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富士見丘 唯一無二の教育価値

☆今純粋帰国生が注目している女子校は富士見丘をおいて他にない。それは、自分たちにとって唯一無二の教育価値があると知っているからだ。彼女らにとって、大事なことは世界という予測不能な舞台で、凛として立ち臨めるマインドとマルチプルインテリジェンシーズ(MI)とエモーショナルインテリジェンス(EI:いわゆるEQ)を身に付けられるかどうか。

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☆東大を頂点とする学歴社会は軽やかに脱して、日本の大学も世界の構成要素とみなしていている。

☆だから、国内大学を選択する場合も、東大早慶上理MARCHという受験言説に惑わされず、SGUや世界大学ランキング入りしている大学、医歯薬看護系などの意識で選択する。

☆まだまだCEFRといってもピンとこない学校も多い中で、このCEFR基準をきちんと意識して英語を学んでいる富士見丘生は、英語4技能も世界からみてどのレベルなのかを意識するようにマインドセットされている。

☆なぜCEFRを意識するかというと、富士見丘は慶応や上智と高大大連携プログラムが浸透していて、そのプログラムの中で、マレーシアやシンガポール、台湾などの海外の高校生や大学生とスカイプなどで共に学び合うシーンもいっぱいあるからだ。

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(帰国生入試の説明会では、帰国生入試で入学した先輩生徒が富士見丘の教育を説明するシーンも。)

☆そこでは、大学受験英語はまったく役に立たない。海外の大学のゼミで議論できるレベルになりたいという欲求がわいてくるから、どうしてもCEFRを意識せざるを得ない。

☆そして、それは、同時に富士見丘の伝統的な自主研究5×2を中1から探求していく中で、いかに自分の調べ方や仮説の立て方が、独りよがりであったか気づく過程でもある。こうして、英語4技能のブラッシュアップ、探究方法のスキルアップが日々実践的に鍛えられていく。

☆世界から見る習慣がついている帰国生にとって、この富士見丘こそ、自分たちにとって唯一無二の教育価値を有しているのは、そういうわけだ。

☆しかも、帰国生は日本語が逆にできない場合もある。世界の大学に進もうとする場合、アプリケーションの条件が海外にいる時とはまた違う。それゆえ、帰国生のための学習支援室がちゃんと設置されている。

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(国際学習支援室室長の佐藤先生は柔らかいカウンセリングマインドの持ち主)

☆2018年からは帰国生入試をさらに積極的に行われていく。ますます、帰国生にとっては、ありがたい日本の学校なのである。インターナショナルスクールのように学費は高くないし、高校卒業資格も取得することができる。インターナショナルスクールで高校卒業資格がとれるところは、軽井沢インターなど数少ない。帰国生にとっては願ったりかなったりなのである。

☆こうして、今後帰国生と国内生の割合は3:7くらいになっていく。帰国生クラスと国内生クラスを分けているわけではないから、英語に関しては極めて相乗効果がある。富士見丘生全員が、英語力とそれに伴う思考力がハイレベルなところまでパワーアップするのだ。

☆SGHプログラムを通して、生徒たちは、本当に英語でグローバルゴールズで扱うような重大なテーマについて、海外の生徒や学生と議論する機会やプレゼンする機会が多い学校であると認識している。

☆この一条校(普通高校)でインターナショナルスクール顔負けの女子校の唯一無二の価値に気づきはじめた国内生も、実は徐々に増えてきている。こういう教育力は、帰国生クラスとかインターナショナルクラスとか国際学級という特別な設定が一般的である。

☆しかし、富士見丘は、すべてのクラスが普通クラスであると同時にインターナショナルクラスなのだ。

☆どういうことかというと、これまで、国内生からは、習熟度も特進クラスも何もない普通クラスとしてしか見えてこなかった。帰国生からは、すべてがインターナショナルクラスとしか見えてこなかったという不思議な見え方が成り立っていたのである。

☆それがようやく、その両面を見て、こんな学校は他にないという驚きが国内生にも徐々に広がり始めたのだ。とはいえ、帰国生にとって、スモールサイズというのが魅力であることも確かである。

☆おそらく全校生徒600人から800人くらいのサイズで経営していくことになるだろう。さて、このサイズがいかにお得か!いずれマーケットもわかることになるだろう。

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