【イベント】第26回「学校を知ろう」(1)
★今回テーマメタファーは「おいしい学校」。私学の魅力を「おいしい」と置き換えているところがわかりやすい。
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★ギャラリーの中にアウトドア関連グッズが展示されている。一体何だろうと近づいてみるとなるほど!
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★食品関連の商品が陳列されているが、一つひとつに学校の名前が載っている。非日常の空間私立学校とか、成長を促進する栄養とか、多彩なフィールドトリップとか、私立学校の魅力のイメージがわく。そもそも何だろうと好奇心が湧き出る発想こそ私学の学びに通じる。
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★意外性こそ、私学の最大の魅力である。
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★沼津は、麻布の創設者江原素六の縁の地。資料参加ブースに、麻布の学校案内が出展されているのは、さすがである。
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★手間暇がかかっているイベントデザイン。私立学校の教育の質は、この丁寧な時間をかけるところから生まれてくる。このイベントはそういう私学への土屋先生からのエールでもあろう。
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(左から実行委員の池田先生/池田敦子学習教室)、土屋先生)
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★私立学校の良質の教育が持続可能になるには、このような心強い私学応援団が必要なのである。
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