2019年中学入試の新フレーム(97) 6月24日聖ヨゼフでの保護者会で、中学入試から見える地に足着いた未来をいっしょに考えたい。
☆ということは、ワークショップ型講演ができるかもしれない。いつも時間が50分くらいだから、学校選択情報と合格のための学習戦略の話をするのだが、どうしても前半に時間が割かれてしまう。
☆これを2本の柱で話さずに、統合してしまうプログラムに転換できないだろうか。
☆結局合格のための学習戦略は、思考コード×思考スキル×発想スキルを媒介にしてトレーニングすれば、どのような中学に合格し、どのような未来に対応できるかというキャリアデザインの話になるのだから、統合できるはずだ。
☆桜丘でスピーチするのは、盟友福原将之氏(Flip Silverlining代表取締役)だから、7月の統一合判の保護者会もあるし、鈴木裕之氏(スタディエクステンション代表取締役GLICC主宰)も交えてブレストしてみるのがよいかもしれない。
☆海外大学の問題や東大の一般入試問題・推薦入試の問題と中学入試の問題を一気通貫する思考力とは何か?その思考力を身に着ける学習はいかにして可能か?その学習ができたら、どんな中学に合格できるのか?偏差値にかかわりなく、どんな学校を選択すると、未来でかけがえのない存在の価値を生成できるのか?
☆こんな問いをトリガーに、簡易ワークショップをやりながら、スピーチできるとよいのだが。あくまで、予定である。。。
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