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21世紀型教育機構 グローバル教育コミュニティへの準備(5)青木徹理事長登壇!

☆12月17日(日)、開智国際大学で「第1回21世紀型教育機構千葉カンファレンス」が開催される。会場大学である開智国際大学の理事長であり、開智学園グループ全体の総帥である青木徹先生が開会挨拶として重要な話をする。予測不能な未来を拓く創造的破壊教育の神髄をご自身の経験を通して語る予定。
 
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☆青木先生は7つもの学校を経営している。小学校から大学まで、まさに総合学園。その経営手腕が、凄まじいものであることは、周知に事実。
 
☆しかし、その経営手法のエッセンスが知と感情を育てる教師と生徒が共に創る授業であるということは意外と知られていない。
チラシはコチラを→「171227conf.pdf」をダウンロード
 
☆経営だけ語る学校経営者が多い中で、授業のデザインについて理論を持っている経営者もいるが、あくまで、授業のフォームであり、その中で教師と生徒がどのような学びのコミュニケーションを行っているかまで、語れる経営者は一握りしかいない。
 
☆ここが語れなければ、生徒のモチベーションも自己肯定感も本来は高まらないはずだ。
 
 
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☆学校経営者の経済はミクロ経済学が基盤であるにもかかわらず、教育論はマクロ教育論という場合が多い。しかし、教育はミクロで語らなければならない。ミクロが集積すると積分になるから、世界を圧倒する教育の質量が生まれる。
 
☆それをやってのけているのが青木先生。ハイレベル英語、探究型アクティブラーニング、ICTを活用した開智学園グループ。21世紀型教育を行っている中高は増えてきたが、21世紀型教育の中で育った生徒が行ける21世紀型大学が極めて少ない。
 
☆青木先生はこの高大接続システムを開智学園グループでつくった。いわばプロトタイプを開発・実践。
 
☆さらに、大学では教員志望の学生のためのインターンシップも自前で提供できるシステムを創った。
 
☆このような新しい消灯中等教育と高等教育の接続を実現したのは、開智学園グループが日本初なのである。ミネルバ大学、ミッションU、武蔵大学のPDPというMの衝撃と同様の大きな波動となるだろう。しかし、今はまだ世間は気づかいていない。
 
☆しかし、すでに参加される方のリストを見ると、なるほど慧眼の持ち主ばかり。東京に続き、千葉からも首都圏を変えるモメントが生まれるだろう。
 

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