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2018年首都圏中学入試(48)2月1日入試始まる!三田国際今年も人気そして難化。

☆2月1日、東京・神奈川エリアの中学入試が始まった。午前7時、先鋭的21世紀型教育を推進している三田国際の正門前には、受験生を応援する塾の先生方がずらりと並ぶ。希望の朝日が眩しい。
 
 
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☆首都圏模試センターの偏差値も60以上になり、敬遠されながらも、依然出願総数は3,500名を超える勢い。それゆえ、さらに合格は難しくなる。
 
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☆しかし、それでも、関門をくぐりぬけ、チャレンジする受験生が続々押し寄せる。もちろん緊張もしているが、教頭今井先生の魅力的な笑顔に、心を和らげる受験生。
 
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☆大橋学園長の笑顔も、三田国際のホスピタリティーの象徴である。
 
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☆三田国際の学びは、すべての教師が徹底的にPBL型授業を行っているために、認知的能力のみならず非認知的能力、つまり人間関係形成力やモチベーションを内燃する力、柔らかい感情を培うことができる。
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☆規格外のインターナショナルクラスの凄さは、今は受験業界では周知の事実でもある。英語力、思考力、そして寛容な精神が学園中に溢れている。この力を授業で養うスーパーカリキュラムを創っている叡智と学内全体で共有するアダプティブリーダーシップを発揮しているのが田中教頭でもある。
 
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☆それから、根本的な人気の理由は、すべての教師の精神に、品格、気品、高邁な精神、おもてなしの心などすべてを統合する源泉である“Soul”が響き合っているからだ。
 
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☆人気とは、広報のノウハウだけでは生まれない。結局教師の品格次第である。そんな教師と出会うことができれば、幸せだ。がんばれ!中学受験生!
 

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