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2018年4月

2019年中学入試の新フレーム(82) 東洋大京北 妖怪博士が新たなグローバル教育のカギ

☆東洋大学京北が人気の理由は、井上円了の哲学をベースとした思考力を養う骨太教育にある。
 
☆エッ!そうではなく、アクティブラーニングだとか英語教育だとか、論文編集指導とか、大学合格実績の期待値だとかではないのか?と問われるかもしれない。
 
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【C軸思考問題】「転換期」を読む

☆今春の東大の帰国生対象の入試問題がおもしろい。文Ⅲで出題された歴史とは何かという問題かと思ったが、理科一類で出題された問題。
 
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【C軸思考問題】オートポイエーシスと最近接発達領域

☆オートポイエーシス論というか入力出力なしのシステム論を展開している河本英夫さん(東洋大学文学部哲学科教授)の「哲学の練習問題」はおもしろい。以前別名で単行本で出していた本を改題して文庫化したようだ。改題前の本は2007年に出版されていた。もっと早くから読んでいたら良かったと思う。
 
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2019年中学入試の新フレーム(81) 順天 新しい学校選択の道開く。知のイベント&表現活動の公開。

 
 
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2019年中学入試の新フレーム(80) 豊島岡女子 新時代へ

☆豊島岡女子のサイトを閲覧していくと、ずいぶんと新時代の教育を導入していることがわかる。今年からSSHに認定され、英語でSTEAM教育を行っていくと、最先端を走る宣言をしているのは、同校のカリキュラムイノベーションの象徴だろう。

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【思考力】首都圏模試センターの教務陣の挑戦③思考コードと思考スキルで世界の創り方を学ぶ 隷属から創造へ

☆というわけで、数学的発想軸とレトリック発想軸で世界を創る思考スキルの関数関係の図を、首都圏模試センターの思考コードと並べてみる。
 
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2019年中学入試の新フレーム(79) 世界を創る方法を学べるかが大切。

☆数学的発想の軸とレトリックの軸の関数関係が、世界を生成する。世界は世界の中に現れない。さてどうするというドイツやフランスの若手哲学者によるは疑念を解決することになるのは、おそらくこの世界の創り方を学べるかどうかにかかっている。
 
☆つまり、彼ら若手哲学者より若い今の中高生は、彼ら哲学者の新懐疑主義を超えて、新世界創造に着手できる。
 
 
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2019年中学入試の新フレーム(78) 大阪のSGTとの対話

☆2020年の大学入試改革は、ひとり日本だけの話ではない。世界同時的な教育イノベーションに呼応している動きであるのは周知の事実であろう。グローバルな流れなのであるが、日本の教育システムは、今のところ、IBやAレベルテスト、AP、21世紀型スキル、BC州のグローバル市民教育など、世界に群雄割拠しいている列に並ぶことができない。

 

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2019年中学入試の新フレーム(77) 香里ヌヴェール学院 アップデートの手を緩めない

香里ヌヴェール学院は、21世紀型教育改革を断行して2年目にはいる。今春も小中高のすべての生徒募集において成功した。2年目にして、学内の教室はすべてフル回転。
 
☆C1英語を目指すイマージョン教育×PBL×ICT×リベラルアーツとしてのSTEAM×man for othersというカリキュラムイノベーションをぶち上げたのが、大阪の受験生・保護者に受け入れられた。
 
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(左列が校長・教頭・主幹グループ、右列が経営企画室グループ)
 

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2019年中学入試の新フレーム(76) ≪信頼性≫ある学校選択の考え方

☆何が正しいか、何が真理か。これこそ正しい、これこそ真理だというのは、絶対精神としてモノ化してしまっているから極めて危険だ。これがかなり正しいかもしれないとかこれがかなり真理に近いかもしれないという確からしさは、わかるが、未規定性であることに変わりはない。

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2019年中学入試の新フレーム(75) ≪妥当≫な学校選択の考え方③

☆≪妥当≫な学校選択の考え方の一つのそして大きなポイントは、カリキュラムイノベーションであると書いてきた。ところがだ、カリキュラムイノベーションするだけでは、その学校は時代の精神に対応する妥当性をもっているかというと、それが必ずしもそうではない。

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2019年中学入試の新フレーム(74) ≪妥当≫な学校選択の考え方②

☆≪妥当≫な学校選択の考え方のキーは、カリキュラムイノベーションである。カリキュラムとは時間割表や単位、単元進行表もあるが、それは一面で、授業のそのものの在り方、テストの在り方、評価の在り方、教師と生徒のコミュニケーションの関係総体を、ここでは言っている。

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2019年中学入試の新フレーム(73) アサンプション国際 躍進の背景

☆大阪は妙に活気がある。梅田から御堂筋線で箕面にかけて、大学や大学サテライトオフィス、IT企業が集積し始めている。当然建築のリニューアルが目立つわけである。高層マンションも車窓から建築工事しているのが見える。
 
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(2018年度、江川校長と丹澤副校長が、さらに挑戦する。今年一年追ってみたい)
 

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2019年中学入試の新フレーム(72) ≪妥当≫な学校選択の考え方①

☆学校選択は、偏差値と大学合格実績で選ぶということはなくなってきたと言われるが、そもそも偏差値と大学合格実績で選んではなぜいけないのか?実はそんなことはない。エッて思うかもしれない。

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2019年中学入試の新フレーム(71) 変わる聖ドミニコ学園 絶対精神から普遍精神へ

☆本日27日(火)、聖ドミニコ学園で説明会。石川一郎先生が同校のカリキュラムマネージャーとして改革推進の舵を切ることになったため、石川先生のネットワークである業界の重鎮が集まった。
 
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【思考力】首都圏模試センターの教務陣の挑戦②体験と意識&視点と知のネットワーク

☆首都圏模試センターの社会及び理科の知識問題とB1思考の関係についての対話も実に興味深かった。
 
☆同センターは、知識問題も想起するという思考力を要するという仮説を立てているようだ。知識と思考という分断はしない。それゆえ、A軸思考、B軸思考、C軸思考という分類になっている。
 
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【思考力】首都圏模試センターの教務陣の挑戦①体験と意識&視点

☆首都圏模試センターの教務陣のミーティングに参加。ちょうど4月15日実施の6年の統一合判のテストの結果データについてリフレクションしているところだった。平均点、標準偏差、正答率などが妥当だったか検証することと思考コードと思考スキルと正答率を対照することによって、受験生の強み弱みを分析し、今後の解答解説に、どんなメッセージを発信していくかについて議論をしていた。
 
 
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(仮説・検証をデータに基づいて行っていく時、4科目それぞれのリーダーが、越境知を駆使して議論をしていくチームワークが、首都圏模試センターの教務陣の特徴。)
 
 
 

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2019年中学入試の新フレーム(70) 立教女学院の「論理力・思考力・表現力」

☆今年も立教女学院の「ARE学習・卒業論文2017年度第13集」を頂いた。この論文集は、同校の中学から積み上げてきた知の体験と論理的思考と批判的思考のトレーニングの集大成である。
 
 
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2019年中学入試の新フレーム(69) 大妻グループが大きく変貌するときがやってきた。

☆昨日の「梅沢先生を囲む会」で、長谷良一先生にお会いした。先生は、品川女子学院の改革当時からお会いしている。今日の隆々たる品川女子学院の改革草創期に活躍されたお1人である。その後、いくつかの私立学校の改革のサポートをしつつ、改革のパラドクスの病理と奮闘されてきた。
 
☆そして、今年大妻に就任された新校長と共に再び入試広報部主任として力を発揮するという。おそらく新校長は、伝統を大切にされながらも革新的な学びを開く=未来を拓くという信念をお持ちの方のように聞き及んでいるので、改革のパラドクスは発症しないだろう。
 
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(写真は、同校サイトから)
 

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2019年中学入試の新フレーム(68) 梅沢先生の勇退の意味するコト。

☆昨日、「梅沢先生を囲む会」があった。私立学校の重鎮や広報で活躍される先生方、教育関連企業の経営陣、各シンクタンクの代表や優秀なスタッフなど80名弱集まった。主役の梅沢先生が、万が一何か災害が起きたら、明日から東京の私立学校は機能しなくなると心配するほど大切な方々が集った。

(今回の企画は、文華女子の副校長梅田先生が、先輩として友人として私学人として尊敬する梅沢先生への想いを結実させた。そして、私学の応援団首都圏模試センターの取締役統括マネージャー山下氏の協力で冊子まで制作した、)

 

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2019年中学入試の新フレーム(67) 八雲学園 共学化そしてグローバルイマージョン

☆この4月、八雲学園は共学校スタート。同校のサイトにタブレット型PCを活用している授業シーンが公開されている。なんという変容。英語とICTが織りなす人間力と思考力が大きく広がる期待。
 
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【21stCEO】21世紀型教育機構 2018年度第1回定例会④思考力再定義ワークショップ

☆定例会に参加した聖学院の児浦先生が、同僚の本橋先生と内田先生に、5月27日のプレGEC(グローバル教育カウンシル)で、「学びの再定義」ワークショップと「思考力の再定義」ワークショップのファシリテーターを行うことになったという話をされたようだ。児浦先生は「学びの再定義」の教師グループのファシリテーターで、本橋先生と内田先生は「思考力の再定義」ワークショップのファシリテーター。
 
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(児浦先生は、SGT/スーパーグローバルティーチャーとして多様なワークショップのファシリテーターの実践者である。)
 

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【21stCEO】21世紀型教育機構 2018年度第1回定例会③根源の根源を問う時代

☆21世紀型教育機構副理事長平方邦行先生(工学院大学附属中学校・高等学校校長/一般財団法人東京私立中学高等学校協会副会長)は、2017年度の21世紀型教育機構の活動のまとめと2018年度の活動コンセプトを共有した。

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【21stCEO】21世紀型教育機構 2018年度第1回定例会②

☆今回は、21世紀型教育機構のプログラムデザインやワークショップのファシリテーターを実施できるSGT(スーパーグローバルティーチャー)も学校越境的に参加。組織を持続可能及び発展させるには継承者が育つ必要があるが、PBL型授業を行っている教師は、基本的にワークショップは得意だし、学習する組織を構築するのも得意である。
 
 
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(左から工学院田中先生、静岡聖光学院田代先生/聖学院児浦先生、聖パウロ学園大久保先生/工学院石坂先生)
 

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【21stCEO】21世紀型教育機構 2018年度第1回定例会①

☆昨日19日(木)、21世紀型教育機構は、2018年度第1回定例会を開催。テーマは「グローバル教育3.0を牽引するために、今年プレ≪グローバル教育カウンシル≫を実行する」というものである。
 
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2019年中学入試の新フレーム(66) 桐蔭の進化と影響力

☆昨日、首都圏模試センターの北一成氏(同センター取締役・教育情報部長)と山下一氏(同センター取締役・統括マネージャー)と鈴木裕之氏(株式会社スタディエクステンション代表・帰国生入試&英語入試専門塾GLICC代表)と多岐にわたるミーティングをしていた中で、桐蔭学園の話題も出ていた。
 
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(写真は、桐蔭学園サイトから)
 

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【チームG2C】新しい次元が現れる

☆新年度が始まったばかりで、忙中閑ありという日を探したが、なかなかなく、集まれる仲間だけで対話が行われた。目先の目的はまったくないので、「本をだしちゃいます!」という北氏のノリをきっかけに対話はぐるぐると回った。
 
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2019年中学入試の新フレーム(65) 奇跡の学校「静岡聖光学院」 真のエリート教育の旗を高く掲げる。<了>

☆この1年で、静岡聖光学院が21世紀型教育機構に加盟したり、学びの方法や学びの空間を急激にアップデートさせたり、イートン・カレッジやハロー校、マレーカレッジとのグローバルイマージョン級の交流を実現させたりできたのには、大きなわけがある。
 
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2019年中学入試の新フレーム(64) 奇跡の学校「静岡聖光学院」 真のエリート教育の旗を高く掲げる。④

☆真のエリートは、怖れや不安をものともせずに挑む精神がある。だからイートン・カレッジの先生方と同様、小山先生は、イノベーションという新しい世界に挑んでいるわけだ。
 
☆そんな勇敢で、世界を変えるほどの高邁な精神を持っている人物はというと、副教頭田代正樹先生は、真っ先に静岡聖光学院創設者のピエール・ロバート校長のことを挙げた。
 
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2019年中学入試の新フレーム(63) 奇跡の学校「静岡聖光学院」 真のエリート教育の旗を高く掲げる。③

☆ICT整備推進委員長の小山祥史先生が、ラグビーというスポーツでもICTというTechnologyは有効だし、実際活用しているのだと対話に参加してきたわけだが、やはり静岡聖光学院の組織は、新しいタイプだ。だから活力があるのだろう。多くの学校は分掌で動く。縦割りの組織だ。
 
☆それでは、意思決定が遅れるし、そのプロセスは共有されないから、決定した時、組織全体としては突然決まったような感じになる。このとき、また反発が生まれる。1回や2回だと、それそれぞれ微分化していて目立たないが、度重なると積分化して大きな壁が立ちはだかることになる。
 
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2019年中学入試の新フレーム(62) 奇跡の学校「静岡聖光学院」 真のエリート教育の旗を高く掲げる。②

 
☆副校長星野明宏先生が高く掲げた「真のエリート」という中核コンセプトをめぐって、対話は続いたが、国際交流、ICT、授業などどの視角から議論になっても、そこに「真のエリート」という存在が核となっている確かな手ごたえを感じた。
 
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2019年中学入試の新フレーム(61) 桐光学園 多様な切り口と奥行きの深い学びの拠点

☆桐光学園と言えば、東大から難関私大までたくさんの合格者を輩出する学校だとか、600もの圧巻の講座が開設されている学校だとか、グローバル教育に力をいれている学校とか、スポーツが強い学校とか、すぐに多角的なシーンが思い浮かぶ学校だろう。
 
☆しかし、なんといいても10年前から月2回ぐらい行っている「大学訪問授業」。各大学の有名教授やアーティストが講演し、生徒が質問して、直接対話するチャンスがある。
 
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2019年中学入試の新フレーム(60) 2019年は、学校選択2タイプ

☆先日首都圏模試主催の保護者会で、話したことだが、意外と反響があったので、少し確認したい。2019年のウネリは、革新的流れと不動の保守の壁の衝突になる。
 
☆それは、保護者の価値意識もそうだし、塾の方針もそうだし、学校の教育システムもそうである。どちらがよいかどうかは、わからない。それは私事の自己決定だし、選択判断の問題に過ぎない。
 
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2019年中学入試の新フレーム(59) 聖学院 さらなる動き!

☆昨日首都圏模試センターは「統一合判」を開催。各学校で保護者会も同時開催された。その会場の1つ聖学院では、北一成氏(首都圏模試取締役教育情報部長)が講演。今後の教育が大きく変わることをメインに語り尽くしたようである。
 
☆保護者自身も、私学の見方が大きく変わったと感じたものと思われる。
 
☆私は東京家政学院で午後も行っていたので、北氏は、ご自身の講演終了後、聖学院の説明会などを見終えてから、私のところにも立ち寄ってくださった。
 
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(4月15日、聖学院の学校説明会のシーン。北氏のfacebookから)
 
 

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2019年中学入試の新フレーム(58) 東京家政学院 大きく変わる!

☆本日、東京家政学院の学校説明会があった。司会の先生の「ごきげんよう」という挨拶が、日本の伝統美と品性と爽やかなな雰囲気を生み出していた。
 
☆そんな中、長尾校長の東京家政学院は大きく変わりますという衝撃的な情報が放たれた。
 
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【趣旨】2018年4月15日の保護者会で

☆2018年4月15日(日)、私が行う首都圏模試センター「統一合判」の保護者会の会場は、東京家政学院である。簡単な趣旨をまとめておきたい。
 
 
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(文科省が公開している3月30日現在のCEFRの民間英語試験との対照表)
 

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2019年中学入試の新フレーム(57) 奇跡の学校「静岡聖光学院」 真のエリート教育の旗を高く掲げる。①

☆先日、静岡聖光学院で、2018年度から始まった真のエリート教育について各担当の先生方が集り語り合う会があった。エリート教育というと、一方では東大エリートやキャリア官僚のように学歴主義の象徴のように思われる場合もある。
 
☆しかし、あらゆる「言葉」には、光と影があり、同校が築き上げてきた「真のエリート」とは、「聖光」の名の通り、自らを犠牲にしてまでも、社会や人々に鬼気迫る難しい問題に光をあてて、その解決に尽力する全人的な人間力のことをいう。
 
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2019年中学入試の新フレーム(56) おおたとしまさ氏 新刊書「地方公立名門校」で語る今後の中等教育の方向性。

☆おおたとしまさ氏の新刊「地方公立名門校」は、特に戦後の日本の高校の学歴社会及び塾歴社会の「ハヴィトゥス」形成史であり、そこから脱却する新たな可能性を探る力作。
 
☆それぞれの名門校の「ハヴィトゥス」は、伝統と革新のゆらぎを貫く無意識の文化的遺伝子とか深層行動規範構造とか文化資本を意味するが、フランスの社会学者ピエール・ブルデューが使っている用語と重なるとすると、階級構造や階層構造を露にすることを示唆する言説である。
 
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2019年中学入試の新フレーム(55) 三田国際学園インタークラス 日テレZipで放送される。

☆昨夕に引き続き、今朝日テレ(Zip)で、三田国際学園のインターナショナルクラスの様子がオンエアーされた。
 
☆2020年大学入試改革に向けて、英語に力を入れている教育機関に生徒が集まっているという切り口。
 
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【お知らせ】本日 三田国際17:10から40頃日テレeveryで放映

☆本日4月12日、日テレeveryにて17:10頃から、三田国際学園がオンエアーされる予定だったが、放送時間帯が17時40分頃になりそうだとの連絡が入りました。

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2019年中学入試の新フレーム(54) 石川一郎先生との対話。根源的なものを生み出すC軸思考。

☆西に東に、小学校から高校まで、入学式など新年度の行事に出席されながら、多くの教師、生徒、保護者と縦横無尽に対話をしている石川一郎先生。昨日、早朝に連絡があり、今東京にいるから、夕刻ミーティングしようと。
 
☆このフットワークの軽さとネットワークの広さが、実は石川先生の≪C軸思考力≫から出来(しゅうたい)していることはとても大切だ。じっくり考えるのは新幹線の中で、降りるや、分刻みのスケジュールでプラグマティックに行動していく。スローC思考、クイックC思考の緩急が石川先生のクリエイティビティを生み出しているのだろう。
 
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2019年中学入試の新フレーム(53)香蘭 2月2日午後入試新設!なぜ?

 
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2019年中学入試の新フレーム(52)文化学園大学杉並 またもUBCに合格!

☆先ほど、文化学園大学杉並の教頭青井静男先生から、またもUBC(The University of British Columbia/ブリティッシュコロンビア大学)に1人合格したというお知らせを頂いた。
 
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2019年中学入試の新フレーム(51)神田女学園 変わる!

☆2020年日本が、東京オリンピック・パラリンピックを開催する時、神田女学園は、創立130年を迎える。周年事業の一環として、何か質と量ともに大きく変える動きが学内で生まれている。
 
☆この4月から宗像諭先生を副校長として迎え入れたことも、その一つである。
 
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2019年中学入試の新フレーム(50)IB型公立中高一貫校も続々新規開校。

☆2019年4月開校予定なのは、私立中高一貫校のみではない。公立中高一貫校も続々開校。しかも、IB(国際バカロレア)のディプロマを取得する予定だという。2018年は、グーテンベルグ死後550年、フランケンシュタイン誕生200年、明治150年、IB50年という何やらイベントをやりたくなる年である。

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2019年中学入試の新フレーム(49)新規開校続々。 21世紀型教育が日常化する

☆2019年首都圏中学市場に新たに出現する学校がある。細田学園中学校、ドルトン東京学園、武蔵野女子学院の中学共学化がそれだ。
 
☆いずれも、共学であり、東大一点成果主義をうたうことはなく、国内外の幅広い選択肢が進路指導に盛り込まれ、パーソナライズ、コラボレーションを大切にする21世紀型教育を計画している。
 
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2019年中学入試の新フレーム(48) MOMの衝撃 テクノロジー・脳科学・認知科学

☆MITメディアラボの伊藤穣一氏の新書、落合陽一氏の書籍、ミネルバ大学のスティーブ・コスリン教授の書籍は、とても刺激的。もちろん、それぞれ立場も考え方も違うが、21世紀型教育を推進している点では共通している。
 
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2019年中学入試の新フレーム(47) 新年度開始1週目 注目記事の傾向は?サイエンス・マス、そしてパッション!

☆4月新年度に入ってから1週間が過ぎた4月8日17時現在までのホンマノオトアクセスランキングベスト25を並べてみる。ここに新年度に向けての関心事のなんらかの傾向があるかもしれない。
 
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2019年中学入試の新フレーム(46) 私立学校も経営組織力の時代へ

☆今年も、全国各地で入学式の季節を迎えている。新しい息吹、新しい学びのニュースが飛び込んでくるとともに、異動のお知らせも公開される。
 
☆私立中高もその例外ではないが、今年は校長・副校長クラスの異動のニュースが随分多い気がする。
 
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2019年中学入試の新フレーム(45) 中学入試から大学入試をみるとき、6年後から考える。

☆今春の大学入試は、いわゆる「日東駒専」まで超難化し、首都圏の受験生はかわいそうという声まででている。この現象について、構造的な側面からきっちり分析しているのが、安田 賢治氏(大学通信 常務取締役 情報調査・編集部ゼネラルマネージャー)。
 
 
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2019年中学入試の新フレーム(44) 東大1点主義から世界大学ランキング100位以内へ  質の変化。

☆プレジデントオンライン2018/04/04 09:15に、飯田樹氏の記事「東大合格者17人が海外大に進学した理由」という記事が載った。しかし、これは今始まった現象ではなく、これまでもあって、それをリフレクションした記事。だから、渋幕や開成で起きている話だくらいで、中学入試市場もどこか他人事だった。
 
☆しかし、今春、文化学園大学杉並、富士見丘、聖学院、工学院、かえつ有明などから世界大学ランキング100位以内の海外大学合格者がどんどん出始めた。どうやら、東大1点主義から世界大学ランキング100位以内へという、キャリアデザインの質の変化が起こっている。大学入試における新潮流が大きくウネリ始めたと言えよう。
 
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2019年中学入試の新フレーム(43) 文化学園大学杉並 UBCも合格!世界大学ランキング100位以内が射程に入る学校。

☆たった今、文化学園大学杉並の教頭青井先生から、ブリティッシュコロンビア大学合格の知らせが届いたとメールがあった。BC州と連携しているDD(ダブルディプロマ)コースの生徒にとっては、日本からというよりBC州から挑戦したという感覚。もちろん、当局もそう思っているだろう。
 
☆文杉のグローバル教育3.0が日本の教育に問いかける新しい意味は、今後ますます注目されるだろう。
 
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2019年中学入試の新フレーム(42) 文化学園大学杉並 「グローバル教育3.0」の成果はやくも。

☆文化学園大学杉並(以降「文杉」)のカナダBC州(ブリティッシュコロンビア州)との連携DD(ダブルディプロマコース)は、今ではあまりに有名だが、今春DDコース1期生が卒業。DDコースの生徒と一般生の相乗効果もあって、文杉全体の卒業生の大学合格実績が飛躍し始めたのである。
 
☆21世紀型教育を通して、成果がでたといえる。
 
 
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(高1のイギリスホームステイの1シーン。写真は同校サイトから)
 
 

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2019年中学入試の新フレーム(41) 静岡聖光学院 思考力入試 新設。

☆今年、東大合格者も輩出した静岡聖光学院。C1英語教育もプログラミング教育も実施しているが、そのベースには探究による深く考える力を育成している。したがって、アドミッションポリシーは、好奇心、粘り強さ、独創性。
 
☆したがって、4科目入試と共に、思考力入試実施に挑むと、同校サイトにはある。
 
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【お知らせ】5月18日(金)神奈川南部私立中学フェスタ2018開催。

☆2018年5月18日(金)、神奈川南部私立中学フェスタ2018「春の会」が開催される。2021年春、大学入試改革が実施されるまであと3年。とはいえ、改革内容も産学官から批判的検討がなされ、流動的な部分も多い。
 
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【SGT】聖学院児浦先生との対話 グローバル教育3.0へ

☆昨日、聖学院の児浦先生とパワーランチ。同校の21世紀型教育のアップデートについてお話をお聞きした。私に求められたのは、21世紀型教育機構の事務局として、同機構のいくつかの情報や方法論を聖学院の21世紀型教育に適用できるかどうか情報共有することだった。
 
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2019年中学入試の新フレーム(40) 順天 21世紀型教育で大学実績を伸ばす。

☆この時期は、受験メディア界では、大学合格実績を多角的な切り口で分析して、大いに話題にする季節である。しかし、販売部数を増やさなければならないから、現状で優位な学校の合格実績を並べる。
 
☆その多くの学校の大学合格実績の出し方、つまりカリキュラムポリシーは、大学受験指導メインの20世紀型教育。生徒の未来ではなく、学校存続の価値をメインにした教育だ。結果的に同窓生に利益になるからよいではないかという。
 
☆そんな中で、生徒1人ひとりの未来の価値をつくるカリキュラムポリシーをベースにしている21世紀型教育で大学合格実績を伸ばす学校も現れた。その代表例が順天である。
 
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【お知らせ】大阪市立水都国際中に太田晃介先生移籍!

☆今年4月大阪市立水都国際中学校·高等学校開発準備室が立ち上がり、その準備室教頭に太田晃介先生が移籍した。同校は、来年から募集になるが、公設民営で、設置者は自治体だが、運営は民間が行うから、学校法人で、ある意味私立学校。要するに新しいタイプの学校である。
 
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(大阪市立水都国際中学校·高等学校開発準備室教頭に就任された太田晃介先生。もしかして、こんなグローバルなカジュアルな恰好を、仕事場で見ることはできないのか^^)?)
 

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思考コードで見る「教育・産業・社会」(23) 思考コード=開放系思考力育成の機会を1人ひとりに。

☆ビヨンド(2018.03.21 06:30)に、やつづかえりさんの記事≪「クォータ制」で真の女性活躍は進むか?その功罪を考える≫が掲載されている。その記事によると、

3月8日は国際女性デー。イギリスの経済誌『Economist』は、毎年この時期に「ガラスの天井指数(The glass-ceiling index)」というランキングを発表している。これはOECDに加盟する29の先進国を対象に、女性の活躍のしやすさを、教育、職場における男女格差、子育て支援などの観点から数値化したものだ。日本は28位で、韓国に続くワースト2位となった。

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2019年中学入試の新フレーム(39) 週刊ダイヤモンド受験市場の示す臨界点をl超える予兆は?

☆前回、週刊ダイヤモンド(2018年3月31日)の特集「大学新入試に勝つ!中高一貫校」は、3年後に迫る大学入試改革のポイントとそれによって変化する中高一貫校のポジショニングの異変を鮮やかに図表やイラストでデザインしたと書いた。
 
☆つまり、大学入試改革が起ころうとも学歴社会は相も変わらずで、新しい入試問題やカリキュラムに対応できる中高一貫校とそうでない学校とで、偏差値や学歴階層のポジショニングが変わるだけという発想なのである。
 
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2019年中学入試の新フレーム(38) 週刊ダイヤモンド受験市場の臨界点示す!

☆週刊ダイヤモンド(2018年3月31日号)の特集は「大学新入試に勝つ!中高一貫校」。3年後に迫る大学入試改革のポイントとそれによって変化する中高一貫校のポジショニングの異変を鮮やかに図表やイラストでデザイン。何が新しくなるかはまでは、今回は取材していないが、変わらざるを得ない境界線、つまりクリティカルポイント(臨界点)までは示唆している。
 
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3月ホンマノオト「アクセスランキング」ベスト50

1:【メモ】東大合格者数10人以上の学校。全国版でだしてみた。
2:【速報】現時点海陽学園 現役東大12名 京大2名合格。
3:2018年首都圏中学入試(55) 開成 国語で思考力入試問題。
4:【メモ】筑駒107名、女子学院36名 東大合格。
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6:2018年中学入試のベクトル【18】 麻布学園 vs 開成学園
7:【感想】東大 民間英語試験合否判定に使わない理由。
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