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【メモ】ブレイクスルーの瞬間 知識と創造性の相互関係

☆この3日間、本橋先生、田中歩先生、山下氏、福原氏、伊藤氏、神崎先生、鈴木氏などTプロジェクトのメンバーと対話をしていたが、久々に、対話というより、語りたいことを語って、だいぶ迷惑をかけてしまった。まったく自己主導型知性の発動だった。。。ごめんなさい。
 
☆つい仲間ということで甘えてしまった部分もあるが、みんなでmetamediationを発動していたので、本間はまた何を言っているのだろう?でもこういうことかなと解釈をして頂いた。ある意味、こんなにモニタリングされたことはなかったような。
 
Mailgoo
 
☆そして、関西方面の先生方と思考コードのメタコードの話をしていて、またまたケイオスの波の中で、ああでもないこうでもない。ラグビーと将棋の類似性と差異性は何かと振られて、さらにエッシャーの森に入りこんでいった。
 
☆帰りの新幹線で、なぜかリムスキー・コルサコフのシエラザードを聞きながら、小野俊太郎氏の本を読み始めて数ページのところで、知識と創造性の相互関係をレゴmediationで語り合うワークショップを思いついた。
 
☆ウェールズのタイムマシーンもユートピアも、先行的な小説や啓蒙思想があったらしいのだが、そうなると、知識といえば知識だが、そうでないといえばそうでない。新しい小説は創造物ではあるが、パーフェクトではない。
 
☆では、先行作品は知識なのだろうか。ここをそうは考えないことにしてみると、なるほど、ここで祖先以前性という現代美術の新しい実在論をかませればよいのか。
 
☆でも、これって、結局知識をかませているに過ぎないのかなあ。
 
☆というわけで、ラビリンスの中に入り込んではいるが、知識と創造性の相互関係を実感できるワークショップをやってみようと思う。これは内田先生とやるといけるんではないかな。
 
☆と仕事を増やすと叱られそうではあるけれど。来週田中潤先生とも会うから、ちょとブレストしてみようかな。
 
☆伊藤さんとも会うから、AI使って軽やかにできるかもしれない。mediatorは福原さんに今度頼もう!
 
☆というわけで、Tプロジェクト始まります!

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