香里ヌヴェール学院 21世紀型教育を推進する教師採用説明会開催!
☆すでに小学校の応募活動も始まり、前年に比較してさらに増えている。中高の説明会の参加者も多い。特に高校は昨年も激増したが、今年もさらに増える。
☆そんな中、昨日10月9日(月)、21世紀型教育を推進する教員を募集する説明会を開催。日本全国のカトリック学校の21世紀型改革推進者高橋博理事と香里ヌヴェール学院の学院長石川一郎先生が語ったようだ。企画といい、登壇者といい、これは、ある意味画期的なことだ。
☆まずは、なんといっても、生徒募集がうまくいっていることを示唆している。生徒が増えるわけだから、教師が足りなくなる。そこで採用応募をかけているということはすぐに了解できる。
☆そして、ここが実に興味深いことなのだが、はじめから21世紀型教育を推進する意志を持った教師を集めようというイベントをうったことだ。これは、システムばかりではなく、そもそも教師が変わるのだという宣言を高らかに謳っていることを意味するのである。
☆果たしてそのような教師はいるのだろうか?驚いたことに、写真によるとたくさんいるではないか。
☆21世紀型教育のクオリティの向上は、システムの質を高くすることも極めて重要であるが、何よりも教師力である。
☆香里ヌヴェール学院は、教師こそ教育で最も重要な資源であると表明しているわけである。21世紀型教育の本質は、やはり教師にあるのである。
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