9・10首都圏模試センター「保護者会」レジュメ in 聖学院①
☆聖学院と女子聖学院は、隣接していて、扉をあければ、簡単に行き来できる。もちろん、同一学校法人であるから、男女別学の学校といってもよいぐらいだ。生徒同士は、年に一度文化祭の時に交流するぐらいだが、共学校隆盛の折、今後はもっと密接な知的交流があるだろう。
☆実際に教員研修などすでに協働して行い始めているということだから、このグローバルな時代に同一法人同士で切磋琢磨する学習する組織を形成するのは、ある意味当然の流れである。
☆保護者にとっても、男子校と女子校と別学の特色をいっぺんにリサーチできるわけだから、このような両校の先生方とパネルディスカッションをしながら講演ができるというのはなんて豊かな機会なのだろう。
☆しかも、聖学院の先生方はSGTだから、自分の学校の宣伝をして終わりにはならない。もちろん、ご自身の体験は話のきっかけになるのは当然だが、その実践を通して、受験生にいとって大切なこれからの教育は何か、普遍的な話に広げていくだろう。
☆それゆえ、具体的でかついまここで実際に未来を見通すディスカッションになると思う。
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