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2018年2月

【メモ】Emergent Scribing(ES)=21世紀型教育機構の新手法 アサンプションでの気づき

☆今まで、PBLの授業づくりのための研修やワークショップで、スクライビングは行ってきたが、「思考コード」を使って行ってきた学校は少なかった。それは、思考コードを作っている学校が圧倒的に少なかったからである。

☆また、それゆえ、まだスタートしたばかりだから、どちらかというと、「思考コード」は何かを共有することが主眼目になっていたケースが多い。

 

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2019年大学入試問題の新フレーム(03)東大の生物と現代文

☆東大の生物と現代文の入試問題にも、前回同様の関係があてはまる。
 
 
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2019年大学入試問題の新フレーム(02)東大の地理と現代文

☆今年の東大の次の地理の問題も、前回の歴史と同じことがいえる。
 
 
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2019年大学入試問題の新フレーム(01)東大の世界史と現代文

☆今年の東大の世界史の1番の問題は興味深い。女性の権利が世に認められる歴史的過程をまとめる問題。自分の意見を混入する必要はないのだが、実際にはたんなる歴史的事実の知識の活用という程度ではない。
 
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【速報2】生徒が集まる学校の中でさらに選択できる眼

☆香里ヌヴェール学院の石川学院長、アサンプション国際の江川校長、同丹澤副校長と対話をしていて、生徒が集まる学校の中でさらに生徒にとって希望のある学校はどこか選択する眼=選択眼を磨くと、今後の学校選択に役立つなあと気づいた。
 
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【速報】関西カトリック2校 21世紀型教育改革 評価広まる

☆関西のカトリック小中高であるアサンプション国際と香里ヌヴェール学院の2校は、2017年に、校名変更、共学化、21世紀型教育改革を断行し、今年2年目。その生徒募集は小中高、いずれも成功した。
 
☆アサンプション国際中高の校長江川先生、副校長丹澤先生、香里ヌヴェール学院の石川学院長が、アサンプション国際で、2018年中学入試を振り返り、2019年の戦略を語り合う座談会を行った。
 
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(石川学院長、江川校長、丹澤副校長)
 

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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(11)創造的破壊としての思考力×ICT②

☆聖徳学園の学校改革本部長品田先生は、私立学校の中でも、最も創造的破壊力を有するイノベーターである。聖徳学園は、品田先生が就任する以前の段階で、すでにICT教育先進校であった。
 
☆しかし、品田先生が就任してすぐに、その進化は幾何級数的に飛躍した。教育関係者からも、もちろんICT業界人からも、この分野はまだまだ変わる余地がこんなにあったのかと驚かれ、同時に彼らに勇気を伝播した。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(10)創造的破壊としての思考力×ICT①

☆もう1つの重要なパネルディスカッションのテーマは、「創造的破壊として思考力育成とICT教育」。コーディネーターは、中学入試界の創造的破壊者である首都圏模試センター取締役・統括マネージャー山下一氏。
 
☆パネリストも、創造的破壊教育を実践している東京女子学園教頭の落合裕子先生、聖徳学園学校改革本部長の品田健先生、和洋九段女子教頭の新井誠司先生、富士見丘教頭の白鶯訓彦先生。実にスリリングなパネルディスカッションとなった。香里ヌヴェール学院の石川一郎学院長も飛び入り参加するほどだった。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(09)グローバルコミュニティ ⑦

☆グローバル教育3.0は、グローバルコミュニティと連携できるかどうかがポイントであると前回述べたが、連携できるというのは、互いにやっていけるかという合意形成がなされるということでもある。

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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(08)グローバルコミュニティ ⑥

☆グローバル教育3.0は、グローバルコミュティと連携できるかどうかというのがポイントである。連携すると、そこでは、対話やディスカッションなどのハイレベルなコミュニケーションが行われるから、それを通して当然様々な気づきが生まれる。それは問いに変質し、生徒は思考し始めるが、それは言語化の過程である。
 
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(聖学院は、思考力入試やプロジェクトマネジメントによるイベント企画、授業などで、レゴが活用される。)
 

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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(07)グローバルコミュニティ ➄

☆工学院大学附属(以降「工学院」)は、グローバルコミュティであるケンブリッジイングリッシュスクールと連携している。この連携もまた本邦初である。このコミュニティは、ケンブリッジ大学出版局とケンブリッジ大学英語検定機構が認定している。
 
☆両機関が、3カ年かけて認定し、3年ごとにアクレディテーションを行う。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(06)グローバルコミュニティ ④

☆文化学園大学杉並(以降「文杉」)は、グローバルコミュニティであるカナダのBC(ブリティッシュコロンビア)州の教育委員会と連携した。簡単に言うと、文杉の中にBC州の高校を開設したのだ。その部分を文杉は、DD(ダブルディプロマ)コースと呼んでいる。
 
☆それゆえ、文杉の生徒はDDコースを卒業すると文杉とBC州の高校の両方の卒業資格が得られる。このようなグローバルコミュティとの連携は実に珍しい。本邦発であるのは当然だ。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(05)グローバルコミュニティ ③

☆八雲学園は、Round Square(ラウンドスクエア:以降「RS」と表記)というグローバルコミュニティに加盟している。RSは、クルト・ハーンが創設した。ハーンは、ナチス時代迫害を受けていたが、エディンバラ公の協力でイギリスに亡命して創った学校をモデルにして、国際バカロレア(IB)の基礎も創った偉大なる教育者。
 
☆したがって、このRSやIBが半端ではないグローバルコミュニティであることは予想ができるだろう。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(04)グローバルコミュニティ ②

☆グローバルコミュニティとの連携は、抽象化すると、「グローバル体験→気づき→言語化→活動のループ=多角的な問いの気づき=創造的破壊」となると思う。聖学院のタイ研修でも、この思考と実践の二重らせんが、生徒の中に生まれている。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(03)グローバルコミュニティ ①

☆2月18日の「新中学入試セミナー」は、2つのパネルディスカッションが実施されたが、どちらも本邦初の内容について議論した。そういう意味では、「教育のコペルニクス的転回」というコンセプトはぴったりだった。1つ目のテーマは、「グローバルコミュニティと連携する」。
 
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2019年中学入試の新フレーム(16) 成功する学校しない学校  

☆2019年中学入試市場は、オールドタイプの学校とニュータイプの学校の両方がかなり拮抗する状況になるだろう。というのは、ニュータイプの学校がすべて輝かしく成功するとは限らない。
 
☆そうであれば、2020年大学入試改革は、雲行きが怪しいのだから、仮に目先の損得勘定にとらわれようとも、オールドタイプで成功している学校を選んだほうが安全だという選択判断もあり得る。
 
(単純連携タイプ:保守型タイプで安定している学校の構造)
 
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【速報】東洋大学京北 定員増戦略成功する。

☆今年の中学入試から、東洋大学京北中学校は、定員を90名から120名にした。少子化が激しい中学入試であるが、都心は逆に増えている。その動向の機を見るに敏な戦略は見事に成功した。
 
☆出願そのものは、このところの高人気ゆえ敬遠されていたが、首都圏模試センターによると、最終的には、手続き者は120名を優に超えたようだ。いわゆる偏差値層も高くなった。
 
☆併願校も、早稲田大学グループ、明治大学グループ、中央大学グループ、青学グループ、日大グループ、成城学園などがずらりと並ぶ。やはりレベルはかなり高い。ともあれ、形式倍率より実質倍率や歩留まり率という実質がよかったわけである。
 
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(哲学授業の様子。豊かな対話が生まれるスタイル。写真は同校サイトから。)
 

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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(02)

☆第1部は、「国の教育政策」、「中高の21世紀型教育改革に適応できる未来の大学」、「そのキャリアを選択する最初の関門である中学入試市場のウネリ」の3つのアプローチから教育の再定義について、3人の基調講演があった。
 
☆その一人首都圏模試センター北一成氏(取締役 教育情報部長)は、エビデンスに基づいた鋭く深い洞察力によって、中学入試に生まれているウネリについて見通した。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(01)

昨日(2018年2月18日)、工学院大学新宿キャンパス アーバンテックホールで、<21世紀型教育機構 第2回「新中学入試セミナー」>が開催された。テーマは「どう変わる日本の教育・私立中高の教育」で、コンセプトは≪教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」≫。
 
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女子聖学院×聖学院×パラスポーツ 世界を変えるDeザイン

☆一体この熱気は何だろう?いったい何にこんなに真剣に立ち向かっているのだろう?一体何が、彼らを突き動かしているのだろう?外は寒気が舞っているにもかかわらず、聖学院のフューチャーセンターは、マインドフルで、熱を帯びていた。
 
☆女子聖学院と聖学院の生徒が協働して、パラスポーツを通して、心のバリアフリーの共感を世に広めようと、世界を変えるデザインを作っているのだという。
 
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2019年中学入試の新フレーム(15) 国の教育改革を牽引 それゆえ国内市場がまだ追いついていない 

☆富士見丘は、SGH認定校になって3年間が経った。その成果はあまりにも破格だった。それゆえ、国内の中学入試市場は、まだ追いついていない。SGHという日本国家の教育の改革モデルを牽引しているにもかかわらずだ。
 
☆ところが、ガラパゴス社会にいない海外に居住している帰国生からは、注目を浴びている。不思議の国日本。
 
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2019年中学入試の新フレーム(14) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園④

☆5つのギャップから未来が見えるのだが、「教育の質ギャップ(英語力×思考力×ICT×学びのタイプ)」は、やはり深い。前回はICTの行方をご紹介したが、最後に英語力と思考力について触れたい。
 
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2019年中学入試の新フレーム(13) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園③

☆前回ウネリが生まれる5つのギャップを紹介した。その中で「教育の質ギャップ(英語力×思考力×ICT×学びのタイプ)」というのは、もう少し広がりがある。それはICTのソフトパワーの登場ということである。
 
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(福原氏のかかわった学校はみな伸びている。)
 
 

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2019年中学入試の新フレーム(12) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園②

☆コラボミーティングで、各論者が多角的な視点で情報を出し合ったわけだが、その視点をカテゴライズしてみると、次のようになるか。
 
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2019年中学入試の新フレーム(11) 2018年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」 in 東京女子学園①

☆昨日2月14日、この時期恒例の首都圏模試センター主催「2018年首都圏中学入試『入試総括コラボミーティング』が行われた。もう4年目になる。
 
☆参加者は、首都圏模試会場で行われる保護者会の講演者。㈱声の教育者、中学受験センター、安田教育研究所、㈱大学通信、㈱エデュケーショナルネットワーク、㈱知恵工場ナレッジ、㈱晶文社、フジオカ国語教室などの教育企業の経営陣や中曽根陽子氏、おおたとしまさ氏といった教育ジャーナリスト、その他教育リサーチャー、ICTコンサルタントなど多種多様。
 
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2019年中学入試の新フレーム(10) 創造的思考を養う環境が求められる時代

☆2018年中学入試の新たな大きなウネリの<意味>がだんだん浮かび上がってきた。大学受験人口が激減する2021年問題をどう乗り越えるか、高大接続問題は創造的破壊を起こそうとしている。もし起こせなかったら、一部の大学は一時乗り切ることができるが、日本全体の大学は、世界から取り残される。それに伴い、国力は低下。このシナリオはいただけない。
 
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(20世紀末から、つまりPCが一般市場に出回ってからというもの、クリエイティビティの必要性が語られ、開発実践がなされてきた。その記念碑的な書籍。)
 

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【速報】三田国際 2018年度中学入試結果 総数の実質倍率4.6倍!その背景にある学校選択志向性の変化。

☆三田国際学園の教頭・広報部長今井先生から、各関係者に、2018年度中学入試結果が配信された。それによると、出願者総数は3639名。受験者数は2079名。合格者454名。受験者総数に対する実質倍率は4.6倍となった。
 
☆偏差値が高くなり、敬遠されると予想されたが、多くの受験生が挑戦した。したがって、合格者は、昨年よりも100名ほど多く出している。実はこのことには、ある大きな変化が見え隠れている。
 
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(三田国際学園、渋谷教育学園渋谷は、複数回数なので、受験者総数で計算。)
 
 

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【お知らせ】2月18日(日) 「新中学入試セミナー」開催。首都圏模試センター北一成氏基調講演。

☆今は高校入試、そして大学入試とまだまだ日本は入試列島だが、首都圏中学入試は、おおむね終了し、2018年入試動向の全貌が見えてきた。そして、早くも2019年の新たな動きの兆しも現れている。
 
 
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【メモ】生成的スクライビング

☆2018年1月に出版された≪Generative Scribing: A Social Art of the 21st Century≫の著者はケルビー・バード。彼女は、U理論のオットーシャーマーの友人で、あのU理論の本のデザインも共に創っていると思う。
 
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2019年中学入試の新フレーム(09) 未来即本来の入試の出現

☆2018年の中学入試は、多様な新タイプ入試が爆発的に増えた。この動きは2014年から本格的に始まった。2020年大学入試改革を見据えた入試であると同時に、中学入試の意味をもう一度考えなおす、つまり入試の再定義が、各学校で議論される契機になった入試でもある。
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2019年中学入試の新フレーム(08) 女子聖学院 聖学院と共に新世界へ

☆毎日新聞(2018年2月9日)に次のようなプレスリリースが掲載された。「女子聖学院中学校・高等学校の生徒がパラスポーツの魅力を世界に届ける映像を制作 -- 聖学院中学校・高等学校の男子生徒との共同企画」。
 
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2019年中学入試の新フレーム(07) 静岡聖光学院 新フレームをさらに組み替える

☆今年の1月21日で、静岡聖光学院は、中学入試を終え、はやくもPDCAよろしく精力的に情報を収集・分析して、4月以降の教育活動の方向性と教育内容などシステムのモニタリングをしている。
 
☆同校の副校長星野明宏先生、副教頭田代正樹先生が、鈴木氏(GLICC主宰・株式会社スタディ・エクステンション代表・海外帰国生教育研究家)と私のところにもリサーチに来られた。
 
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2019年中学入試の新フレーム(06) 大妻中野そして麻布 時代の精神を共有。

☆集合天才型個人の育成。この発想は、前々から持っていたが、このフレーズで語ろうと決めたのは、麻布の国語の問題と社会の問題を解いて(眺めて)みたことと、大妻中野の新思考力入試の論述問題と同校のあるイベント参加のニュースを見たのが大きなきっかけだった。
 
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2019年中学入試の新フレーム(05) みんな集合天才型個人。

☆10代の天才といえば、史上最年少プロ棋士藤井聡太さんを思い浮かべるだろうか、それともFC東京U-18に所属している久保建英選手を思い出すだろうか。卓球の平野美宇選手かもしれない。10代から活躍しているフィギュア―スケートの宇野昌磨選手かもしれない。スノーボード 女子スロープスタイル・ビッグエアの鬼塚雅選手かもしれない。
 
☆昨年11月、フォーブスは恒例の「30アンダー30」リストを発表した。各業界に革新をもたらす若手600組を集めた同リストでは、20業界を対象に、30歳未満の注目の若手をそれぞれ30組選出しているが、その中に10代の天才も方を並べている。
 
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(写真は、三田国際facebookから)
 

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2019年中学入試の新フレーム(04) 麻布の意志 微細で大きな変化

☆麻布で何が起こっているのか?エッ!いつもと変わりないのではないか。そう言われるかもしれない。たしかに、200点満点で、合格最高点は144点で、最低点が106点と、同校サイトでは公表されていて、これは例年通り、このぐらいだろう。
 
☆しかし、何かが違うと感じるのだ。
 
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(写真は、麻布のサイトから)
 

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2018年首都圏中学入試(74) 2月8日 首都圏中学入試 出願総数 前年対比100%超える 

☆2月8日現在、首都圏中学入試出願総数の前年対比は、101%。
 
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2019年中学入試の新フレーム(03) 思考力入試と聖学院

☆かくして、思考力入試は生徒募集戦略のための道具であると同時に、優勝劣敗型利己から解放されたいと思っている集合天才型個人を受け入れる学びの入り口なのである。
 
☆そして、それが聖学院から始まったというのが、≪私学の系譜≫として意義深いのだ。
 
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2019年中学入試の新フレーム(02) 新タイプ入試の経緯。

☆2015年から、新タイプ入試を行う学校は徐々に増えた。一方で、メディアも、いったい何が起きているのか、戸惑いながら追跡してきた。そして、今年の首都圏の中学入試の取材は、一斉に思考力入試にスポットをあてた。1月の最終説明会で行われた聖学院の思考力セミナーには、NHKが取材にはいった。
 
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2019年中学入試の新フレーム(01) 従来型中学受験市場と新中学入試市場のカテゴリーが明快になった。優勝劣敗型個人から集合天才型個人へ

☆今年の中学入試は終わったが、2月11日以降の歩留まりの動きがどうなるか、学校も塾もまだ緊張が解けていない。しかし、2018年の新タイプ入試の悲喜こもごもと出願の相関を見ながら、いきついた中学入試の新しい枠組みは、次のようなベン図で表現できると今のところ思っている。
 
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2018年首都圏中学入試(73) 芝浦工大とかえつ有明の差異が映し出すコト。2019年中学入試の方向性。

☆首都圏模試センターのサイトを見ていると、芝浦工大中学校かえつ有明中学校の入試風景が掲載されている。どちらもオリンピックエリア豊洲にあり、隣接しており、今注目されている私立学校ということだろう。
 
☆それでいて、鎬を削るという雰囲気ではなく、それぞれ独自に生徒を獲得している。出願総数の前年対比は、芝浦工大中学校は、108.1%。かえつ有明は、131.9%。
 
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(AL思考力入試などに象徴されるように、ワークショップ型授業を全面展開しているかえつ有明の教師陣。対話が隅々までに流れており、リフレクションがコマめに実行されているのが大きな特徴。写真は首都圏模試センターから。)
 

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2018年首都圏中学入試(72) 大手塾の合格実績傾向から見える新市場 ②

☆2月7日現在(各塾のサイトから)の大手塾の合格実績の表。
 
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2018年首都圏中学入試(71) 内製的研修が教育力アップの秘訣。三田国際、聖学院、かえつ有明 vs 工学院

☆「21世紀型教育」という言葉に象徴される革新力が、学内外に浸透し、人気を集めるには、内製的研修が極めて重要である。しかし、多くの場合、研修を自前で行うという学校は意外と少ない。これに取り組んで学内の教育力をアップさせている有名な学校は、たとえば、4校ある。
 
 
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2018年首都圏中学入試(70) 三田国際 異次元の質の変化起こる!

 
 
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2018年首都圏中学入試(69) 大妻中野の野望 新思考力入試と算数入試の次

☆この3年間、大妻中野は、革新力を大車輪のごとく回転させてきた。しかし、3年目は、進学力と革新力の均衡が揺らいで、革新力が学内で強くなった。教育革新力の市場が中学入試市場に広がったとはいえ、まだ従来通りの進学力を中心とする安全地帯にいたいという普通の感覚の方も多い。
 
☆それゆえ、どんなによい教育も、進学力と革新力の不均衡が生じると、普通の感覚の受験生が不安になり敬遠する。それゆえ、出願総数は増えなかった。しかし、学校がバラバラになったのではなく、逆に革新力を強めることに一丸となったがゆえに、その革新力に共感する新しい層が入ってきた。
 
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2018年首都圏中学入試(68) 聖学院 偏差値を乗り越える「難関思考力入試」。

☆今年、聖学院が新設した「難関思考力入試」は、やはり今年実施した海城の社会の入試問題とトピックが重なった。「医療と高齢者の関係」についてだった。
 
☆海城は、前回紹介したように、瀬戸内海の島々を結ぶ済生丸の役割とその需要の理由を考えて200字で論述する問題であった。
 
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2018年首都圏中学入試(67) 海城 社会 25年以上も前から思考力を牽引 21世紀型教育校の思考力入試に影響を与えてきた。

☆今から25年以上前に遡ると、中学入試問題の華といえば、麻布の国算社理と武蔵の国算社理、栄光の国算社理、海城の社会、雙葉の国語、筑駒の国語だった。
 
☆中学受験生が小学校6年生であるにもかかわらず、社会の問題や人間の深層心理、想像力、宇宙物理かと思えば身近な自然現象そのものに迫る問題が出題されていた。もちろん、記述式・論述式の問題で、大学入試よりも刺激的でスリリングだった。
 
 
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2018年首都圏中学入試(66) 2月5日現在 ホンマノオトのアクセスランキング50

☆2月5日現在今月のホンマノオトのアクセスランキングベスト50を並べてみる。2018年の人気動向を探るヒントになる。
 
1:【速報】三田国際 2017年度中学入試結果 総数の実質倍率6.7倍!
2:2018年首都圏中学入試(48)2月1日入試始まる!三田国際今年も人気そして難化
3:2018年首都圏中学入試(50)麻布の社会の入試 不安と排除の構造 クリティカルシンキング
4:2018年首都圏中学入試(62) 大手塾の合格実績傾向から見える新市場
5:2018年首都圏中学入試(51) 首都圏中学入試2月1日現在 出願総数同…
6:2018年首都圏中学入試(64) 三田国際 中学入試全日程終了。今年も大...
7:2018年首都圏中学入試(49)麻布の国語の入試 出題作品
8:2018年首都圏中学入試(47)本日、東京・神奈川エリア中学入試始まる。
9:2018年首都圏中学入試(60) 21世紀型教育校が思考力を育成する理由
10:2018年中学入試のベクトル【18】 麻布学園 vs 開成学園

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2018年首都圏中学入試(65) 2月5日現在 首都圏中学入試出願数 前年最終出願数に追いつく。

☆首都圏中学入試は、ほぼ終わりに近づいたが、2月11日に、筑駒、開成、麻布などで、一斉に入学者招集日が実施されるから、まだまだ合格の動きも続く。また、出願の方も、2月10日まで出願できる学校があるから、例年、2月10日までは出願数は増え続ける。そこで、昨年の2月10日と今年の2月5日の出願数を比べて、次のような表にしてみると、全体としては追いついた。

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2018年首都圏中学入試(64) 三田国際 中学入試全日程終了。今年も大人気そしてさらに難化。

☆2018年度の三田国際の中学入試は、昨日終了した。大橋学園長に少し話しを聞くことができた。敬遠されつつも、結局、出願総数は、3,500人を優に超えたそうである。大きく予想を上回った。
 
☆そして、当然ながらさらに難しくなったということである。国際入試や英語入試では、英検準1級を取得していてもなかなか難しい結果となったというのだから、驚異的である。そして、昨年とは異なることがいくつか起こったという。
 
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2018年首都圏中学入試(63) 工学院 本日23時59分までネット出願可能!君の才能を伸ばせる唯一の理想郷!

☆明日2月5日の工学院の中学入試は、本日23時59分まで出願可能。6年後、受験生は、今までに予想もしていなかったような事態にぶつかっている。
 
☆まず、環境ががらりと変わる。日本にいながら、そこはもはや世界の舞台になっている。そこでは自分の才能がものをいう。自分の内なる意志を燃やし、自分の才能を信じて、常に新しい課題を多様で新しい人間関係を形成しながら、事を成し遂げる気概が必要になる。
 
☆誰も正解を持っていないが、意志をもった人間どうしが新しい正解を創造することができる。既存の知識は重要だが、それを活用しているだけでは、AI社会では役に立たない。知識はいつも他の知識と組み合わさって、再定義され続ける。酸素と水素という知識が全く新しい水という知識に変容するのと同じことが起こるのだ。
 
 
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2018年首都圏中学入試(62) 大手塾の合格実績傾向から見える新市場

☆2月4日16時現在で次の大手塾のサイトで判明した難関校合格実績の表を作成した。そして、21世紀型教育機構加盟校のうち首都圏の学校も調べてみた。
 
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(空白は、0か未公表)
 
 

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2018年首都圏中学入試(61) 21世紀型教育校が思考力育成にICTを活用する理由

☆2月3日現在で、聖徳学園の出願総数は716人に達し、前年対比137.7%となった。21世紀型教育校の中でも、同校はICT教育と英語教育、そして思考力を統合したパワフルな教育を形成している。
 
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(聖徳学園の新校舎ラーニングコモンズは、毎日フル稼働)
 

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2018年首都圏中学入試(60) 21世紀型教育校が思考力を育成する理由

☆2月3日現在出願数前年対比をみてみると、文化学園大学杉並は346.2%、八雲学園112.2%、聖学院111.5%。三田国際は難度があがり、敬遠されたが総数3500人を集める勢い。工学院は、八王子エリアという23区に比べ、圧倒的に中学受験生が少ないという不利な条件に満身創痍になりながら格闘しているが、その事態を、さらなるイノベーションを生む運命の力にしている。
 
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2018年首都圏中学入試(59) 慶応中等部 社会の問題で、骨太論述出題

☆慶応中等部の社会の入試問題でも、150字前後書く骨太の論述を出題。
 
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2018年首都圏中学入試(58) 首都圏中学入試 2月3日出願状況

☆2018年2月3日現在の首都圏中学入試における出願状況は、昨年2月4日の日能研倍率速報(曜日の関係で2月3日のデータがない)と今年の2月3日を比べてみると大体傾向がわかる。
 
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2018年首都圏中学入試(57) 富士見丘 出願数前年対比増!

☆今年の中学入試は、やはり英語力と思考力が求められた。ここ数日、メディアが一斉に、この学びの変化に気づいて報道している。それに対し、生徒の潜在的可能性ではなく、知識を評価しなければならないという反動勢力も強い。
 
☆しかし、冨士見丘は、久しい間、その勢力と真っ向勝負をして、耐え抜いた。実際、世界大学ランキングで東大を超える海外大学も入るようになった。
 
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2018年首都圏中学入試(56) 海城 理科で記憶力も思考力であることを示唆。

☆2018年の海城の一回目の理科の入試問題がおもしろい。知識を引き出す問題なのだが、同時に思考力を要する問題なのだ。今も昔も、まず知識がなければ思考することができないとか、知識を暗記するより思考力の方が大切だというような通説がまかり通ている。
 
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2018年首都圏中学入試(55) 開成 国語で思考力入試問題。

☆2018年開成の国語の問題は、一見すると、従来通り思考力型問題のような出題。たしかに、物語では、すべて記述式の問題で、比較対照スキル・因果関係スキル・具体化抽象化スキルが、背景に隠れていて、思考力型問題。
 
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2018年首都圏中学入試(54) 和洋九段女子 思考力入試 NHKで取り上げられる!思考力入試勉強会2月8日にも!

☆2月1日、和洋九段女子の思考力入試とその授業の様子が、NHK首都圏ネットワーク「私立中の入試がピーク “思考力”問う試験が増加」の中で取り上げられた。
 
☆その思考力入試問題を使って、2月8日、同校は、「日本一新鮮な」思考力入試勉強会を行う。思考力とは何か、思考力を表現力にすにはどんなスキルを使うのかなど、考え方のポイントを生徒と共に考えていく。2月10日に行われる入試に向けて、対策講座にもなる。
 
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2018年首都圏中学入試(53) 順天 SGH認定校の実力評価される 

☆2018年2月2日現在の順天学園の出願総数は、前年対比110.7%(首都圏模試センター調べ)。同校が久しい前から実践してきたグローバル教育とサイエンス教育は、SGH認定校のプログラムを媒介に、どんどんパワーアップしている。
 
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【メモ】石川一郎先生の公開つぶやき。2019年を見通す。(2)

☆石川一郎先生の想いは、今はただ一つに集中している。それは「教師力」である。人気がでる要因はいくつかあるという。
 
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【メモ】石川一郎先生の公開つぶやき。2019年を見通す。(1)

☆石川一郎先生は、21世紀型教育改革を西に東にと飛び回り、見事にどの学校にも魅力的な教育を創発。その結果生徒が集まってくる。世間では超一流改革者と大評判。

☆21世紀型教育改革2年目の香里ヌヴェール学院も、前任校のかえつ有明も今年大人気校だった。大いに成功に導いた石川先生だが、こんなつぶやきをfacebookで公開している。

☆石川先生の成功の方程式は、大きなビジョンを描きつつ、現実はだましだまし(良い加減で)周りと折り合いをつけながら、守破離のテンポで改革を進めていく。つまり、理想即現実は、ループを描きながら進む。だから、成功するたびに、次の課題がちゃんと生まれるようになっている。つぶやきに、その次なる課題がマインドセットされている。

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2018年首都圏中学入試(52) 聖学院の内なる熱気

☆2月1日午後、2日の雪を感じさせる空模様の中、聖学院の午後入試は行われた。ギリギリに到着したにもかかわらず、寒い雨の中、しっかりと立ち、出迎えてくれる聖学院生が実にさわやかだった。
 
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(首都圏模試センター 倍率速報によると、2月1日現在、出願総数は前年対比104.8%。今年も人気上昇の聖学院)
 

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2018年首都圏中学入試(51) 首都圏中学入試2月1日現在 出願総数同日前年対比増 エリアギャップも増。

☆首都圏中学入試2月1日の出願総数は、同日前年対比増となった。ネット出願が激増したため、当然効率の良い併願を行う傾向にあるだろうし、保護者の学校選択の方法もかなり成熟しているので、併願数も合理的になってきている。
 
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2018年首都圏中学入試(50)麻布の社会の入試 不安と排除の構造 クリティカルシンキング

☆麻布の社会の問題もおもしろすぎる。神話や宗教、ハンセン病を通して、不安の構造とかかわる人間の感情について考察する問題。
 
☆認知的能力ばかりではなく、非認知的能力について話題になっている昨今だけに、表層的なことばかり議論していないで、こういう問いの構造を生徒に投げかけらるかいと教育界に問題提起するような問題。いいね(この表現も問題になっていた^^)。
 
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2018年首都圏中学入試(49)麻布の国語の入試 出題作品

☆本日行われた麻布の国語入試。出題された作品は、ミステリー作家深緑野分さんの「緑の子どもたち」から。昨年の夏に光村図書が出版した児童文学の季刊誌「飛ぶ教室」に掲載された作品。
 
☆麻布の素材文は、前年の夏に出版された物語が多いから、どこかの塾でばっちり当てたところもあっただろう。
 
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2018年首都圏中学入試(48)2月1日入試始まる!三田国際今年も人気そして難化。

☆2月1日、東京・神奈川エリアの中学入試が始まった。午前7時、先鋭的21世紀型教育を推進している三田国際の正門前には、受験生を応援する塾の先生方がずらりと並ぶ。希望の朝日が眩しい。
 
 
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2018年首都圏中学入試(47)本日、東京・神奈川エリア中学入試始まる。

☆本日、2月1日、いよいよ東京・神奈川エリアの中学入試がスタートする。今午前5時53分。16万人強の受験生がすでに受験校に向かって移動しているだろう。
 
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