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富士見丘の英語教育 卓越への道

☆富士見丘の英語教育は、生徒が大学に進み、社会にでたときに、与えられた仕事を追い求める側に追いやられていくのではなく、自ら創造的思考をフル稼働して、新しい境地を創っていく卓越した道を歩んでいけるコンピテンシーとスキルを身に付ける場である。

(富士見丘中学の英語教育コンセプト)

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(富士見丘高校の英語教育のコンセプト)

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☆上記デザインは、富士見丘のサイトからの引用だが、中高の英語教育で、

1)Integrated English

2)Cretical thinking

3)Disccussion English

☆などが前面にでているコンセプトも珍しい。なぜこのフレーズがでてくるかというと、グローバル高大接続準備教育の一環として英語教育もデザインされているからだ。

☆4技能が統合されるだけではなく、クリティカルシンキングをディスカッションの場で使えることは、海外大学に行かなくても、グローバル社会に出たときには、必ず必要になる。

☆もしこのコンピテンシーとスキルをトレーニングしておかなければ、与えられた波に乗ろうとするか失敗して飲み込まれるかどちらかだろう。それよりも、自ら波を創る側に立つには、これらの21世紀スキルが必要なのだ。

☆2017年卒業生に、Skidmore Collegeというニューヨークのリベラルアーツに入学した生徒がいる。おそらくほとんどの中学受験生や保護者は、Skidmore Collegeを知らないだろう。

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(写真は、Skidmore Collegeサイトから)

☆それはニューヨークの同世代の生徒が、京都大学や東工大を知らないのと同じだ。Skidmore Collegeは、なかなかエクセレントなリベラルアーツ大学である。

☆2025年以降予測不能な事態はより広がり深まるだろう。大学時代に専門分野を学んでいても、その分野はもはやAIによって代替されてしまっていることもあるほどの事態が起こっているかもしれない。

☆専門は、社会に出る直前大学院で学べばよく、いかなる事態になっても、クリティカ牛ンキング、クリエイティブシンキングを発動し、多くの知恵者と議論し、協働して、新たな道を創造していけるアカデミックスキルを富士見丘-リベラルアーツ大学で身に付けることが肝要になってくるだろう。それを実現する英語が富士見丘で積極的に組み立てられているのである。

☆ちなみに、Skidmore Collegeが入学する際に要求する英語力は、CEFR基準でC1である。

☆今後日本の大学もC1まではいかないが、B2までは求めてくる。実際、外部検定試験を入試利用することを認めている大学の80%は、B1B2以上を求めてきている。ただ、まだまだ、55%がB1、25%がB2といったところだ。

☆もし海外の大学を目指すのなら、最近はC1というハードルが設定される場合が多い。

☆少なくともB2には到達し、C1を目指せる環境がなければ、世界から見た英語教育としては役に立たないのだ。富士見丘のような学校の英語教育をモデルにしない場合、日本の教育はタイタニック号になろう。

☆とはいえ、目の前に氷河がぶつかって来なければ、実感がわかないだろう。すでにタイタニック号なのかもしれない。実にヤバイ。

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