2018年首都圏中学入試(58) 首都圏中学入試 2月3日出願状況
☆東京、千葉・茨城、埼玉の共学校が勢いがよいということが1つの結論。
☆これは新タイプ入試に果敢にチャンレンジした結果でもある。しかし、出願数と実数はギャップがある。
☆複数回数の入試に同一受験生が出願しているから、2月2日、3日と日を追うごとに、実受験者数は減っていく。
☆おそらく全体としては実受験者数も増えているだろうが、すべての学校の定員を満たすほどではないから、満身創痍になりながらも、教育の質を向上し、魅力を創り出している学校もたくさんある。
☆運命は、試練を与える。人の気持ちは、月のように満ち、あるときは欠け、移ろいゆくものだ。しかし、自ら運命を開く者は、そのような人の気持ちを意志の力で魅了する。
☆時代の精神に導かれ、暗黒面に引き込まれることなく、運命の力が、善なる世界に転換するフォースになることを祈っている。
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