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2018年3月

思考コードで見る「教育・産業・社会」(22) 思考コード=開放系思考力

☆開放系思考力を首都圏模試センターの思考コードと重ね合わせてみよう。ただし、思考コードを次の図のように回転させるのがポイントである。
 
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【メモ】Mの衝撃の根源 Mining of Wonder

☆「グローバル教育3.0」の根源は、Mining of Wonderである。現状行われているグローバル教育や諸団体との連携教育は、共通言語を習得して、国内外の社会で多様な体験をする。その中で、気づいた課題を出発点に、様々なリサーチ、創造的問題解決をしていくプログラムがほとんどだろう。
 
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2019年中学入試の新フレーム(37) 問題山積も英語4技能活用進む。

☆各紙は、26日、大学入試センターが、2020年度に始まる大学入学共通テストで受験可能な英語の民間試験として7種類を認定した件を一斉に報じた。
 
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2019年中学入試の新フレーム(36) 開放系思考力を育成する学校か閉鎖系思考力を育成する学校か

☆前回まで3回シリーズで首都圏模試のプッシュ<プル戦略について書いてきた。模擬試験会社で、ということは首都圏中学入試市場の中で最先端で最適の未来を映しているプロトタイプが首都圏模試センターだということなのだが、首都圏模試センターと共闘する塾やセンターの学習理論と実践に親和性のある学校は、開放系思考力を育てようとしているといえる。
 
 
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首都圏模試センターのプッシュ<プル戦略(3)思考力の再定義=パラダイム転換

☆首都圏模試センターは、2科4科入試以外に新タイプ入試に対応できるように公立中高一貫校模試や最難関模試を創発している。学校及び入試という教育情報を収集分析していくうちに、時代の要請と市場のニーズが、「思考力」の再定義に重なった。そこでイノベーションが創発されたわけだ。
 
【新思考力のモデル図】
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首都圏模試センターのプッシュ<プル戦略(2)学習のソフトパワー=理論と実践

☆首都圏模試センターはテスト会で、塾を自前で持っているわけではないが、塾連合体と連携している。テスト会というのは、学校選択情報と学力情報の両方を収集分析できる。
 
☆しかし、他の3つのテスト会のように、自前で塾を経営していないがゆえに、授業やテストの実践や理論について、独自の考え方を押し出す=プッシュするというよりは、多様な考え方を引き込む=プルしながらテストをデザイン・運営していくことになる。
 
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首都圏模試センターのプッシュ<プル戦略(1)新市場創出とソフトパワーの創発

☆首都圏中学入試市場において、首都圏模試、四谷大塚、日能研、SAPIXという4つの模擬試験があり、それをベースにシンクタンクが4つ存在する。
 
☆受験生の学校選択志向性情報と学校の教育の質とのマッチング情報を大量に作成して、学習理論や学校選択理論をプッシュ<プル戦略で行っているシンクタンクは、首都圏模試センターである。他の3つは、自らの学校選択方法や学習理論を市場に押し出すことに重点を置いているプッシュ>プル戦略である。
 
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2019年中学入試の新フレーム(35) 富士見丘 学内に知の渦を生み出す模擬国連部 

☆2018年は、グローバル教育3.0の時代。富士見丘の教育では、この大きな渦が生まれている。SGH認定校として、破格のグローバル教育が学内に浸透しているが、それを飛躍の道へと牽引しているのが、模擬国連部のメンバー。
 
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【メモ】エリートやリーダーシップと教育

☆前回記した海陽中等教育学校の説明会に参加して、実に緻密な教育デザインがなされているのに驚いた。てっきり同校はエリートやリーダーシップを育てる教育を目標にすると思っていたが、そこの理解はもう少し緻密な考え方がされている。
 
☆もちろん、結果的にエリートやリーダーシップは生まれるのだが、そこを目標としていない。いったいどういうことか。
 

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海陽中等教育学校 バージョンアップへ

☆海陽中等教育学校が、東京、名古屋を中心に「塾関係者向け説明会」で、教育のバージョンアップについてリリースを開始した。「建学の精神」は不変であるから、改革ということではなく、その精神をより具現化する方法を点検し、1人ひとりの生徒が今まで以上に成長できるようにするという趣旨のようである。
 
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【メモ】東大合格者数10人以上の学校全国版を更新

☆週刊朝日(2018年4月6日号)大学通信調べのリストから東大10人以上の学校を抽出してみた。フェリスと雙葉が加わっている。このリストの学校で、東大合格者数の67%占めている。
 
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2019年中学入試の新フレーム(34) 富士見丘 グローバル高大接続準備教育の成果でる。

☆3月25日、富士見丘は今春の大学合格実績を公表した。THE世界大学ランキング1100位(世界20000大学の5%のポジショニング)に、卒業生比約60%が合格した。東大の世界大学ランキングよりも高い海外大学も複数合格。
 
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2019年中学入試の新フレーム(33) ケンブリッジ大学出版の日本市場拡大の意味

☆2018年3月20日 大学入試センターがケンブリッジ英語検定(「A2 Key/Key for Schools, B1 Preliminary/Preliminary for Schools, B2 First/First for Schools, C1 Advanced, C2 Proficiency」から成る全8種類の試験)およびIELTSの認定を公式に発表したとケンブリッジ大学出版が同サイトで公開した。そして、次のように続けている。
 
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2019年中学入試の新フレーム(32) 今年の開成の国語の思考力入試問題注目される。

☆たった今、本日のホンマノオトのアクセス数を閲覧してみたら、2月3日の記事「2018年首都圏中学入試(55) 開成 国語で思考力入試問題。」が今になってトップ。
 
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2019年中学入試の新フレーム(31) PISAの歴史的役割 次のステージはどこに。

☆ベルリンの壁崩壊やEU統合、ユーロ誕生のプロセスの中で生まれてきたPISA。日本も、その当時はグローバル教育1.0の段階で、まだまだドメスティックな教科縦割りのカリキュラムや評価方法だったから、PISAによる知識ベースではなく考え方や思考スキルベース、それをひとくくりにコンピテンスとかコンピテンシーとか表現してきたわけでが、ともかく、世界標準のモノサシを求めるようになった一契機であったことは、歴史的な大きな役割があったと思う。
 
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【お知らせ】6月5日 今年も「私触会」で、神奈川の女子校の魅力を!

☆今年6月5日(火)、新都市ホール(そごう横浜店9階)で、神奈川エリア及びその周辺の女子校の魅力に触れることができる。各ブースでていねいなコミュニケーションを楽しむこともできるし、7分間学校紹介スピーチも聞き比べることができる。
 
 
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2019年中学入試の新フレーム(30) 自ら未来の信用力を創るグローバル教育3.0。

☆今まで、そして今もまだ、学歴社会や塾歴社会の残滓はある。このような社会で勝ち組になるという優勝劣敗発想も存続している。しかし、一方で、この発想から言動に出てしまうパワハラやいじめなどの抑圧が問題となり、その内側の暗黒面が露になっているのも否めない。
 
☆このような社会から解放され、新たな未来を創ることができる方法を身につけることこそ、子ども自身が未来に自分の価値を見出し、かけがえのない存在であると同時に互いに信頼し合える信用力を確固たるものにできる。
 
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2019年中学入試の新フレーム(29) 2019年は、グローバル教育3.0。大学合格実績の見方も変わる。

☆2月18日(日)、21世紀型教育機構は、いちはやく2019年入試を見据えた「第2回 新中学入試セミナー」を開催した。セミナー開催の通奏低音は「グローバル教育3.0」。2020年の大学入試改革は遅速するも、産業界や世界の教育は大きく前進し続けている。公立学校は、どんなに生活世界が先に行っていても、残念だながら、教育委員会と文科省の先を越すことはできない。
 
☆生活世界(グローバル市民社会)の変化か?官僚のプランの変更か?私立学校は、前者を選ばざるを得ない。先回りしてモデルを形成する使命があるわけである。
 
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【メモ】学校教育のコペ転的アップデート。

☆私立高校の英語教諭であり、一般社団法人オーガニックラーニングの共同代表をしながら「人生の経営者」=「ティール組織的人材」を育てている江藤由布先生のfacebookを拝見し、覚醒した。
 
☆江藤先生は、次の2つのサイトからこんなことを語っている。
 
 
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2019年中学入試の新フレーム(28) 石川一郎先生 ナイスフライング!リクルートのキャリアガイダンスで^^)

☆2018年度版「高校生の保護者のためのCareer Guidance」(RECRUIT)で石川一郎先生が登場!テーマは「自分で考え決める経験がますます大切に。しつけと進路について混同しないようにしたい」。

☆ただし、今回は香里ヌヴェール学院の学院長としてではなく、「21世紀型教育機構」として話されている。同機構の理事会の同意を得ていないので、本来はフライング。しかし、保護者に配布される(のだと思うが)年に一度の特別号なので、瞬時に判断されたわけだ。ナイスフライングである。もちろん、理事会に対する責任は、内容で果たすという英断である。

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2019年中学入試の新フレーム(27) グローバル教育3.0 工学院の挑戦!

☆昨夕、工学院の校長平方先生(21世紀型教育機構副理事長)と電話で対話した。今春の生徒募集は、多摩エリアと23区というエリアギャップという悪条件の中、満身創痍になりながらも、2019年への足場作りはできたという。

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(左から工学院校長平方先生、カリマネリーダー岡部先生)

 

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2019年中学入試の新フレーム(26) Mの衝撃 三田国際の21世紀型教育 はやくも真価発揮。

☆昨夜、三田国際学園の大橋学園長(21世紀型教育機構副理事長)と対話をした。21世紀型教育の本格的な改革学年は、中学から入学している今年4月からの新高1生からであるが、高校から入学した21世紀型教育改革1期生の今春の大学合格実績をみると、はやくも21世紀型教育の成果がでたと手ごたえを感じているということだった。

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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(14)創造的破壊としての思考力×ICT➄

☆2月18日(日)に行われた「新中学入試セミナー」(21世紀型教育機構主催)において、和洋九段女子教頭新井先生はパネラーとして、PBL(Problem based Learning)型授業に溶け込んでいるICT教育のシステムについて丁寧に語った。
 
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2019年中学入試の新フレーム(25) 石川一郎先生とC領域思考の軸を共有。

☆香里ヌヴェール学院の学院長石川一郎先生が、同学院の卒業式や謝恩会などを終えて、いったん東京に戻ってきた。今朝ある学校の相談に応じ、次に千葉で講演するという。そのちょうど合間、二子玉川で小一時間対話をしようというので、お会いした。
 
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【メモ】Mの衝撃波が生み出すアクティブラーニング(AL)3.0

☆ミネルバ大学や本橋先生、先日お会いした若きMをはじめ、多くのMが放つ衝撃波は、アクティブラーニング(AL)3.0を生み出すことになる。学力とは何か?とかALとは何か?などの問いは、アクティブラーニング1.0の枠内の問いであるのだが、そもそもそのことに気づかないというのが現状である。
 
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【メモ】今年もMの衝撃は続く!

☆昨年は、ミネルバ大学という<Mの衝撃>の意味を保護者と共有しながら、英語力や思考力が求められる時代の到来について語ってきた。これは実に2018年も続くのであるが、ここんところしつこく語っているように、C1英語、C領域思考が重要になってくる。
 
☆Cの音とは、「ド」で、つまり、ハ長調の響き。学びとしては、複雑で深い学びが必要な領域だが、気分はシンプルで明るい感じということ。希望の音である。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(13)創造的破壊としての思考力×ICT④

☆2月18日(日)に行われた「新中学入試セミナー」(21世紀型教育機構主催)において、東京女子学園教頭落合先生はパネラーとして、思考のプロセスを可視化し共有することで、論理的・批判的・創造的思考力を豊かにして、自己肯定感を高めていく最先端授業モデルについて語った。
 
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【メモ】 どうなる少子化加速とバブル崩壊後の中学入試市場?

☆SankeiBiz(3/19 月 7:15配信 )によると、「日本経済の需給の差を示す2017年の需給ギャップが0.4%となり、リーマン・ショックの起きた08年以来9年ぶりに、需要が供給を上回る「プラス」に転じたことが18日、分かった。安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を追い風に、消費や設備投資といった需要の回復が進んだためだ。政府によるデフレ脱却判断の環境が整いつつあり、市場の期待も高まる。」とある。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(21) 第7回 科学の甲子園全国大会結果出る

☆科学技術振興機構報 第1307号によると、「JST(理事長 濵口 道成)が平成30年3月16日(金)から3月19日(月)までの 日程で開催している「第7回 科学の甲子園全国大会」 (開催場所:埼玉県さいたま市)は、 全競技を終え、その結果、神奈川県代表栄光学園高等学校が優勝しました。」とある。
 
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教育の再定義の時代「グローバル教育3.0」(12)創造的破壊としての思考力×ICT③

☆2月18日(日)に行われた「新中学入試セミナー」(21世紀型教育機構主催)において、富士見丘教頭白鶯先生はパネラーとして、C1英語×PBL×ICT教育×リベラルアーツの現代化のスーパーモデルを富士見丘の実践を通して語った。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(20) 落合陽一氏のデジタルネイチャーが作る近未来

☆落合陽一氏の世界観を象徴する「デジタルネイチャー」という世界システム観の実現はそんな遠い未来の話ではない。20世紀に凝結したルネサンスや産業革命、宗教改革、市民改革、大航海時代以来作られてきた「近代社会」。これを超克するという概念。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(19) 落合陽一氏の教育アップデート

☆落合陽一氏の「日本再興戦略」(2018年幻冬舎)がおもしろい。落合氏はラング(文字)だけではなく、パロール(音声)でもアウトプットしているから、Youtubeで耳を傾けることもオススメする。要するにネットやコンピュータなどのテクノロジー親和性が高い人だから、最先端の技術を活用して発信しているのだろう。
 
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2019年中学入試の新フレーム(24) 新タイプ入試の背景にSDGs

☆東洋経済ONLINEに、こんな記事が掲載されている。≪「SDGs」に取り組む公立小、学力急上昇の秘訣 3/18(日) 6:00配信 ≫がそれだ。
 
☆昨年12月26日、首相官邸で開催された「第1回ジャパンSDGsアワード表彰式」で、児童数352人の東京都江東区立八名川(やながわ)小学校が、地方自治体や大学、大手企業、ボランティア団体などとともに、栄えある「SDGsパートナーシップ賞」(特別賞)を受賞した。
 
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2019年中学入試の新フレーム(23) 八雲学園 いよいよ4月から共学校スタート。

☆八雲学園は、今年4月からいよいよ共学校として出発する。今年の2月の生徒募集も、男子36名、女子88名と、共学1期生としては好スタートを切れそうだ。
 
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【お知らせ】はやくも2019年度中学入試へ。多摩エリア春一番合同説明会。

 
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【メモ】筑駒107名、女子学院36名 東大合格。

☆inter-eduによると、筑駒107名、女子学院36名、東大合格したようだ。10人以上合格の表に加えておいた。

☆一覧の学校だけで、東大合格者数のシェア64%。否が応でも、優勝劣敗の力が集中する。

 

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【メモ】教育の世界で革新的だけど保守的なことが起きている。そこを突破する。

☆AI社会に向けて、学びが変わってきた。アダプティブラーニングとアクティブラーニングという2つALが明快に現れてきた。
 
☆しかし、A領域思考にこだわっているのが現状で、思考様相は保守的で、ツールは革新的であるというのが現状なのだ。
 
☆これを、思考様相もツールも革新的な有機的システム思考=C領域思考を育てる環境に創り上げようというのが、福原氏(株式会社FlipSilverlining代表)と鈴木氏(株式会社Studyextension代表)とコラボしながらやっていることである。チームトリニティと呼んでいる。
 
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【メモ】教育の世界で何が起きているのだろう?

☆教育の世界で何が起きているのだろう?といっても、広く教育の世界を見ているわけではない。メディアや各種サイトや中学入試市場や帰国生入試など断片的な情報から妄想するしかないわけだ。そんなわけで【メモ】に過ぎないわけだ。
 
☆この間一連の柔道、相撲、レスリングといったパワハラ問題、モリカケ問題、今回の前川氏に対する問題、みな文科省がからんでいる。そして2020年大学入試改革も。外から見ているだけだが、文科省に限らず、近代官僚日本の「組織」というのは、おおむねこんな感じだろう。
 
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【メモ】ブレイクスルーの瞬間 知識と創造性の相互関係

☆この3日間、本橋先生、田中歩先生、山下氏、福原氏、伊藤氏、神崎先生、鈴木氏などTプロジェクトのメンバーと対話をしていたが、久々に、対話というより、語りたいことを語って、だいぶ迷惑をかけてしまった。まったく自己主導型知性の発動だった。。。ごめんなさい。
 
☆つい仲間ということで甘えてしまった部分もあるが、みんなでmetamediationを発動していたので、本間はまた何を言っているのだろう?でもこういうことかなと解釈をして頂いた。ある意味、こんなにモニタリングされたことはなかったような。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(18) 入試問題=授業=組織=?

☆前回、3月になって昨日までのアクセスランキングを公開したが、13位に「2018年中学入試のベクトル【18】 麻布学園 vs 開成学園 」の記事があった。昨年4月26日の記事が、なぜ今なのか?
 
☆おそらく、あまり深い意味はなく、ブログの性質上、検索でヒットしただけだろう。この時期、東大合格ランキングで、1位「開成」、2位麻布」だから、「開成 麻布」などで、検索したらでてきたというだけだろう。
 
☆もっとも「開成 麻布」だけでは、別のホンマノオト記事がでてくる。「開成 麻布 中学入試」で検索すると、この記事が5番目以内にはいってでてくる。
 
 
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【メモ】3月中間ホンマノオトアクセスランキング

☆3月は、東大合格者発表の季節だし、中学入試の次年度の動向リサーチの月だし、当然、それらは2020年大学入試改革とどう関係するか気になる月。それゆえ、アクセス数も一年間のうちでピーキーになる。そこで、3月半ばの段階であるが、25位くらいまでみてみよう。
 
1:【速報】現時点海陽学園 現役東大12名 京大2名合格。
2:【感想】東大 民間英語試験合否判定に使わない理由。
3:2019年中学入試の新フレーム(19) 首都模試とコラボする新たな塾市場...
4:【感想】人間力差くっきり 大手塾シンクタンクの代表者の分析
5:【速報】三田国際 2018年度中学入試結果 総数の実質倍率4.6倍!その...
6:【メモ】東大合格者数10人以上の学校。全国版でだしてみた。
7:2019年中学入試の新フレーム(18) 富士見丘 未来のスーパーモデル校...
8:2019年中学入試の新フレーム(21) 学校選択は、入試問題の問いの質を...
9:2019年中学入試の新フレーム(20) 豊島岡女子の理科と社会の問題のす...
10:思考コードで見る「教育・産業・社会」(17) 塾歴解放区に期待。

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【メモ】21世紀型教育機構加盟校から海外大学進学始まる。

☆21世紀型教育機構は2020年大学入試改革の時期には、もはやドメスティックな学歴社会から解放されるべく、グローバルな21世紀型大学進学準備を開始している。そういう意味では、世界大学ランキングで100位内の大学も射程にいれている。
 
☆不思議なもので、はやくもロンドン・キングズ・カレッジ、クイーンズランド大学、シドニー大学、イリノイ大学、ミシガン大学、東大、東工大など各加盟校から進学者が出始めている。
 
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【メモ】東大合格者数10人以上の学校。全国版でだしてみた。

☆サンデー毎日(2018年3月15日)大学通信調べのリストから東大10人以上の学校を抽出してみた。70校ぐらいで、東大合格者数の60%占めている。やはりこの国は民主的とは言い難いかもしれない。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(17) 塾歴解放区に期待。

☆2018年3月15日号のサンデー毎日の東大合格者数高校別ランキング(大学通信調べ)で、首都圏の学校で合格者数10人以上の学校を抽出して、再度データを作り直してみた。

 

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(16) AI学習塾がC領域思考人間力育成市場を広げる。

☆本日は、三田の慶應義塾大学東館8階ホールで、デジタル教科書協会主催のセミナーに参加した。勉強嫌いの私であるが、最初から最後まで耳を傾けた。
 
☆テーマが「AI時代の教育を考える〜AI活用の学習塾」だったからである。学校現場とは違い、若きオーナーの皆様は、改革のモチベーションが高く、マネタイズになるかどうかで事業を展開しているから、何ができて何ができないか実に明快で痛快丸かじりだった。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(15) C領域思考人間のリーダーシップ

☆C領域思考人間は、A領域思考人間やB領域思考人間が自己変容できる媒介者としてリーダーシップをとる必要があるが、C領域にのみ閉じこもってしまっている人間もいる。それは、結果的に、C領域の物質化=物象化が途中で起こり、本来のCは忘却され、自分はC領域人間だと思っているかもしれないが、たんなる堅物で変人に見えるだけだ。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(14) 公立中高一貫校は塾歴解放区

☆3月11日現在inter-eduによって公開されている首都圏公立中高一貫校の東大合格者は次の通り。全体としては、勢いがよい。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(13) 順天 C領域思考人間=クリエイティブクラスの集積拠点

☆inter-eduによると、順天から東大合格者は2名、東工大は2名、いわゆるMARCH以上もたくさん合格しているが、東京理科大の50名合格は、STEAMにも力をいれている順天らしい結果。
 
順天は、SGH校であることもあり、C1英語もPBLもICTもリベラルアーツの現代化も展開する先進的21世紀型教育に取り組んでいる。20世紀型教育は行わなくなっても、結果的に大学合格の成果もきっちりでている。
 
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(12) 東大は民間英語試験を合否判定に積極的使った方がよい。

☆東大は民間英語試験を合否判定に使わないと判断したようだが、朝令暮改でよいから積極的に使うことにしたらよいのではないか。

☆私自身が興味のあるのは、民間英語試験ではない。今回、多様な民間英語試験を使うから、CEFRで換算して、合否の公平性を維持しようという話になっているようだが、CEFRをマネジメントしているヨーロッパ評議会が、それを仕切っているわけではない。

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(11) 大妻中野と都市大等々力から東大合格の意味

☆inter-eduによると、大妻中野と都市大等々力からも1人ずつ東大合格者が輩出されている。両校ともグローバル教育と大学合格実績を出す学びの両輪を回している。その結果東大合格がでた。しかし、微細な違いがあり、その小さな違いが大きな違いを生み出す可能性がある。

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(10) 東大合格者のC領域思考人間のシェア?

☆昨日3月10日、東大の合格の発表日だった。inter-eduは速報をだした。すべての学校ではないが、傾向を見ることはできるかもしれない。今週各誌で公開されるだろうが、私のような独断と偏見の見方はしないだろうから、勝手に傾向を妄想してみよう。
 
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【感想】東大 民間英語試験合否判定に使わない理由。

☆日経(2018年3月10日)によると、「東大の福田裕穂副学長は10日の記者会見で、2020年度に始まる「大学入学共通テスト」の英語で導入される民間検定試験を、入試の合否判定に使わない考えを明らかにした。東大の方針は他大学の対応にも影響を与えそうだ」のだそうだ(汗)。
 
☆この部分を読んで、恐ろしいと感じた。英語民間試験を合否に使わないということについて、そう感じたわけでは全くない。TOEFLやIELTSを活用している世界大学ランキングが東大以上の海外大学のことを例に挙げれば、おかしいということは当局もわかっているだろう。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(09) 塾歴解放区「工学院」 新たなステージ

☆工学院は、改革準備から始まって、4年が過ぎた。その斬新な学びの改革に、興味をもったので、私も少しおせっかいしていたが、今年からは、老兵は去り、新たなメンバー(私の信頼すべき若い盟友たち)が工学院とコラボすることになった。
 
☆私の学びの理論と方法論、特にEmergent Scribing(ES:創発的スクライビング)は、工学院の先生方といっしょに探求させていただいた賜物である。その過程で、授業の中で、生徒のモチベーションが内燃する方法論をVESTとしてまとめられたのは、理科の川添先生と太田先生との共感から生まれた。心から感謝いたします。
 
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【速報】現時点海陽学園 現役東大12名 京大2名合格。

☆3月10日(土)13時現在、海陽学園から現役で東大12名、京大2名合格。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(08) 塾歴社会から塾歴解放区へ

☆本日は、東大の合格発表日。来週からどの東大合格ランキングの雑誌が販売されるだろう。さて、東大こそ塾歴社会に汚染されているわけだから、自助努力で除染しなくてはならないが、これもまたなかなか難しかろう。
 
☆塾歴社会出身の教授陣が果たして自浄化作用を持っているかどうかわからないが、汚染されていない教授人に期待をかける以外にない。とにも税金を注ぎ込んでいるから、国民はきちんとチェックしたほうがよい。東大を救うことは、よしあしを別にして、日本の国力の低下に歯止めをかけることになるからだ。と信じたい。
 

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(07)7塾歴社会と子供の権利の闘争を行うことが社会を救い世界を変える。

☆塾歴社会や新タイプ入試を「よくわからない入試」だとか広報するシンクタンクは、1人ひとりの子供の才能を摘み、一握りの子供の才能だけを伸ばそうとする悪循環を社会に埋め込んでいる。
 
☆この悪循環を断ち切ることはたしかに難しい。文科省に完全に入り込んでいる教育産業も、大学入試の段階で塾歴社会を築いているからだ。中学入試は、別の塾であるが、この2つの塾歴社会製造システムと子供の権利の闘争をすることは、極まりなく重要である。
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(C領域思考人間=オンリー・ワン・フォー・アザーズが育つ聖学院。2月1日、先輩が、受験生と共に、自分の力を信じてがんばれるように祈っているシーン。)
 
 

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(06)C領域思考人間の教師が社会を創る・世界を変える

☆昨日、香里ヌヴェール学院で、「7分間創発的スクライビング研修」を行った。何せ、対話やワークは全部分単位でどんどん進んでいくから、いきなりできる研修ではない。チェックインも秒速チェックイン。チェックアウトも秒速チェックアウト。2年間経過して到達した。
 
☆参加している先生方がC領域思考人間に自己変容しているから、時間が短いから考えられないとか回答がでないとか、何やっているかわからないとかいうクレイムはまったくでない。どうせ、本間さんの研修は、インプロ手法だし、だいいち同じテーマを、対話や再現言語化、フローチャート化、思考スキル化分解、思考コード化統合、ドラマ化物語り等など多面的置き換えを行っているだけだと見破られてもいる(笑)。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(05)A領域思考人間の文化が支配する学校

☆改革しようとしても、できない根本的原因は、A領域思考人間の教師の文化を払しょくできないことにある。こういう教師は必ず、まず知識が大事で、創造的思考なんて後回しだし、だいたい高校レベルでやっても意味がないとかいう。
 
☆君が大事にしている知識は、もともと創造されたものだし、コぺ転よろしくこれからも変わるんだよということが、まったく理解できていない。特に理数系の教師で、おそろしいいくらいA領域思考人間の場合、目に見えない現象や思考を扱うのに、論理的存在を形成する物語を生徒にさせないのは、およそ信じられない。いつの時代の理数系教育なのだろう。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(04)C領域思考人間の教師がいる学校 ②

☆前回、こう書いた。「しかし、そんな中、C領域思考人間の教師がたくさん集まっている学校がある。それは、三田国際、順天、聖徳学園、富士見丘、聖学院、恵泉である。ここに希望がある。C領域思考人間が多数ポジショニングをとっている学校がある。それは、開智グループ、かえつ有明である。ここにも希望がある。
 
☆つまり、学校の組織自体が、C領域思考が創発される学習する組織ということを意味するが、このことが、中学入試市場において、一体何を意味するのだろうか。
 
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(聖学院と女子聖学院の協働学びの創発研究会。いつもC領域思考人間の教師が大集合する。)
 

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(03)C領域思考人間の教師がいる学校①

☆教育と産業と社会を循環させる大きな影響力をもつのは、人間である。その人間がもしC領域思考人間であれば、クリエイティブクラスが活躍する好循環が生まれる。
 
☆もしA領域思考人間が主流であれば、エントロピーは増大するばかりで循環は血栓だらけになるだろう。もしB領域思考人間が権力を握ったとしたら、格差社会の調整をしながら人によっては好都合な循環で、人によっては悪循環となろう。
 
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【感想】人間力差くっきり 大手塾シンクタンクの代表者の分析

☆ある中学入試報告会に前半部分参加した。大手予備校のシンクタンクの代表者とのパネルディスカッション。後半は懇親会。
 
☆偏差値の高い生徒もそうでない生徒も、一人一人の学び方を対話によって共有しながら、それぞれの居場所としての学校に合格させる人間的魅力も高い知力もある塾長の存在に中学入試の魅力を感じた。
 

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3月最初の1週間「アクセスランキング」ベスト20

☆3月に入って、各塾、シンクタンクで、2018年中学入試の報告会が目白押し。そんな時期、ホンマノオトはどんな記事のアクセスが多いのか見てみた。やはり、2019年に向けての新タイプ入試、中でも思考力入試や英語入試についての記事がランキングが上位。そんな中で富士見丘が3位となった。帰国生が注目する魅力的な教育を行って、見事な大学合格実績だったがゆえだろう。
 
☆また、豊島岡女子はさすがに人気ということだろう。5位にランキング入り。
 
1:2019年中学入試の新フレーム(19) 首都模試とコラボする新たな塾市場...
2:2019年中学入試の新フレーム(21) 学校選択は、入試問題の問いの質を...
3:2019年中学入試の新フレーム(18) 富士見丘 未来のスーパーモデル校...
4:2019年大学入試問題の新フレーム(06)クリエイティブキャリアデザイン...
5:2019年中学入試の新フレーム(20) 豊島岡女子の理科と社会の問題のす...

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(02)B領域思考人間の危うさ

☆首都圏模試センターは、2018年4月から、「思考コード2.0」に突入する。昨年までは、「思考コード1.0」で、思考コードとはいかなるものかを広めてきた。その情報拡散に、香里ヌヴェール学院の石川一郎先生が活躍されたことはいうまでもあるまい。
 
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思考コードで見る「教育・産業・社会」(01)

☆私立中学入試市場というのは、参加者が学校であり、塾や教育関連産業であり、受験生・保護者である。つまり、「教育・産業・社会」の凝集点であり、社会経済モデルのプロトタイプでもある。
 
☆しかも、私立学校は助成金をもらっているから、その社会の部分は、強欲資本主義ではなく、公正的資本主義である。したがって、私立学校の市場は、新しい社会経済モデルのプロトタイプである。
 
☆公立学校の市場というのもある。参加者は、やはり、学校であり、塾や教育関連産業であり、受験生・保護者である。つまり、これまた「教育・産業・社会」の凝集点である。しかし、モデルは社会モデルというより、近代官僚組織のプロトタイプである。 
 
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2019年中学入試の新フレーム(22) 思考力入試の背景には、数学とアートと量子力学を置き換えるスキルあり。

東大の伊東乾准教授の「ノーベル賞間違いなし、日本発「準結晶超伝導転移」(JBpress2018年3月6日) 」の記事を読んで、いつもながらやっぱり武蔵出身だなあと。この超伝導転移を進化させるときに「準結晶」という構造が関係するらしいのだが、それと理論物理学者ベンロールズによるタイルやベンローズと親交のあったエッシャーの幾何学的な図形を結び付けている論考。
 
 
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2019年中学入試の新フレーム(21) 学校選択は、入試問題の問いの質を指標にする時代

☆新タイプ入試が激増したということは、学校選択の指標として、偏差値や大学合格実績のみならず、入試問題の問いの質も大きな影響を与える時代になったということでもある。
 
☆そもそも偏差値や大学合格実績の背景には、思考力の是非と思考力の深さがある。
 
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2019年中学入試の新フレーム(20) 豊島岡女子の理科と社会の問題のすばらしさ

☆全国で中学入試報告会が行われているが、2018年は、新タイプ入試が激増したという認識は一致している。しかし、その評価は、真っ二つに分かれる。保守的論者からは、「よくわからない入試」とレッテル貼りされ、ネガティブな評価が下されている。革新論者からは、「生徒1人ひとりの才能を引き出す未来を創る入試」であるとポジティブに評価されている。
 
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東京家政学院 女子高等師範学校の同窓の精神のバージョンアップへ

☆昨日東京家政学院で、長尾校長をはじめ、幾人かの先生方からお話を聞く機会があった。東京家政学院といえば、女子高等師範学校(今のお茶の水女子大学)出身の大江スミが創設した学校である。
 
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2019年中学入試の新フレーム(19) 首都模試とコラボする新たな塾市場

☆3月4日(日)、首都圏模試センターは、塾対象「2018年中学入試報告会」を開催した。会場は、新たな教育のバージョンアップを仕掛けようとしている東京家政学院で行われた。同センターの主催している「統一合判」に塾生を参加させている塾と絆を深めようとするイベントだったのだと思うが、それにしても会場は大入りだった。
 
☆生徒募集を、日本の国力を弱体化させる塾歴社会(東大や御三家合格を独占している一つの塾が支配する社会を、教育ジャーナリストおおたとしまさ氏が名付けてから、受験業界で人口に膾炙されるようになった)に入会せざるを得ない子供たちに依存せざるを得ない御三家とミミック御三家の現状。このような本来の私学の系譜とは矛盾した事態が、高偏差値層において続いている。
 
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2019年中学入試の新フレーム(18) 富士見丘 未来のスーパーモデル校

☆富士見丘という進化型組織社会のスーパーモデル校がある。世間はまだせいぜい達成型組織社会(受験市場的には塾歴社会)で、偏差値を競争尺度として扱っている。つまり勝ち組負け組=優勝劣敗感覚。
 
☆しかし、グローバルな領域に目を転じれば、もちろん、まだまだ達成型組織社会(オレンジ組織)もあり、戦争状態になっているが、そこをリフレクションして、進化型組織社会(ティール組織)も着々と広まりつつある。
 
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【お知らせ】3月10日立教女学院の高3卒論発表会 キャリアデザインの軌跡が見える。

3月10日(日)、立教女学院で、高3卒論発表会が公開される。中学校3年間で培った課題設定力・調査研究力・発表力を基礎に、高1・高2の準備段階を経、高3で卒業論文の作成が行われる。立教大学推薦の要件でもあるだろう。
 
☆大学附属だからといって、教科の成績を基準以上とっていれば、それでよいというわけではない。フィールドワーク、インタビューなどのリサーチや活動の計画など実践的な学びの履歴も重要視されている。まさに、昨今の大学入試改革の柱の一つであるe-ポートフォリオをすでに見据えていたかのようだ。
 
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【速報】マニラでアサンプション国際会議 江川校長の確信

☆マニラで行われているアサンプション国際会議。各国のアサンプション修道会の代表が集まって、今回は教育のテーマ「変容」についてディスカッションされているようだ。
 
☆そして、江川校長は、考える時間の豊かさ、シスター1人ひとりが優れたファシリテーターであること、ワークショップが、江川校長が日本のアサンプション国際で実践し始めているものとピタリと重なることなど多くの気づきを得たということだ。
 
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2019年中学入試の新フレーム(17) 慶應湘南藤沢の英語入試 グローバル教育市場さらに刺激するか?オレンジ組織からティール組織へ。

☆首都圏模試センター教育情報部長北一成氏(同センター取締役)によると、2018年の英語入試を実施する学校数は、また増えた。95校から112校になり、前年対比118%だ。

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【速報】マニラでアサンプション国際会議 江川校長の活躍

☆アサンプション国際の江川校長がグローバルな世界で大活躍している。やはり、英語が話せる校長は、21世紀型教育改革の推進力が半端ではない。
 
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2018年2月ホンマノオト「アクセスランキング」ベスト50

1:【速報】三田国際 2017年度中学入試結果 総数の実質倍率6.7倍!
2:2019年中学入試の新フレーム(04) 麻布の意志 微細で大きな変化
3:【速報】三田国際 2018年度中学入試結果 総数の実質倍率4.6倍!その...
4:2018年首都圏中学入試(64) 三田国際 中学入試全日程終了。今年も大...
5:2018年首都圏中学入試(8)帰国生が見抜いた今後伸びる学校
6:2018年中学入試のベクトル【18】 麻布学園 vs 開成学園
7:2018年首都圏中学入試(72) 大手塾の合格実績傾向から見える新市場 ...
8:2018年首都圏中学入試(48)2月1日入試始まる!三田国際今年も人気そ...
9:2018年首都圏中学入試(62) 大手塾の合格実績傾向から見える新市場:...
10:2019年中学入試の新フレーム(08) 女子聖学院 聖学院と共に新世界へ..

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2019年大学入試問題の新フレーム(06)クリエイティブキャリアデザイン問題の出現。

☆なるほど慶應義塾大学環境情報学部の小論文は面白すぎる。いくつかの写真から、自分のモチベーションを内燃させるものを選択し、その写真とタイトルの枠内で、自由な発想で、合理的ではなく、物語を創造せよという問題。
 
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2019年大学入試問題の新フレーム(05)キャリア形成問題の出現。

☆条件や制約の中で、自由な発想で、合理的に書く問題。典型的には小論文。しかしながら、この自由な発想も、与えられた条件に書かれていないだけで、条件が与えられるやステレオタイプな発想が自動的に浮かび上がってくるという問題もある。
 
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2019年大学入試問題の新フレーム(04)思考力要する入試問題増加傾向か?

☆昨日、工学院大学附属中高(以降「工学院」)の進路指導部長の新井先生と話す機会を得た。今年は、京大をはじめ、多くの大学で出題ミスが多発していて、ラッキーな生徒もいただろうけれど、そうでない生徒もいる。運という要素が避けがたいのが世の常だろうが、人為的に作り出すのはやめてほしいというのは、教員みんなの願いだろう。
 
☆しかし一方で、これは入試問題の作成過程が変わった影響かもしれない。固定的な従来のルーチンが、新しい入試問題を作成することによって、崩れているのかもしれない。そういう意味では、やはり大学入試問題の質の何らかの変容が起きている可能性があるということだった。
 
 
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