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2018年首都圏中学入試(18) 帰国生入試エリアも広がる 

☆1月16日現在の帰国生入試の応募者の一覧を作成。まだまだ少ないかもしれないが、栄東、立教新座の躍進ぶりが目立つ。これは、埼玉エリアでも、帰国生入試が拡大する兆しを意味する。
 
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☆また、市川も締め切ったので、前回出した数字は更新されたが、千葉エリアの帰国生入試も着実に増えていることを示している。
 
☆東京エリアでも、今までは、帰国生入試といえば、23区に集中していたが、八王子エリアで工学院が革新的な21世紀型グローバル教育を牽引しており、東京エリアも、中心から西に広がっている。
 
☆広尾学園が募集人数を公開したが、やはり凄まじい。三田国際はまだ公開していないが、やはり多くの帰国生が受験しているはずである。両校とも革新的な教育の牽引校でもある。
 
☆埼玉の公立で、IBを取り入れる公立中高一貫校の新設予定もある。すでに多摩エリアには、立川国際中等教育学校もあり、これらも、私立学校の帰国生入試が広範囲になる要因だろう。このような公立学校も革新的教育モデルである。
☆今後ますます、革新的なグローバル教育の環境を整えている学校に、帰国生が集中する可能性が高い。
 
 

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