【21stCEO】21世紀型教育機構 2018年度第1回定例会②
☆2019年度に向けて、21世紀型教育機構は、グローバル教育3・0を高く掲げ、21世紀型の学びによって、世界を変えていける人材を輩出する教育を推進していく。
☆そのプラットフォームとして、「グローバル教育カウンシル」という活動態を世界の教育者や教育政策者、見識者と連携していく予定だ。
☆21世紀型教育機構の若きSGTは、グローバルネットワークをいっぱい持っているし、PBLやC1英語、プログラミングなどの21世紀型ソフトパワーもパワフルである。
☆今回は小さくスタートするが、やがてそれは大きく広がるループデザイン手法ベースで行っていく。
☆このループデザイン手法は、このようなソフトパワー創造の有名なベームの手法であるが、これがシンプルで、小さくはじめて大きく育てるときの1つの基準でもある。
☆1988年に世に出た、古い発想でもあるが、この発想は手を変え品を変え、多くのバリエーションがある。PDCAのサイクルなど、これを簡易化しすぐぎたもので物足りないぐらいだ。
☆21世紀型教育機構のSGTは、外の世界で学ぶし、知の他流試合の体験も豊富である。もちろん、海外経験も。
☆Tプランという歴史に刻まれるはずの教育哲学を共有し、実践していくには、彼らのようなSGTが必要である。
☆もはや、一つの学校でSGTを育てる時代ではない。21世紀型教育機構では、このような学校越境的な広がりで、SGTをサポートしていくシステムができていく。
☆そのシステムの1つが「グローバル教育カウンシル」の役割でもある。
| 固定リンク
「21世紀型教育」カテゴリの記事
- 石川一郎先生のメタファー対話(2021.08.22)
- 学習指導要領の再定義の必要鵜性?(2020.08.28)
- ホンマノオト21に移動します。(2018.07.25)
- 【CoMe世代】2006年以降に生まれた子供たちのためにヒューマン・プロジェクトを立ち上げよう。この10年間で、デストピアかユートピアかが決まるのだ。(2018.07.19)
- 【聖学院 生徒の未来を創るコンフォートゾーン(2)】(2018.06.28)
最近のコメント