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【メモ】21世紀型教育機構加盟校から海外大学進学始まる。

☆21世紀型教育機構は2020年大学入試改革の時期には、もはやドメスティックな学歴社会から解放されるべく、グローバルな21世紀型大学進学準備を開始している。そういう意味では、世界大学ランキングで100位内の大学も射程にいれている。
 
☆不思議なもので、はやくもロンドン・キングズ・カレッジ、クイーンズランド大学、シドニー大学、イリノイ大学、ミシガン大学、東大、東工大など各加盟校から進学者が出始めている。
 
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☆つまり、世界大学ランキング100位内の大学。もちろん、このようなランキングなどどうでもよい。しかし、21世紀型教育なんて東大合格できないだろうとしつこく言いまくる塾歴社会やその応援団シンクタンクがいるので、彼らが好きなエビデンスという意味で、念のため書いておく。
 
☆C1英語なんて無理だとか、CEFRのことをちゃんと理解していないとかも言われるけれど。ストラスブールの欧州評議会の話からひも解いて、21世紀型教育機構内ではリサーチしているので、それ以上の理解がおありなら、ぜひ勉強させていただきたいと思う。
 
☆PBLだとかアクティブラーニングなんて、昔からあるものだよと、言っている方もいらっしゃるようだが、それはそうだろうが、今のハーバード大学が論じているアクティブラーニングと昔からやっているアクティブラーニングをぜひ比較研究させていただきたいと思う。
 
☆ICTなんて活用している中高は生徒が伸びないとかおっしゃる方もいるようだが、AI社会をどんな考え方で否定されているからそのようなことをおっしゃっているのか、ぜひ勉強させていただきたいと思う。
 
☆グローバル教育というキラキラカタカナ語ばかりつかってよいのかあとおっしゃる方もいるようだが、そのような表現の自由を無視する理由があるのなら、ぜひご高説を承りたい。
 
☆子供の未来に1つでも壁になるものがあるのであれば、いかにしたら取り除くことができるのかぜひいっしょに勉強させていただきたいものである。
 

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