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強烈に動き出した私立中高一貫校 首都圏模試センター主催新市場拡大セミナーで(2)

☆第2部の基調講演は来春開設する「千代田高等学院」の校長荒木貴之先生。テーマは「21世紀型グローバル教育の新たな展開」。

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☆千代大女学院が、20世紀型教育をアンインストールし、21世紀型教育をインストールするとき、OSまで大胆に変えてしまったという実におもしろいスピーチだった。

☆現在、千代田高等学院と隣接する場所に、千代田インターナショナルスクールが建設中。両校とも運営団体は武蔵野大学。浄土真宗の学校。仏教という世界宗教の母体が動くとこんなにダイナミックになるものなのかと大いに感心した。

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☆荒木校長と千代田インターナショナルスクールの大迫校長は、長年学校改革者としての盟友。応援団として香里ヌベール学院の学院長石川一郎先生もアドバイザーとして加わっている。

☆石川先生は、20世紀型教育をインストールしてきたカトリック学校を、荒木校長同様、21世紀型教育インストールに切り替えた。OSについては、かなり激しくバージョンアップした。

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☆そういう意味では、第3のトルネードを巻き起こす側の先生方が集結した教育改革の最先端のケースが紹介されたわけだ。

☆OSとしては5つのコースで、それぞれ説明されていたが、そのOSにインストールされる21世紀型教育のソフトは、アクティブラーニングとB2英語、そしてなんといっても、オンライン教育。

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☆教科横断的とか、領域横断的とかいうのは、実はソフトなのである。そのソフトの汎用性の高さが教育の質を意味する。知識習得型のソフトは講義が優れている。しかし高次思考力や創造性、表現力を鍛えるソフトとしてはまったく劣悪だ。

☆そこで、アクティブラーニングとかオンライン教育というソフトをインストールしたのだが、それには、知識習得のみを目的としないOSが必要である。知識習得型OSだとそもそもこれらのン21世紀型教育ソフトをインストールできないのだ。

☆したがって、経営陣の頭が20世紀型教育のOSだとしたら、インストールできませんになり、教育改革はうまく進まない。

☆首都圏模試センターの北氏、山下氏はそこをどうするのか用意周到に計画を立てている。

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