2018年首都圏中学入試(43) アクセス者の傾向
☆どのような仕事をされている方が多いかは、PCを使っている方しかわからないから、限られてはいるが、それでもその傾向は推察できる。学校関係者(初等中等教育のみならず高等教育機関も含む)が圧倒的に多い。
☆そして、ICTやグローバル企業で仕事をしている方が多くなる。やはり、21世紀型教育を語る記事が多くなるので、自ずとイノベーション教育やグローバル教育などに関心が高い方々がアクセスしてくださるのであろう。
☆年齢も、30代と40代が、55.6%を占めている。20代も31.5%。受験生の保護者の方と学校の若い先生方もアクセスしてくださるということかもしれない。50代以上が、2.6%であるから、中学受験業界の重鎮には、私の声は届いていないということだろう。というより、共感を得られていないということかもしれない。
☆つまり、私の周りには、時代の変化に関心が高い方々が圧倒的に多いということだろう。私自身はシルバー料金でホテルに宿泊できる年齢である。どうやら、Webに支えられて、自分の使命を感じる今日この頃である。
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