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【速報】文化学園大学杉並 DDコースの成果拡大

☆文化学園大学杉並(以降「文杉」)の教頭青井静男先生から連絡が入った。同校ダブルディプロマ(DD)コース1期生13名の進路が見えてきたということである。
「DDコースの1期生13名の途中経過ですが、ICU4名、早稲田2名、上智1名、津田塾1名、武蔵(パラレルディグリー)1名合格者が出ております。海外大学は3名が希望しており、今後結果が出ます。国内大学もこれからさらに増える予定です」
 
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(写真は、21世紀型教育機構サイトから)
 
☆DDコースは、カナダのブリティッシュコロンビア州(BC州)の統一試験資格が取得できる。もちろん、文杉の高校卒業資格も取得できる。それゆえダブルディプロマなのだ。
 
☆同コースでは、両方の国の高校を卒業するのであるから、日本とカナダの教育で共通しているところと相違を明快にリサーチし、違いの部分をプラスしてカリキュラムを組む。したがって、授業時間数は日本の学校より少し多くなる。それに、すべての教科が英語で行われる。
 
☆それゆえ、3年前に開設されたときは、入学生徒は13名だった。彼女たちはいかに勇気があったか、改めて敬意を表したい。
 
☆それにしても、DDコースの生徒は、一般の日本人生徒とは違い、活動範囲がパーフェクトにグローバルだ。すべての国に共通する「知のパスポート」を取得したことになる。しかも永久パスポートである。
 
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☆青井教頭によると、来年共学化してさらに進化するのに伴って、DDコースは2クラスになる予定だそうである。また中学入試もDDコースへの進学を考えている受験生が増えているということだ。
 
☆もちろん、このDDコースの存在は、特進コース、進学コースの生徒に大いに知的刺激を与え、その相乗効果は、一般の学校では計り知れないほど豊かだ。
 
☆2020年大学入試改革よりも一足はやく教育改革を始めた文杉。青井教頭は確かな手ごたえを感じている。「BC州と連携しながら、日本の将来を背負っていける人材を作り上げたいと思います」と熱意のこもった私学偉人の言葉を頂いた。

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