« 【メモ】佐野先生と金井先生の革新的情熱 | トップページ | 2018年首都圏中学入試(41) 八雲学園 最高の教育 »

2018年首都圏中学入試(40) 東海大相模 希望を星につなぐ

☆2018年1月29日現在、東海大学相模の中学入試の出願総数は、前年対比115.5%。早稲田や慶応グループと同様人気の大学付属校だ。東海大学は、世界大学ランキング入りしている数少ない私立大学でもある。
 
Photo_6
 
☆東海大学相模が、なぜ人気があるのか、その魅力について詳細にわかりやすく紹介している記事は、首都圏模試センターの「私学の魂」が優れている。ぜひご覧いただきたい。
 
Photo_7
 
☆その記事の中で、気になったというか気に入ったのは、学園オリンピックが開催されているということ。国内の偏差値など気にする必要のない世界大学ランキング入りしている東海大学。宇宙から海洋、人間の身体というナノレベルまで多彩な学部が揃っている総合大学に、100%進める。
 
☆だから、安心して好奇心・探究心を旺盛にして、多様な個人個人の才能を開花する機会がある学校なのだ。受験勉強ではなく、本物の探究的な学びを行っていき、その中で自分の希望を見出し、星のごときかなたにむかってジャンプすることができる。
 
Photo_8
 
☆同校の創設者松前重義は、内村鑑三に薫陶をうけ、その精神を引き継ぎ発展させた。その精神は、ただ一点、勇気ある高邁な生き方をする中で、汝自身を知ろうとする意志である。
 
☆生徒1人ひとりが、自分の才能を生かす仕事を見出して、自己実現することを大いに応援する一方で、どんな職に就こうとも、その精神を大切にすることが教育される。
 
☆どんなに激しい時代にあっても、勇気ある高邁な生き方をする覚悟さえあれば、何も怖いものはない。「東海」とは大海原を示唆する。人生の大航海にこぎ出でよと。そして天の星のごとき希望の光を燃やすのだよと。未だに見たことがない新しい時代。そこで生きることは冒険さながらのはずである。
 
☆科学技術と思考力と冒険する勇気。東海大相模は、生徒の未来創造のプラットフォームの1つであることは間違いない。

|

« 【メモ】佐野先生と金井先生の革新的情熱 | トップページ | 2018年首都圏中学入試(41) 八雲学園 最高の教育 »

中学入試」カテゴリの記事