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2018年1月

2018年首都圏中学入試(17) 文京学院大学女子 グローバル教育もサイエンス教育も高度でわかりやすい。

☆文京学院大学女子の教育はわかりやすい、それでいてかなり高度なレベルの内容が行われている。しかも、グローバル教育、サイエンス教育、スポーツ教育という3つの教育に関しては、それぞれ中高の教育を超えて科学的な接近もしている。経験と理論のバランスがすべての領域でカバーされている可能性が高い。
 
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(写真は、同校サイトから。)
 

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2018年首都圏中学入試(16) 関東六浦 グローバル教育の魂

☆1月13日(土)、関東学院六浦の説明会。同校サイトによると、現在海外大学に通っている卒業生が、関東学院六浦での経験や進路などについて語ったという。
 
☆2013年、同校は、60周年を契機に、それまで取り組んできた英語教育や社会貢献ベースの教育活動を、本格的なグローバル教育としてデザインしてきた。その2013年の卒業生に、一柳優心さんがいる。
 
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(写真は、関東学院六浦のサイトに一柳さん自身が投稿している記事から。)
 

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2018年首都圏中学入試(15) 富士見丘 世界から評価される!大学合格実績も躍進!

☆今年の富士見丘の帰国生入試の応募者数は、前年対比200%。世界の現地校で学ぶ帰国生は、富士見丘のグローバル教育の魅力に感じ入ってアクセスしてくる。SGH認定校として、文科省から東日本エリアでナンバー1SGH校として高い評価もうけている。
 
☆欧米のエスタブリッシュな私立学校同様に、スモールサイズのクラス編成で、ディスカッションやICT活用の環境も揃っている。また、帰国生や英語体験者の数が学内30%シェアだから、一般生も英語を臆さず普段から話すという多言語空間ができている。
 
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(1月13日の説明会で、今月の末マレーシアでフィールドワークする高2の生徒が英語でプレゼンテーション。帰国生ではないのに、英語で自己表現をきっちり行った。昨年、12月23日(土)には、立教大学池袋キャンパスにおいて、「第2回関東・甲信越静地区 スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会」が行われ、高校1年生のグループが英語プレゼンテーション部門で銀賞を受賞。各学年で、探究活動によるインパクトがさく裂している。)
 
 

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2018年首都圏中学入試(14) 灘の算数をきっかけにして

☆灘の一日目の算数は、いつもながらおもしろいのだが、なぜかというと、単純に考えなければできないからである。
 
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2018年首都圏中学入試(13) 浦和明けの星女子の算数をきっかけとして 

☆今年の浦和明けの星の算数の問題で、次の図形の問題が出題された。
 
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2018年首都圏中学入試(12) NHKけさクロ 中学受験を取り上げる 聖学院と宝仙理数インターの思考力・表現力入試体験の取材も

☆今朝(1月15日)のNHKおはよう日本「けさクロ」で、「変わる中学受験」が8分間ほど取り上げられた。
 
☆今の中3から2020年大学入試改革の影響を受けるため、その対応の環境を先行的に準備している私立中高一貫校に関心が高まっている。それゆえ、中学受験生はここ数年増え続けているという企画コンセプト。
 
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(1月13日の聖学院の思考力セミナー。私が訪れたとき、ちょうどNHKが取材していた。)
 

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2018年1月14日首都圏模試「小5統一合判」 保護者会資料 in 順天

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2018年首都圏中学入試(11) 三田国際と工学院

☆昨日アップした記事「2018年首都圏中学入試(8)帰国生が見抜いた今後伸びる学校」が、今月のアクセス数の中でダントツ。国内から見た学校評価と世界から見た学校評価があまりに違うので、インパクトがあったのかもしれない。
 
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(三田国際のサイトから)

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2018年首都圏中学入試(10)2つのカトリック学校 横浜雙葉はどちらを選択するのか?

☆横浜雙葉の募集が締め切られた。前年対比79.2%。
 
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2018年首都圏中学入試(9)埼玉・千葉・茨城エリア 共学校前線か

☆東京の私学の出願は1月20日からだし、神奈川もまだ締め切っている学校は少ない。したがって、この両エリアの私学の動向はまだまだこれから。
 
☆しかし、埼玉・千葉・茨城エリアの私学の募集は80%は締め切っているから、おおよその傾向はわかるかもしれない。
 
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【メモ】創造知を共有する集合天才へのベクトルを チームG2Cの仲間へ

※今回のメモは、今年の中学受験生には、あまり関係ないので、飛ばして読んでください。今のシリーズは、日々凄いアクセスなんですが、おそらく中学受験関係者の方が多いのだと思います。そんなときに合間合間にときどき「メモ」を書き込んでしまいます。何せ思いついたらメモしておかないと忘れてしまうのです。ごめんなさい。
 
☆2018年の首都圏の中学入試の市場を分析していると、時代の変化の局面がみえる。何せ、教育市場の3%シェアにすぎないニッチな市場。しかし、この小さな領域に最先端の教育イノベーションや価値観の転換がぎっしり詰まっている。
 
【図1】
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2018年首都圏中学入試(8)帰国生が見抜いた今後伸びる学校

☆途中集計(とはいえほぼ締め切られている)だが、首都圏模試センターの倍率速報から帰国生入試の応募者数を抽出し、前年対比を出してみた。八雲学園、穎明館は新設なので、この表にはないが、八雲9人、穎明館12人も集めている。三田国際、渋谷教育学園渋谷はまだ未公開だが、相当集まっているだろう。
 
☆このラインナップは、従来の偏差値表とは全く違うランキングになっている。ここに2018年の大きなウネリがある。
 
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2018年首都圏中学入試(7)横浜女学院、フェリス、横浜共立

☆フェリスと横浜共立の生徒募集は締め切られた。ぞれぞれ、前年対比94.1%、99.2%。微減というか横ばい。当局は何も危機感を感じていないだろう。
 
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2018年首都圏中学入試(6)啓明舎 子どものユニークな発想を受けとめる。

 
☆実は、このご時世に、啓明舎の塾生はうなぎ上りに増えている。その秘密は、記述の問題を子供たちといっしょにかかわっていくその刹那にある。とこの記事を読んで感じ入った。
 
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2018年首都圏中学入試(5)埼玉中学入試2日目。女子校は変われるか?!

☆埼玉エリアの女子校は、大妻嵐山と浦和明けの星女子。前者は世界標準の新しい学びに挑戦しているが、後者は保守的な教育で人気がある。
 
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2018年首都圏中学入試(4)埼玉中学入試2日目。勢いのベクトル。

☆本日11日は、埼玉エリアの2日目の入試。

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レッジョ・アプローチと思考コード

☆ヘックマン教授の「幼児教育」がにわかにトレンドになり、国の教育政策にまで影響を与える時代。また、2018年5月2日に3歳となるシャーロット王女が、一家が暮らすロンドン中心部の公邸であるケンジントン宮殿から歩いてすぐそばの教会施設に設置された私立幼稚園「ウィルコックス・ナーサリースクール」に初登園したニュースが世界中に配信される時代。そして、幼児教育において憧れのレッジョ・エミリア・アプローチが世界に広まる時代。
 
 
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2018年首都圏中学入試(3)本日埼玉中学入試始まる。栄東またまた勢い。

☆本日1月10日(水)、埼玉エリアの中学入試、つまり首都圏中学入試が本格的に始まった。本日の共学校の応募者数の多い順(応募者数100人以上、前年対比100%以上)に見てみると、やはり栄東が強烈な勢い。埼玉栄も勢いがよい。栄グループ全体で埼玉の教育を牽引するということだろう。

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2018年首都圏中学入試(2)千葉・茨城・埼玉

2月1日から始まる東京・神奈川は、まだ応募者数の集計はこれからだが、茨城は1月5日から、埼玉は明日10日から中学の一般入試が始まる。したがって、応募状況のスピードも、東京・神奈川に比べて速い。
 
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2018年首都圏中学入試(1)interbeingの時代始まる。

☆2018年1月5日、首都圏中学入試は、茨城の東洋大学附属牛久の第1回の一般入試からスタートした。すでに帰国生入試や推薦入試は、12月の段階で行われていたが、本格実施はいよいよこれからだ。

首都圏模試センター「2018年入試倍率速報」によると、中学開設3年目の東洋大学附属牛久の第1回目の募集は前年対比横バイ。しかし、1回目2回目合わせて30名の募集人員だから2.7倍は人気を示している。

 

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栄光の知/血

☆栄光学園OB養老孟司さんと隈研吾さんの対話が実におもしろい。お二人のプロフィールはもう説明するまでもないだろう。超有名人だし、2020年東京オリンピック・パラリンピックの新国立競技場の設計者は、隈研吾さん。コンクリではなく「木材」で日本に自信をという設計コンセプトは、広く受け入れらている。
 
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2018年首都圏中学入試 生徒募集動向を考える(17) 今年も聖学院の教育価値に注目!

☆前回の【メモ】で、interbeingとしてのグローバルシチズンの育成について言及して、facebookのタイムラインに載せていたら、AO入試や新しいキャリアデザインの第一人者神崎先生と聖学院の伊藤先生、内田先生がコメントスペースで根源に立ち還る対話をしていた。
 
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【メモ】市場変化の過程で学校内で起こること

☆前回、今年2018年から2024年にかけての中学入試市場の変化についてメモったが、この市場が、ことは中学入試市場だけの問題ではなく、社会、もっと言えばグローバルな環境の影響を受けている図を示した。
 
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【メモ】2018年誕生する新中学入試市場は2024年までに完全に変貌する。

☆2018年から「グローバル教育」の再定義が始まる。日本から世界を眺めながら、頭の中でグローバル教育を描いて、英語4技能をやればよいと思っている発想から、政治経済的なグローバルリーダー育成ではなく文化経済的なグローバルシチズンが足場を作れる教育をグローバル教育と呼ぶことになるだろう。
 
 
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2018年首都圏中学入試 生徒募集動向を考える(16)【超重要】グローバルシチズンを輩出する文化学園大学杉並

☆いよいよ今年2018年、文化学園大学杉並(以降「文杉」)は、共学化の年を迎えた。カナダBC州と連携しているDDコースをはじめ、すでに多くの文杉高3生が、AO・推薦入試で好成績を収めている。 共学化によって、それがますます拡大することは明らかだ。よって今春生徒募集は前年対比増となると業界でも見込まれている。
 
☆しかしながら、その結果を生み出す教育の質は、他校とは全く別次元のものだ。インターナショナルスクールを除けば、日本の学校(一条校)では初めてそれを実現した学校であろう。いったいそれは何か?
 
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國學院大學久我山 次のステージへ(4) メタ分析と共感を大切にする教師力

(前回の続き) 少し枕が長いです。
 
☆最近ドイツ教育界では、メタ分析をしてデータに基づいて教育効果を測定するジョン・ハッティ博士の教育学が影響を与えているという。ジョ・ハッティ博士は、ニュージーランド生まれで、同国の教育を分析するところからその研究は始まったようだが、今では各国から注目されている。もちろん、日本でもその成果の研究が進んでいる。
 
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(國學院は、ラグビーを始めとする多くの部活が成果をあげている。この活動を今井校長は、非認知能力とメタ認知能力の両側面から語ることを忘れない。)
 

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2018年首都圏中学入試 生徒募集動向を考える(15)ウェブ3.0世代が志望する三田国際

「ウェブ3.0がやってくる!ーークラウドがAIと一体化、個人に紐づいたデータが爆発する世界(前編)」という記事がネットで掲載されている。昨年の記事だが、ある予感が働く内容だ。株式会社gumi 代表取締役社長 國光宏尚氏のウェブ3.0に対する考え方が紹介されている。
 
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2018年首都圏中学入試 生徒募集動向を考える(14)MARCH 桜美林、関東学院、関東学院六浦

☆今年の箱根駅伝、青山学院大学が、史上6校目総合4連覇を達成。そのスローガンは、「青山オリジナル、ベンチャーグリーン」。チャレンジ精神を失わないその姿に日本列島は釘付けになっただろう。
 
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2018年のinterbeingの波 小さきUチームの響きが広がる。

☆すでに7年前から、多様なUチームが始動していた。それぞれは、これまで、互いにその活動をよく知らなかった。しかし、彼らめいめい、この7年間で、ある根源的な局面にたどりついた。その局面に到達するや、偶然的必然であるが、彼らは同じ呼吸のリズムで息づいていることに共感共鳴共振した。目には見えないが確かに≪響き≫としてつながっていたし、これからもつながっていくという根源的確信を感じた。
 
☆これがUチームとしての個人である。彼らをinterbeingとでも呼んでおこう。存在は、それ自体では、世界を見ることはできない。それゆえ、個人化社会における個人は、世界なき世界観をベースに揺れ動く。そして、その不安と恐怖から逃れるために、より自分軸主導型知性を発揮しようと努力して、疲弊し、あるものは高ストレスの圧力に押し潰されてしまう。
 
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