2018年首都圏中学入試(51) 首都圏中学入試2月1日現在 出願総数同日前年対比増 エリアギャップも増。
☆したがって、出願数が増え、併願数がリーズナブルになってきたということは、朝日新聞などのメディアが報じている通り、中学受験生数は増えている可能性が大。
☆しかし、東京の23区、特に豊洲から世田谷区にかけては、急増し、多摩エリアはその逆になっている。
☆23区の受験生増は、1月の埼玉・千葉エリアの中学入試に好影響を与えているが、神奈川はその恩恵に浴していない。
☆つまり、首都圏全部をカバーできるまでの受験生増ではないから、学校によって悲喜こもごもである。
☆したがって、2018年は、このエリアギャップをいかに払しょくするか、東京都心からではなく、周縁からイノベーションが起こる好機が生まれたといえよう。
| 固定リンク
「中学入試」カテゴリの記事
- 2019年中学入試の新フレーム(184) キャリアガイダンスは必読!聖光学院の取り組みをきっかけに考える。(2018.07.14)
- 2019年中学入試の新フレーム(179) 大きく動き出したグローバル2.0へのリフォーム(2018.07.12)
- 【首都圏模試保護者会レジュメ】2018年7月1日(了)学校個別情報(2018.06.30)
- 【首都圏模試保護者会レジュメ】2018年7月1日③併願情報(2018.06.30)
- 【首都圏模試保護者会レジュメ】2018年7月1日②「成績表」×「解答解説」=戦略×戦術(2018.06.30)
最近のコメント