抗 旧国家エリートの崩壊」。4年以上も前の記事。小石川や日比谷が私立学校以上の動きをしていると先日の保護者会で語ったからだろうか・・・。
(工学院のカリキュラムマネジメント会議。クラウド上のデータとリアルな情報を掛け合わせ、クラスの状況や生徒1人ひとりの状況を共有していく会議。Growth Mindsetの状況、思考力特性、つまりEIとMIを確認し、生徒との対話の準備をしている。)
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☆まずは7月の首都模試「統一合判」の「度数分布表」で、前年対比100%を超えている学校(複数回数入試の場合は総数)を見てみよう。
(写真は関東学院サイトから。産経新聞2107.6.25によると、「米キワニスクラブ関係のホームステイ中の高校生9人のほか、埼玉キワニスクラブ会員家族の高校生1人、関東学院中学・高校漫画研究部学生8人が一緒に絵画の作成にあたり、下地の色づけや作品のシンボルであるカモメなどをゆっくりと描き込んでいった。参加した関東学院中高の高校3年で漫画研究部長の城間杏さん(17)は「平和と愛と横浜の魅力を絵から感じ取ってもらえたら」と話した。」)
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☆教育の過程の質<第4の波>を牽引する学校は、リベラルアーツの現代化に取り組んでいる。何故に「現代化」なのか?これについては、元財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会副会長の阪田貞宜氏の論考が参考になる。
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