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三田国際 さらなる次元へ 大橋学園長の教育貢献

☆21世紀型教育という言葉は、今や首都圏ばかりか、西に東に広がっている。しかし、一方で、変わらなくてはならないとわかってはいるが、実際に何をやれば、21世紀型教育なのか、どうやれば21世紀型教育を実践できるのか、Whatばかりではなく、Howも知りたいというニーズも高まってきた。
 
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☆特に、千葉県でその声が盛り上がっていると聞き及ぶ。そこで、21世紀型教育機構副理事長であり、三田国際学園学園長である大橋清貫先生は、今年、「第1回21世紀型教育機構千葉カンファレンス」の演者として名乗りをあげた。
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☆来月には、その内容が公開されるが、真実の21世紀型教育とそのわかりやすい作り方のヒントなどが語られる模様。詳細は、またお知らせするが、ほかに演者は、三田国際学園教頭の田中潤先生、同機構理事で、香里ヌヴェール学院学院長の石川一郎先生も予定されている。
 
☆今回は開智国際大学のキャンパスをお借りするので、開智国際大学客員教授として、私も田中先生とトークセッションをする予定もある。21世紀型教育校との高大接続を考え実践している開智国際大学であるだけに、場所としてたいへん意義深い。
 
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☆21世紀型教育で成功を収めている三田国際学園の事例や、今まさに21世紀型教育改革が始まったばかりの香里ヌヴェール学院の希望と闘いの日々の本音も聞くことができるはずである。
 
☆詳細が決まり次第、またお知らせしたい。
 

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