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【居場所のある高校】正智深谷 生徒が未来を拓く居場所がある。(2)

★正智深谷の相互通行型授業は3つのPBLで構成されている。それは、Problem based Learning、Project based Learning、Passion based Learningである。
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(S.H.I.P.プロジェクトチームリーダーの田中先生と加藤校長。田中先生の社会のPBL授業で。)
★相互通行型授業というPBLが、学内に急速に広がったのは、学内でプロジェクトチームが立ち上がり、先生方の横のつながりでどんどん広がったからだという。
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★またもともと部活が盛んで、顧問という役割は、すでにファシリテーターを果たしていたし、チームビルディングのスキルもなかなかの腕前だったから、それを授業に反映 するのはスムーズだったと加藤校長は語る。
★そして、たくさんの生徒が入学してくるので、多様な生徒がいて、どんどん自分の力で伸びる生徒もいれば、教師のカウンセリングマインド的な対話で、自己肯定感を回復して、自ら挑む構えを立て直す生徒もいる。見守るにしても、生徒といっしょに走るにしても、教師のパッションが最も重要だという。
★なるほど生徒はみな明るくそれいて授業に没入しているかのように真剣に取り組んでいる様子は、教師と生徒の息のぴったり合った知のコミュニケーションが成立している証である。
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★それにしても、数学で相互通行型授業を行うとは、21世紀は生徒の世紀であることをきちんと見据えている。数学は、理系文系区別なく、両方に必要になるのが、近未来であるからだ。

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★正智深谷は、医療系の進路も強化しているから、高度な数学的思考力や英語はますます必要となる。自分のこだわりを超えて自己実現する情熱とそれを実現するために必要な高度な学力を、偏差値にかかわりなく、生徒が進みたいと言えば、応援するのが正智深谷流儀。
★生徒がホップステップ以上に何段飛びも果たす内発的モチベーションは、教師のパッションにかかっていると加藤校長は言う。 

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