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首都圏模試主催11/3(金・祝)「新入試体験! 私立中コラボフェスタ」ミーティング開催!

☆昨日10日(火)、「私立中コラボフェスタ」の会場和洋九段女子で、参加25校の先生方が一堂に会して、11月3日に向けてミーティングを開催。フェスタのコンセプト及び学びの空間の設営のための下見をした。

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☆昨年に引き続き2回目のとなるコラボフェスタ。参加校も増え25校。学校の顔ぶれをみると、この混迷した時代に、子供の未来を真剣に考え、新しい教育と新しい入試市場の創発に努力してきた学校が勢揃い。
 
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☆今回その私立中同士が協創するわけだ。思考力や自己アピール、英語入試、適性検査など実際のワークショップあり、同時開始の講演とパネルディスカッションありと、コラボはコラボでも、MITメディアラボの所長の伊藤穣一氏の言葉を拝借すれば、≪a concerted effort≫。
 
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(首都圏模試センターの取締役・教育情報部長北一成氏。同センター取締役・統括マネージャー山下一氏と今回のイベントもプロデュース。)
 
☆その協創の調べが協奏曲として、中学入試市場に希望の響きとなることを期待しているが、すでにその響きが参加した先生方から次々と奏でられた。
 
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☆宝仙理数インターの中野先生は、新入試は、2科4科に比べまだまだスケールは大きくない。しかし、小さく育てて、みなさんといっしょに大きくしましょう。宝仙理数インターは、昨年来、このようなイベントが受験生・保護者の理解を広げるきっかけいになっている。いっしょにそのようなチャンスをつくりましょうと語った。
 
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☆来春共学化する八雲学園の菅原先生は、昨年うちもそうだったが、当日申し込みの受験生もいて、かなり柔軟な姿勢と寛容の精神を発揮して乗り切っている先生方の姿を拝見した。やはり私立学校の柔らかい心が伝わるイベントでもあると感じ入った。今年も変わらずそのような姿勢で臨みたいと。
 
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☆工学院の太田先生は、自分の学校は八王子だけではなく、工学院大学の新宿キャンパスも活用し始めている。時空のデザインは、実に教師も生徒もクリエイティビティを生み出す重要なファクター。今までの多様な思考力入試に加え、来春さらにCreativity入試を新たに実施するので、そのプレワークショップを行うわけだが、そのプログラムをデザインする過程で、もっとCreativityへの可能性を追究したい。このような機会は、そういう意味でも私たちにとっても刺激になると。
 
☆東京女子学園の落合先生は、昨年は体験に参加した生徒の緊張をほぐすために、私たちもパフォーマンスを行った。そういうケアを今年も大切にしていくと語った。光塩女子の佐野先生は、パネルディスカッションというその場の雰囲気ややりとりの流れで想定外の方向性が出てくることもあり、それをとらえ返しながら、ぐるぐる考えながら議論していくのはかなりおもしろいと、さすが「初見の問題もこわくない」というコンセプトの総合型入試をデザインする光塩女子らしい機知に富んだトーク。実に興味深かった。
 
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(大妻中野の諸橋先生)
 
☆大妻中野の諸橋先生と日大豊山女子の我妻先生とは、当日思考力入試のパネルのコンセプトや流れについて話し合いをした。中身については、当日までお楽しみにということなのだが、やはり多様性の時代、それはグローバルという流れだけではなく、生徒一人一人の才能の多様性ということでもある。言語、知性、感性の多様性への挑戦の輪郭が少し見えた気がした。
 
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(和洋九段女子の川上先生)
 
☆コラボフェスタ会場校和洋九段女子の川上先生は、中込校長を支えながら、ホスト役。さすがは日本の文化の精神の根底にある茶道の亭主としてのホスピたりーに満ちている。かいがいしく参加校の先生方をもてなしていた。
 
☆そして、川上先生は、21世紀型教育のPBL型授業のリーダーでもある。また同校のグローバル教育を帰国生に伝えるために、各国を飛び回っもいる。新しい学びは新しい市場創出そのもの。学ぶことは楽しい。だから、子供たちはその希望の場に集う。すると、そこに真実の人間の生き様の市場が生まれる。格差と悲しみの経済社会ではなく、希望の社会へ。
☆21世紀型教師の粋な構えはこれであろう。
 
☆ともあれ、この21世紀は、いつの世紀もそうであったように創発の時代である。したがって、思いもよらぬ新しいものの見方や考え方が生み出される。しかし、ただ待ち、誰かが敷いてた道を安穏として歩くのか、新しい道を自ら創っていくのか、どちらの道を歩くのか、いよいよ選択するときが来た。
 
☆コラボフェスタに参加する学校・先生方は、後者の道を切り開く挑戦をするということを高らかに宣言したのだ。そのことが、もう一つの大きなこの活動の意味であろう。
 

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