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10月29日首都圏模試「最難関模試」保護者会レジュメ(3) in 海城

つづき→Ⅱ)学校選択の視点 【とても重要な情報。本邦初!】
 
5)思考コードと「最難関模試」対象校の入試問題
 
【図①】
 
A
 
☆首都圏模試センターは以下の最難関校の2107年の4教科の入試問題を「思考コード」で分析した。
 
開成
麻布
武蔵
駒場東邦
筑波大学附属駒場
栄光学園
聖光学院
桜蔭
女子学院
雙葉
豊島岡女子学園
フェリス女学院
渋谷教育学園幕張
 
☆全部で1461問あった。その問い1つ1つに「思考コード」を振り込んだ。そのリストは保護者会の時にお見せしよう。ともあれ、その結果、【図①】のように、A1A2B1B2の問いが83%を占めた。これで、「B2思考」が最難関校突破のカギであることは証明されたわけだ。70%解答すれば、おおよそどこの最難関校も合格するからだ。
 
【図②】
B
☆そして、【図②】。B1B2の問いが45%占めていることを示している。ということは、A1A2レベルの「知識・理解」の問題がパーフェクトにできても、それだけでは合格できない。B1B2レベルの「応用。論理」の問題ができなければならないわけだ。
 
☆というわけで、B2をきっちり鍛える必要があるのだが、まず「知識・理解」からという通説は、実は極めて怪しいのだ。そんな勉強法ではまず合格できない。AからBに飛ぶには、実は試行錯誤の経験、つまりイメージや目検討、手を動かすなどといった創造的な活動をたくさんしなければならないからだ。
 
☆つまり、A→B→Cという順番ではなくて、C→B→A→B→C・・・という循環。最初のC→B→という試行錯誤の体験が必要だったのだ。このような学校に合格する生徒の場合、家庭で、すでにいろいろな体験をしているのだ。
 
☆考えてみれば、次元の高いところから次元の低いところを見ると一望できるわけだ。した
がって、偏差値55~58で、頑張っているけれど、伸び悩み、それでも最難関校グループの中から学校を選ぼうとした場合、一度創造的思考力のワークショップやセミナーを体験してみることをおススメする。突破口が開ける可能性大。
 
 
Photo_2
 
 
 
☆そういえば、最難関模試の会場に、工学院がはいっている。将来、同校は、大学の新宿キャンパスを大いに活用する。すでに週1活用しているのだが、その頻度はもっと増えるだろう。
 
☆本当の意味での難関校になる可能性が、同校にはある。その秘密はこのCreativity入試に集約されている。ほとんどの人が、このことを知らない。しかし、ミネルバ大学は工学院のこの思考力入試に共感共鳴した。さすがである。何かが起こる予感がするではないか。

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