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【Team G2C】 相互編集始まる。いまここで、世界は変わる/世界を変える

★昨日、チームG2Cのメンバーが、それぞれのハブに集まって、ZOOMで対話しながら編集ブレスト会議を行った。編集長は北一成氏だが、まずは各自書きたいことを書いてみるということからスタート。
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(ミーティング終了後のメンバー写真。背景に映っているのは、児浦先生、太田先生、酒井先生。ちょうど田中先生がメッセンジャーに入ってきたところ。でも、ミーティングは終わり。あとはバーチャルにやりましょうと^^)。写真を撮っている私もバーチャル上に現れている(汗))
★各自が関心があることと今取り組んでいることが一致しているというところが、改めてわかり、仕事と自分事が関係しあっているなあと。
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★各自が書いてきたサマリーを互いに読んで、気づいたことについて対話していく。7時過ぎから始まって、10時過ぎまで、ぐるぐる対話した。場所を移してからも対話はやまず、12時を回ってしまった。
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★ZOOMを使うから、互いに顔を見ながら、ドキュメントを共有しながら対話ができる。越境人である仲間たちにとって、便利な環境。
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★興味と関心があること以外のテーマはないから、領域は多様だけれど、巧まずして何かが共有されているという雰囲気がいい。
★対話は、結局クリティカルとかクリエイティブな内容。プロトタイプーリファインのループがぐるぐる続く。Growth Mindsetの空間が広がる。
★教授法とかカリキュラム論とか、教師目線ではなく、生徒の脳髄に接近する話がいっぱい。どんな状況下でも、生徒が、内なるモチベーションを燃やし、自ら乗り切る、乗り越える、解決する、世界を変えるのはいかにしたら可能かというダイナミックな対話。
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★未来に変わるのを待つのではなく、いまここで始まる。しかし、出会ったときから、そんな話をしてきた仲間だから、振り返れば、あのときはじまったことが、確かに今大きく育っていると実感を共有できる。
★いまここで始まるという感覚、永遠の瞬間の持続可能性。明日のために、今辛抱しようではなく、明日はいまここにあるという感覚。そんな仲間たちなのだろう。
 

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