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2018年首都圏中学入試(35) 難関校の人気は変わらず。。。

☆2月1日あるいは2日入試で、一回しか行わない学校に難関校が多いわけだが、そのリストをつくり、出願数の前年対比を出してみた。 すべて出願は締め切られている。おそらく、隔年現象が起こっているだけだろうが、どちらかというと革新的な教育実践が行われているところが前年対比増になっている可能性が高い。
 
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☆女子学院は、英語力と思考力の時代に対応した、特に創造的思考まで活用して物語編集を行う教育をずっと行てきた。普遍的に常に革新的な教育。

☆桜蔭は、東大と医学部。女性の存在感を示す進路先である。そういう意味では、まだまだ女性の存在感が軽視される日本社会にあっては革新的であるととらえることが可能。

☆立教女学院も、論文編集を育成する本格的な探求学習が根付いている。グローバル教育も行われ、サイエンスの授業が重視されている。

☆慶応普通部も、早くからICTやディスカッション、コラボレーションは行われていたし、労作展に象徴される学びは、今革新的教育と再評価されている。

☆栄光学園と開成は、新築校舎と学びの関係が革新的だ。

☆このような学校からみたら、三田国際や工学院は、何か奇をてらった革新性に見えるだろう。しかし、新しい扉は、普通の革新性ではなかなか開かない。

☆上記のような学校は、出現の上下は隔年現象で起こるが、定員を割ることは、当面ない。

☆だから、そこで行われる革新性は、今以上に革新的になることはない。普遍的と言えば普遍的だが、普通ということでもある。

☆ただし、女子学院だけは、普通の革新力ではない。根源的で、アーティスティック。そして、生徒全員が行う教育がゆえに、他校は、なかなかマネできない。ここまで突き抜けられるのは、何ゆえか。強烈な早朝の礼拝にある。

☆ますます、他校はマネできない。もし、恵泉がやろうと思えばできるかもしれない。鴎友学園女子は、今のポジショニングはなかなか居心地のよい位置なので、これ以上何か革新的なことをしようと思わないだろう。洗足学園も同じだ。リスクマネジメントとして、ある意味当然であるが。

 

 

 

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