2018年首都圏中学入試 生徒募集動向を考える(8)八千代松陰
☆2020年くらいまでには、20万人を突破しているだけではなく、0歳から65歳までの人口比が77%と予想されている。つまり少子高齢化対策をし、快適で安心なそして文化的なスマートシティ化が目指されている。
☆その新しい都市づくりに影響を与える新しい教育の拠点が、八千代松陰である。それゆえ、2018年の中学入試の人気も高い。
☆もともと国際教育には力を入れていたから、今ではグローバル教育も、トリニティースクールズ(ニュージーランド)、オールセインツカレッジ(オーストラリア)、培英中学高等学校(大韓民国)と、海外に3つの姉妹校拠点で展開されている。
☆それらは、留学や海外研修の足場であるが、何よりニュージーランドのように世界中の憧れの的である快適で幸せな都市での体験は、英語のイマージョンというよりグローバルイマージョンの狙いの方が大きい。
☆1人1台のICT教育環境も着々と進んでいる。
☆アクティブラーニングは、もともと「ESP-豊かな心の教育-(Ethical Study Program)」というリベラルアーツが充実していて、すでにそこで行われてきた。主体的・対話的で深い学びは、放課後や夏休みなどに「松陰セミナー」の多様な講座ネットワークが拡大している。
☆自然と社会と精神の好循環を生み出す世界と都市と教育の有機的結合モデルを、八千代松陰は創発する人材を多く世に送りだしている。
☆そして、その人材は、さわやかで、はつらつとしていて、ひたむきに動けるリーダーシップを発揮している。それが、八千代松陰の理念である。
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