中学入試市場

2018年中学入試のベクトル【07】 実践女子と大妻中野の改革の意味

☆すでに3月3日大妻中野は、グローバルクラスとコアコースという一般クラスの壁を撤廃し、学年全体でグローバル教育を押し進めることを宣言した。

そして、3月26日、実践女子も同様の改革を行うと発表した。

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中村中学校・高等学校 再びフェニックス!

☆中村中学校・高等学校(以降「中村」)は、関東大震災、東京大空襲などで、幾度も校舎を焼失した。しかし、そのたびに、教師も生徒も保護者も一丸となって再建に心血を注いだ。幾度も蘇ってきたのであある。

☆いつしか人は、中村をフェニックスと呼ぶようになったのである。

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(1976年当時の校舎)

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栄光か聖光か?

☆なぜか2015年3月13日(金)の記事「2015大学合格発表の季節(05) 栄光と聖光の逆転の意味 神奈川エリア衰退の道をつくっている」の今月のアクセス数が多い。2年前の記事だが、本ブログで栄光と聖光をセットで書いている記事がこれぐらいだからかもしれない。

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変化する学校の新しい特色 クリエイティブクラスのための21世紀型教育

☆2月末からこの時期にかけて、中学入学市場は、各塾が主催するセミナーであふれている。テーマは、もちろん、今年の中学入試傾向と来春予想。そんなわけで、3月1日から9日の間のホンマノオトのアクセス記事ランキング30をみると、やはり現状の中学入試市場の1つの特色が見えてくる。それは、大妻中野のクラス編成の変更、八雲学園の共学化に象徴的にあらわれている。

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(ジャカルタのケンピンスキーホテル隣接のショッピングモールに入っている丸亀うどん)

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2017年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」(1)

2017年2月16日、和洋九段女子のフューチャールームで≪、2017年首都圏中学入試「入試総括コラボミーティング」≫が行われた。首都圏模試センター「統一合判模試」会場保護者会で講演するメンバーが、勢揃いして、2017年の中学入試分析を共有した。

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2018年中学入試のベクトル【06】 黄金の生徒獲得戦略 三田国際・工学院・香里ヌヴェール

2月19日(日)、「第1回新中学入試セミナー」において、三田国際学園の大橋学園長、工学院の平方校長、香里ヌヴェール学院の石川学院長がパネルディスカッションを行う。コーディネーターは、首都圏模試センターの取締役統括マネージャー山下氏。

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(2月14日GLICCにおいて、新中学入試セミナーのパネルディスカッションの打ち合わせが行われた。白熱教室となった)

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2018年中学入試のベクトル【05】 思考力革命 ジャーナリストが動き出した!

☆「思考力革命」。第4次産業革命、インダストリー4.0、創造的資本主義、AI社会・・・。いろいろな未来社会が描かれていて、きっとどれもがそうなのだろうが、イギリスやフランス、米国、それに続く近代社会の道を開いた革命には、実はジャン・ジャック・ルソーを始めとする啓蒙思想家による思考のコペルニクス的転回があった。それに続くのが自称ルソーの弟子、カントやヘーゲルだった。

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(2月14日バレンタインデー夕刻、子どもたちにすてきな知のプレゼントを贈るために、首都圏模試センターに育児・教育ジャーナリストおおたとしまさ氏が訪れる。「思考コード」の仕掛け人山下一氏、中学入試革命の仕掛け人北一成氏、「思考コード」を多次元尺度として模擬試験に結びつた三瓶先生が「思考力革命」前夜のブレストミーティングを5時間にわたって行った。)

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2018年中学入試のベクトル【04】 海城と麻布 「世界」を読み解く

☆海城の校長特別補佐中田大成先生から、今年の海城の帰国生入試A方式で出題された海城の社会科の問題と今年の麻布の社会科のものの見方・考え方がシンクロしているというという旨の手紙を頂いた。

◆海城の帰国生入試A方式社会科から

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2018年中学入試のベクトル【03】 なぜ教育の質・経営の質なのか?

☆18歳人口が減少し始める「2018年問題」がある。実際に激減が始まるのは、2021年と推定されている。人口が減るということは自ずから量から質へと変わらざるを得ない。「ひと・もの・かね・情報」すべてが量から質へとシフト。

☆2020年大学入試改革という設定も、実際には人口学的な発想が背景にあるのだろうが、ちょっとここで12歳人口はどうだろう。すでに2018年問題は、12歳では、2012年ごろから始まっているということではないか。ただ、受験という気分は、大学→高校→中学と降りてくるから、明快に意識してこなかっただけだろう。

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2018年中学入試のベクトル【02】 生徒は2030年の世界でいかに生きるのか。

☆今トランプ大統領の言動にいかに対応するか世界は揺れているが、それは、根源的には、持続可能な社会をどうやって建設していくかグローバルな痛みを共有しているからだ。つまり、グローバルゴールズに包摂されている多様な世界問題を創造的に解決するためのクリエイティビティ、アクション、寛容な精神などをどう生み出すかが喫緊の課題なのである。

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